「第43回2019日本ホビーショー」出展のご案内　ワークショップを通じて、手作りの楽しさをご紹介

ＪＵＫＩは、２０１９年４月２５日（木）から４月２７日（土）までの３日間、東京国際展示場（東京ビッグサイト）で開催される「第４３回２０１９日本ホビーショー」に出展します。
当社は、出展テーマ「ＪＵＫＩで広がる私の世界」の下、ミシンを使ったワークショップをはじめとした８つのコーナーを通じて、ソーイングの楽しさに加え、ソーイングの幅を広げていただくための様々なミシンやアタッチメントなどをご紹介し、来場者の満足度を高めます。
出展テーマ「ＪＵＫＩで広がる私の世界」は、インスタグラムで事前に公募し、フォロワーの方からご提案いただいた中より決定しました。ブースデザインもテーマに沿ったナチュラルなカフェ風デザインに仕上げました。

「第43回 2019日本ホビーショー」

出展概要

８つのコーナー

１．三陽商会さんとＪＵＫＩのコラボレーションワークショップ・ＨＺＬ-ＥＸ7『ＥＡＲＴＨ ＴＯ ＰＯＵＣＨ』

三陽商会さんのプロジェクト「ＥＡＲＴＨ　ＴＯ　ＷＥＡＲ」の活動の中で、ＪＵＫＩミシンを使っていただいていることから、この度、その活動をホビーショーで実施していただくことになりました。
素材やポーチのデザインは三陽商会さんが、製作手順の設計や当日のワークショップ運営はＪＵＫＩが行うことで、クオリティの高いポーチのソーイングを楽しみながら製作していただけます。今回は、５種類の生地の中から選んでいただけます（ハチ柄は４/２７のみ）。

※ 三陽商会さんのＣＳＲ活動「ＥＡＲＴＨ ＴＯ ＷＥＡＲ」とは
「ＥＡＲＴＨはＷＥＡＲにつながり、ＷＥＡＲ はＥＡＲＴＨに還る。」というスローガンの下、みなさんと綿（コットン）を育てたり、自分でミシンをかけて服を作ったり、直したり、“完成した服”ではなくて“服ができるまで”や“服を買ってから”を一緒に考えるプロジェクトです。

２．ワークショップ『職業用ミシンＳＬ-７００ＥＸを使ってスナップレザーポーチを作ろう！』

ＪＵＫＩ職業用ミシンの最新モデルＳＬ-７００ＥＸを使用したスナップレザーポーチを製作していただきます。
厚地と薄地の両方を重視したＳＬ-７００ＥＸのハイブリッドな縫い性能をお試しいただけます。

３．須川“バンディ”豊澄先生による『パフォーマンスワークショップ』

工房Ｑｒｉｎａｆ代表兼レザーバッグ職人の須川“バンディ”豊澄先生が本革製のミニトートバッグをお客様の目の前で仕立てます。
お客様が選んだトートバッグの本体パーツとハンドルを、ＪＵＫＩ８０周年限定モデルの「職業用ミシンＳＬ-７００ＥＸ ＢＬＡＣＫ」を使って１５分程度で縫い上げ、最後は、お客様自身がハンドルをカシメで留めて完成させます。

《須川“バンディ”豊澄　先生のプロフィール》
バッグ職人養成学校を卒業後、２０１０年にオリジナルブランドＱｒｉｎａｆ（クリナフ）を設立し、オーダーメイドのバッグを中心に製作。
２０１３年レザークラフトの本場浅草にアトリエ兼ショップをオープン。
２０１７年４月より同アトリエにて、本革を使ったミシン仕立て専門の教室『Bandy’sレザークラフト教室』を開校。
２０１９年より、ＪＵＫＩ本社にて、ワークショップを開催していただいています。

４．三陽商会さんのオリジナル生地販売コーナー

ＪＵＫＩブース内にて、服生地など、三陽商会さんのオリジナル生地をお得にご購入いただけます。

５．職業用ミシン向けアタッチメント実演販売コーナー

洋服の縫製、厚地・皮革カバンなどをさらに縫いやすくするためのアタッチメントをご紹介します。

６．最新機種のタッチアンドトライコーナー

ＨＺＬ-ＮＸ７やＳＬ-７００ＥＸなど、色々なミシンを試していただけるコーナーです。

７．フォトジェニックコーナー

無料で記念撮影ができる「フォトジェニックコーナー」です。３パターンの中から背景が選べます。

８．ミシンミニチュアマスコットコーナー

大人気の６種類のミシンミニチュアマスコットを購入できるコーナーです。