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TOPご挨拶

2018年3月


代表取締役社長  清原 晃

株主の皆様には平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
当社第103期 報告書(2017年1月1日から2017年12月31日まで)のお届けにあたりまして、一言ご挨拶を申し上げます。
当期においては、欧米や中国の経済は堅調に推移し、とりわけ中国における活発な設備投資需要に支えられたことや為替が円安基調で推移したことなどから、連結売上高は1,036億5千9百万円となりました。利益面につきましては、収益性を重視した販売活動の展開やコストダウンなどによる利益率の改善および諸経費削減の効果などにより、連結営業利益は81億5千6百万円となりました。また、前年度で大きく発生した外貨建債権の評価替えに伴う為替差損が縮小したことなどから、連結経常利益は78億3千9百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は56億4千2百万円となりました。
配当につきましては、当期の業績や将来の事業展開に備えた内部留保を総合的に勘案し、安定的な配当による株主様への利益還元の充実に努めることを基本方針としております。この方針に基づき、当期の期末配当につきましては1株当たり25円とし、更に本年は当社創立80周年にあたりますので10円の記念配当を加え、あわせて1株につき35円とさせていただく予定です。
当社は、長期ビジョン「21世紀を生き抜くグローバルでイノベーティブ(革新的)なものづくり企業」のもと、昨年、当社グループが将来に亘って継続的に成長していくための中期計画「Value up 2022」を策定いたしました。この中で、当社が2022年に目指す姿を「お客様とJUKIが製品・サービスを通じて企業価値の向上ができるものづくり企業」とし、この姿を実現するため2017年度から2019年度の3年間の中期計画ビジョンを「お客様に選ばれる高品質な製品・サービスを提供しつづける企業」といたしました。
今年度においては、事業環境の変化や事業計画の展開状況を踏まえ、上記の中期計画を2018年度から2020年度の3年計画にローリングさせ、引き続き上記ビジョンの着実な実現を目指してまいります。
このビジョンを実現するために、ソリューション営業による価値創造力の強化や市場開拓による顧客基盤の構築、グローバルでイノベーティブ(革新的)な人材の育成・活用やスマートな事業基盤の構築等に取り組んでまいります。
株主の皆様におかれましては、一層のご指導とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

代表取締役
清原 晃

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