2ヘッド仕様クラス最高水準の高速搭載と面積生産性を実現

クラス最高水準105,000CPH* を誇る超高速搭載、省スペースながら高い
面積生産性を誇り、高効率生産を実現します。
*プラネットヘッドP20S×２の場合

NEWプラネットヘッドP20S

20本のノズルで連続吸着するヘッド構造で、0201の極小部品でも安定した吸着・搭載を実現します。

匠ヘッド

レーザ認識で部品の高さに合わせ、ヘッド高さが可変。
大型部品の搭載もスピーディーで正確な搭載が可能です。

フィーダ装着数クラスNo.1

フィーダスロット数はクラス最高の160本*。
フィーダバンクへのセットが可能で、段取り換え時間の短縮、生産準備の簡略化・効率化に貢献します。
*詳細はお問い合わせください

NEW使いやすさを追求した New User Interface

使いやすさを追求し、スマホライクな縦型モニタにトップ画面には主要機能を配置。拡大縮小などマルチタッチ操作も可能です。

ヘッド交換

LX-8はヘッドの交換ができます。ラインレイアウトは変えずに、ヘッドを最適配置するだけで変種変量生産へフレキシブルに対応できます。

幅広い部品対応力

対応部品サイズは0201* から65 ㎜角、または10×90 ㎜まで可能。
また部品高さは最大25 ㎜までと幅広い部品搭載に対応できます。
*詳細はお問い合わせください

大きい部品はトレイでも供給可能

本体ヘッドが直接トレイから部品を吸着するタイプのトレイサーバTR8を使用することで、コネクタ等の異形部品や、重量のある部品も直接ヘッドで吸着することが可能です。

LED搭載に最適

プラネットヘッドP20Sでは、連続搭載でも安定した認識が可能なため、LED表示灯の生産にも高品質な搭載を実現します。

低衝撃対応で高品質生産を実現

搭載時のZ軸下降/上昇速度を2段階に切り替えることで、部品が基板に接触する際の衝撃を低減する低衝撃動作を実施しています。搭載時の衝撃が少なく、高品質な搭載を実現します。

充実の検査項目

表裏反転検出、チップ立ち検査、部品有無検出が可能。極小部品の高品質な搭載を実現します。

新構造の画像認識による高精度搭載

新構造の同軸照明による認識技術で、より鮮明な撮像が可能となり、高精度な搭載認識を実現します。

JUKI 独自のレーザ認識技術で高速・高精度な認識

03015 の極小部品から□50mm までのSOP、QFP、BGA 等、様々な部品形状の認識が可能。レーザー機能は電極の形や光沢などの部品のばらつきに影響されず安定した認識と搭載を実現します。

VCS 画像認識時間の短縮

画像処理ライブラリHALCON の採用により、VCS による画像認識時間が大幅に短縮されました。チップ部品だけではなく、大型部品においても高速認識、搭載を実現します。

NEW新型コプラナリティセンサ

画像認識とコプラナリティ検査を同時に行うことで、従来機に比べ搭載タクトが大幅に向上*。高精度かつ、高速にコプラナリティ（平面性）チェックをすることにより、不良部品の搭載を防止し、製品の信頼性をより一層高めます。
*詳細はお問い合わせください

つながるシステム連携

実装統合システムソフトウェアJaNets 及びJaNets を介して接続するシステムと連携することで、生産状況モニタリング、ストレージ管理、リモートサポートなど工場全体での生産効率の向上に貢献します。
さらにIFS-NX オプションにより、トレーサビリティや部品誤装着防止機能など、高品質生産を実現します。