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TOPご挨拶

2019年3月


代表取締役社長  清原 晃

株主の皆様には平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
当社第104期報告書(2018年1月1日から2018年12月31日まで)のお届けにあたりまして、一言ご挨拶を申し上げます。
当期においては、お客様の省力化・省人化ニーズに合った製品・サービスや工場全体の生産効率を高めるスマート工場などを提案するソリューション営業活動に取り組むとともに、将来に亘る磐石な顧客基盤の構築のため、アジア市場を中心としたミドルマーケットでの顧客開拓を推進してまいりました。その結果、電子部品の供給不足などによる一部の生産遅延の影響はあったものの、アジア及び中国の活発な設備投資需要を着実に取り込むことが出来たことにより、売上高は1,120億6千4百万円(対前年同期比8.1%増)となりました。
利益面につきましては、ミドルマーケットの市場開拓戦略費用や先端開発費用の増加はあったものの、全般的には売上が増加したことで、営業利益は91億4千8百万円(対前年同期比12.2%増)となりました。一方、営業外においては外貨債権の評価替に伴う為替差損が増加したことなどから、経常利益は83億8千5百万円(対前年同期比7.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は66億4千万円(対前年同期比17.7%増)となりました。
配当につきましては、当期の業績に加え、将来に亘る盤石な事業基盤を構築すべく、積極的な開発投資、設備投資を行っていくための内部留保等を総合的に勘案しつつ、安定的な配当による株主様への利益還元の充実に努めることを基本方針としております。
この方針を踏まえ、第104期の期末配当につきましては、前期の普通配当25円に対しまして5円増配し、1株につき30円とさせていただく予定です。
当社は、昨年の12月15日に創立80周年を迎えました。当社グループが次の90年、100年へと将来に亘って継続的に成長していくため、長期ビジョンとしての「21世紀を生き抜くグローバルでイノベーティブ(革新的)なものづくり企業」のもと、今年度は2019年度から2021年度の3年間の中期計画ビジョンである「お客様に選ばれる高品質な製品・サービスを提供しつづける企業」の着実な実現を目指してまいります。
世界経済が不安定さを増し減速の懸念があり、一方で技術革新の動きが加速する中で、このビジョンを実現するために、ものづくり企業からことづくり企業への転換を進め、ソリューション営業での価値創造力の強化や市場開拓による顧客基盤の構築、グローバルでイノベーティブ(革新的)な人材の育成・活用やスマートな事業基盤の構築等、オープンイノベーションを活用し、さらなる事業領域の拡大に取り組んでまいります。
株主の皆様におかれましては、一層のご指導とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

代表取締役
清原 晃

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