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展示会情報Exhibition info

APEX2008に出展いたしました

APEX2008 出展報告

2008年4月1日から4月3日、APEX2008が米国のラスベガスで開催されました。米国を代表するコンベンションシティということもあり、便利な交通に恵まれ、今年のAPEXは大勢のお客様を迎えることができました。

今回、弊社の現地法人JUKI AUTOMATION SYSTEMS INCは、JUKI表面実装機モデルを揃い、ユニークな展示紹介を行いました。会場中央に設定した最大級のブース、巨大な高輝度JUKIスクリーン、そして環境に配慮する展示コンセプトで来場者の方々に強い印象を与えることができ、世界をリードするSMTマシンのメーカとしての醍醐味を感じていただけたかと思います。

来場者の方々にJUKI製品をより一層ご理解いただくため、今回、多彩のデモンストレーションを用意させていただきました。高速実装のコーナーでは、省スペースで高生産性を実現した高速モジュラーマウンタFXシリーズと「高速汎用マウンタKE-2080」のライン構成で高速実装のデモンストレーションを行い、JUKIマウンタの新たな進化をお見せすることができ、お客様から高い評価をいただきました。

また、従来の主力機種KE-2000シリーズで、ラスベガスにちなんだGive a way用基板(0402含み)を印刷からリフローまでの実生産を行いました。その他、次世代汎用プレーサーCX-1の展示も大いに注目されました。大盛況の中で昨年に続き今年も人気機種「高速モジュラーマウンタFX-1R」「高速汎用マウンタKE-2080」は即売となり、米国のユーザーからの熱い支持を改めて実感することができました。

今回の展示会のもう一つのハイライトとして、「はんだ印刷認識搭載位置補正(はんだ認識搭載)Offset Placement After Solder Screen-printing」を代表とするJUKI独自の生産サポートシステムはCircuits Assemblyが主催する NPI (New Product Introduction)賞でSoftware-Production賞を受賞し、SMT生産ソリューション分野における取組みとその実績は認められました。

出展機器に関するお問い合わせは、弊社営業窓口(TEL:042-357-2289)までお気軽にご連絡ください。