2008年5月13日(火)~16日(金)の4日間、(社)日本縫製機械工業会主催による『JIAM 2008 Singapore』 国際アパレルマシンショーが開催されました。 JIAM史上初の海外展示会場は、シンガポール共和国のSingapore Expo 2~4号館(約25,000㎡)で行われ、19カ国・200社の企業が出展しました。

JUKIは出展社中最大の1080㎡のブースにて、工業用ミシン57台、家庭用ミシン14台の、新機種、参考出品機種、近日発売機種、既存機種を展示しま した。 機種展示以外でも、データ測定が可能なインテリジェントパネル(IP)による、生産管理工数の低減・工場改善の効率化を提案したIE Supportコーナー、最新技術・独自技術を、3D-CG映像やスケルトンモデルなどでご紹介したテクニカルソリューションコーナー、お客様へのビ フォー・アフターサービスの支援メニューやアタッチメント作成・縫製実演など幅広いお客様サポート活動をご紹介したCustomer Supportコーナー、純正パーツと模倣品との比較説明やWebパーツリスト活用法をご紹介したパーツコーナーなど、様々なプレゼンテーションも行い、 JUKIの総合的な技術力・サービス力と共に、新しいコンセプト“Be the Best in CS”をアピール致しました。

今回の展示会では、近日発売のAMS-224EHS-4530(シリーズ最大エリアの入力機能付き電子サイクルマシン)、特殊機種のASN-690X (サージングマシン)、IE Supportコーナーのプレゼンテーション、アタッチメントの製作・縫製実演、生産性向上、ダイレクトドライブやドライ仕様の省エネ・環境に配慮したお 客様のニーズにお応えしたミシン、コーナーに注目が集まり、ご好評の内に幕を閉じました。また、お客様向けにJUKIの環境、省エネへの具体的な取り組み をまとめたパンフレットを作成しご紹介致しました。
JUKIは、今後も最高のお客様満足をめざして、様々な角度からチャレンジしてまいります。
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