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高付加価値システム「SCS(セットアップコントロールシステム)」は好評発売中

新製品情報

SCS(セットアップ コントロール システム)

SCS(セットアップ コントロール システム)は、部品リールや基板などのバーコードを使って、部品誤装着防止・トレーサビリティ・部品残数管理など4つの高付加価値機能をシンプルに実現させるシステムです。

主な特長

製品の良品率向上、オペレーターの確認作業の負担を大幅に軽減

部品切れ交換照合システム(標準システム)

マウンタ本体での段取り替え及び部品切れによる部品交換時の部品誤装着防止機能です。テープリールなどに貼られたバーコードとフィーダ取り付け位置の照合が完了するまで生産開始を禁止するインターロック機能付きで、部品誤装着による不良基板の作り込みを未然に防止します。

外段取り照合サブシステム(オプション)

一括交換台車を使った外段取りを行う場合に部品と装着位置の照合が可能です。照合完了した部品は一括交換台車をマウンタにセットする際、交換台車のIDとマシンIDを照合することにより生産開始することができます。

万一の部品不良発生時にも不良製品をすばやく特定

トレーサビリティサブシステム(オプション)

基板のシリアル番号をバーコードから読み込み、搭載された部品の部品リールシリアル番号を記録します。部品ロット番号からその部品が搭載された基板のシリアル番号、またその反対など検索機能で追跡することができます。検索機能はユーザ独自のシステムと連携してお使いいただくことができます。
※二次元コードによる基板シリアル番号の読み込みも可能です。

部品管理の合理化

部品残数管理システム(標準システム)

部品のシリアル番号ごとにロケーションと部品残数をデータベース化し、管理工数を低減します。

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