●イージースレッダーでラクラク糸通し
新機能のイージースレッダーを採用。電動モーターから送られる力強い風の力で、糸通し穴からルーパー穴までカンタンにシュッと糸が通ります。
上下ルーパーの糸通しを劇的に変える、驚きの新機能です。
糸を1~2cm差し込む
エアボタンを押す
完了!エアーで簡単糸通し
上下両方のルーパーにシュルルっと簡単に糸が通ります!
●カンタン便利な自動糸通し
針糸だって手早く通したい! 自動糸通しが付いて、針穴への糸通しもカンタン3ステップで完了します。
糸通しレバーを下げる
糸を引っかける
レバーを戻せば完了
●画面表示でラクラク設定
15種類の縫い目の糸調子や送り調節などの設定を確認できます。通常の縁かがり縫いから巻き縫いに切りかえるときなども、画面どおりに各調節ダイヤルやつまみを合わせるだけ。取扱い説明書を開く必要がなく安心して縫いはじめられます。
運転音が静かな静音設計を採用。振動も少なく夜間や静かな場所でのソーイングにも最適です。
糸すべり片のみを独立して移動させる、JUKIだけの機構。糸あまりや布地のカールもカンタンに修正できます。いろいろな布地に対応して、思い通りの作品制作を手助けします。
(特許番号:4822247)
メリヤスやジョーゼットなどの伸び縮みしやすい布地でも、差動送りで美しく縫い上がります。縫い途中でも調節できます。
メスと針の距離が業界最小クラスの9.95mmに。(従来機種:15.5mm)内カーブもよりキレイに仕上がります。
2本糸縫いに切り替えるには、上ルーパーの切替レバーを左に押すだけ。より簡単な操作になりました。
針もとの高さは業界最大クラスの72.4mm。針もとが見やすくなり、布の取り回しも容易です。
針元を明るく照らします。長時間使っても熱くならず、環境に配慮した長寿命の省エネランプです。
カットした布くずを受け止める、布くず受け箱が標準装備。後片付けにも便利です。
外形寸法(幅×高さ×奥行mm) | 330×310×280 |
質量(kg) | 9.0kg |
縫製スピード | 1,500針/分 |
4本糸オーバーロック | ○ |
3本糸オーバーロック | ○ |
2本糸オーバーロック | ○ |
全巻き縫い | ○ |
細ロック縫い | ○ |
インターロック | - |
チェーンステッチ | - |
3本針カバーステッチ | - |
2本針カバーステッチ | - |
使用針数 | 1・2本 |
使用針 | 左、右針ともHA×1 11 番、14 番 |
使用糸数 | 2・3・4本 |
差動送り比 | 0.7~N~2.0 |
自動糸調子 | - |
イージースレッダー | ○ |
下ルーパー糸通し装置 | - |
かがり幅微調整機構 | ○ |
押え圧調節 | 無段階 |
微量押え上げ | - |
巻き縫い切替え | ワンタッチ(レバー式) |
上メス解除 | ○ |
2本糸縫い切替 | ○ |
空環カッター | - |
面部糸切り刃 | ○ |
メス幅調節 | ○ |
安全設計 | ○ |
ライト | LED/1箇所 |
押え上げ高さ(1段階 / 2段階) | レバー式 5mm/8mm |
ぬい目の長さ | 1~4mm |
かがり幅 | ・4本糸/5~9mm ・3本糸/右針:3~7mm、左針:5~9mm ・巻き縫い:2mm |
マグネット針置き | - |
布くず受け箱 | 同梱 |
ひざ上げレバー | - |
操作サポート | DVD同梱 |
付属品 | 針ケースと針/ ドライバー(小)/ ピンセット/ 掃除用ブラシ/ コントローラー/ 付属品袋/ ネット/ 糸ゴマ当て座/ ルーパー糸通し具/ 付属品袋/ 頭部カバー/ 布屑受け箱/ 取扱説明書(本書)/ 取扱DVD |
定格電圧/消費電力 | 100V / 105W |
定格周波数 | 50 / 60Hz |
希望小売価格(税込) | ¥205,700 |
ブラインドステッチ押え
ユニバーサルブラインドステッチ押え
ゴムテープ付け押え
コーディング押え
パール付け押え
円縫いパール付け押え
パイピング押え
ギャザリング押え
ギャザー小回り押え
トラクター押え
透明押え
小回り押え
ニット地の縫い合わせに。2本針4本糸を使い丈夫に縫い上がります。
布を縫い合わせると同時に布端を切りそろえながら縁をかがります。
針や糸を外すと3本糸としても使えます。
布端を切りそろえながら縁をかがる、ロックミシンの基本的な縫い方です。1本針3本糸を使います。
Tシャツ、ブラウスなど比較的薄地の縫い合わせにも、2本糸よりも丈夫な縁かがりとしても使います。
2本の糸で布端をかがる、手軽なほつれ止めです。
縁かがり専用なので、縫い合わせには家庭用ミシンや職業用ミシンが必要です。
布端を巻き込みながら糸で生地を包み込むようにかがります。
薄地ブラウスの衿やスカーフの端、カットソーの端などにも用いられます。
布端を巻き込みながら、細くこまかく縁をかがります。好みに応じて全巻き縫いと使い分けます。
伸縮地に差動と全巻き縫いを使って、デザイン性豊かな作品に仕上げます。
洋服やインテリア、小物のアクセントとして。飾りになる部分(上ルーパー)にはレース糸や毛糸なども使えるので、ステッチが作品のデザインになります。
縫った後に生地を開くので「開き縫い」ともいいます。
●アンサンブル