実装関連装置
実装関連装置とは
私たちの生活を便利に豊かにしてくれる電化・電子製品や、 その製品を生産するための産業用ロボットや装置まで、 あらゆる製品に組み込まれ、その製品の頭脳の役割を担うのが「電子回路基板」です。
その電子回路基板を作るために使われるのが、「実装関連装置」です。
「電子回路基板」ができるまで
マウンタ

LX-8
基板に搭載する部品には、様々な形や大きさがあり、それらの部品を高速・高精度で装着します。マウンタには、ヘッドと呼ばれる部品吸着部があり、極小の部品に特化して搭載速度を追求したマウンタや多くの種類の部品を搭載できる汎用マウンタの、大きく分けて2種類のマウンタがあります。複数台を連結して使用されることもあります。
基板に搭載する部品には、様々な形や大きさがあり、それらの部品を高速・高精度で装着します。マウンタには、ヘッドと呼ばれる部品吸着部があり、極小の部品に特化して搭載速度を追求したマウンタや多くの種類の部品を搭載できる汎用マウンタの、大きく分けて2種類のマウンタがあります。複数台を連結して使用されることもあります。

リフロー
はんだ付けした基板を、140℃~250℃程度の熱風の中、もしくははんだ漕に基板を流し、再度、はんだを溶かして冷却することで、部品を基板に固定させます。
