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JUKI高速スマートモジュラーマウンタRS-2のXL仕様が登場

新製品情報

JUKI株式会社(本社:東京都多摩市、以下JUKI)は、AI処理向け高性能サーバーや蓄電関連機器などの大型・高密度化が進む製品実装ニーズに対応するため、「高速スマートモジュラーマウンタ RS-2」のXL基板対応モデルを、2026年1月より国内外で発売いたしました。

RSシリーズは、2017年の発売以来、多くのお客様にご愛顧いただいてきたワンヘッドソリューションモデルです。今回の新モデルでは、最大1,200×560mmのXL基板サイズと、最大10kgの基板重量に対応できるよう進化し、産業装置・エネルギー関連機器など大型基板を使用する製品の生産性向上に貢献します。

製品概要

本モデルは、プリント基板実装工程において多様な電子部品を高精度かつ高速に搭載するマウンタです。「匠ヘッド」を継承し、1ヘッド構成ながらクラス最高レベルの50,000CPH*1を実現しました。
極小チップから大型部品まで広範な部品を搭載できるほか、多品種変量生産や需要変動に柔軟に対応できる運用性を備えています。
近年、高性能サーバーや蓄電関連装置をはじめとした高性能機器の基板は、大型化・高密度化・重量化が急速に進んでいます。そのためSMT*2生産現場では、大型基板への対応力、段取り替え負荷の削減、生産効率と品質の両立が求められています。
RS-2 XL基板対応モデルは、これらの課題を解決する新機能および柔軟なライン構成により、お客様の生産性向上と工場運用最適化に貢献します。

※1 50,000CPHは最適条件時。
※2 「Surface Mount Technology」表面実装技術

主な特長

(1)生産性の飛躍的向上

1ヘッドマウンタでクラス最高レベルの50,000CPHを実現。大型基板でも高速実装が可能になり、ライン全体のタクト短縮に貢献します。

(2)大型基板・重量基板への完全対応

XLサイズ(1,200×560mm)、重量10kgまで対応。高性能サーバーや蓄電関連設備などの高性能製品に求められる大型基板実装を一台でカバーできます。

(3)幅広い部品対応力で段取り替えを削減

極小部品から大型部品まで、0.3mm×0.15mm~74mm角、最大高さ25mmに対応。最大112本のフィーダ装着で多品種少量生産にも柔軟に対応します。

(4)品質リスクを低減

新型コプラナリティセンサにより、リード浮きやBGA変形を高精度検出。不良部品搭載を防ぎ、高額な部品のリワーク防止、部品損失の撲滅などの品質リスクを低減することができます。

RS-2 XL仕様の導入効果

・大型基板対応により、ライン構成の自由度が向上
・高速・高精度実装で生産コストを削減
・多様な製品に対応できるため、変種変量生産にも最適

◆発売日

2026年1月6日

製品HP

https://www.juki.co.jp/smt/products/rs-2/