熱処理・鍛造

熱処理とは、形状加工と同様に素材の完成度を高める方法であり、加熱・冷却により素材の性質を変化させる処理のことです。

社内加工部品の処理工程からスタートした技術は、熱処理工場としても高い評価を頂いております。

また、鍛造とは金属素材を打撃・加圧することにより、目的の形状を造ることを言います。
鍛造により、材質改善(鍛錬)と成形を同時に行うことが可能です。

特徴

あらゆる熱処理に対応可能

熱処理設備一覧:
真空炉・ガス浸炭炉・高周波炉・中性炉・無酸化なまし炉・焼き戻し炉・サブゼロ装置・真空洗浄炉など多くの設備で、お客様のニーズにあった処理に対応可能です。

鍛造の加工もお任せ

「アルミ、真鍮の温間鍛造」「鉄系素材の熱間鍛造」「切削加工削減の冷間鍛造」など、様々な鍛造品に対応します。

国家技能士による高品質な熱処理

金属熱処理を専門とする国家技能士が安定した品質の熱処理を提供します。

加工設備

■真空焼入れ炉

■ガス浸炭炉

■エアースタンプハンマー

※写真の設備は一部です。
他の設備に関しては、こちらをご覧ください。

※写真をクリックすると、拡大してご覧頂けます。

製品事例

■熱間鍛造部品

■温間鍛造部品

お問い合わせ

JUKI株式会社 グループ営業開発室

TEL:042-357-2279 FAX:042-357-2380

営業日:平日9:00~17:30 定休日:土曜・日曜・祝日

技術に関する詳細について