ソリューション

ソリューションの源泉

JUKIは、工業用ミシン事業を開始してから6年後の1959年に縫製能率研究所を設立しました。当時の縫製工場は、家内工業的な産業構造のため、カンと経験に頼った工場運営が行われていました。「データを基に、科学的な管理に基づくものにしなければ、縫製産業の将来はない」
-そう考えたトップが社内で縫製生産システムの研究を指示、その成果を元に、工場近代化の支援を行う専門部門としてスタートしたのが始まりです。こうした生産管理、IE技術を用いた活動は、当時、縫製産業の未来を開く活動として日本能率協会・経営選書などでも取上げられ話題となりました。
縫製能率研究所の活動は、オペレータの動作、ラインバランス、レイアウトなどについて、データ収集・分析を行い、課題の指摘と改善策をご提案し、生産効率・生産性を向上させるサポートや、プラント設計・各種セミナーの実施など、お客様に寄り添ったソリューションの活動です。
縫製能率研究所から現在は組織名は変更になりましたが、縫製工場全体で最高のパフォーマンスを発揮できるようJUKIはこの活動を今でも継続的に実施しており、モノ(ミシン)を提供するだけでなく、課題解決のサポートを行っています。
こうしたソリューション手法は、工業用ミシン事業だけでなく、JUKIのほかの事業にも引き継がれています。

お客様への改善プレゼンテーション

JUKIのソリューション活動

IoTによる時代の進展に伴って、ビジネスは役立つ「モノ」の性能に加えて、解決する「コト」のソリューションが重要になってきています。
JUKIのソリューション活動は、前後工程も含めた、工場全体でのお客様のお困りごとをJUKIの技術力、サポート力で解決のお手伝いをすることです。
JUKIはこれからも、常にお客様のニーズと自社の技術力を融合させる努力を忘れず、“創造した技術を、お客様に役立つソリューションとして提供し、お客様に新しい価値をお届けしていく”企業を目指します。