第44回2010大阪ミシンショー&ハンズフェスティバルが2月19日(金)、20日(土)インテックス大阪3号館にて開催されました。工業用縫製機器から家庭用ミシンまで幅広く展示し、組合展示コーナーにおいてはミシンを使った講習会・物づくり体験会場を常設し来場者に体験していただくなど好評でした。また、2010年展示会よりKFCC(関西ファッションカレッジコンソーシアム)のご協力により学生の作品発表会、福祉事業協力として「 さおり織り」の販売協力事業が新たに加わり2日間の来場者数は19日(金)3581名、20日(土)2901名 合計6482名と昨年を上回り大盛況となりました。

JUKIでは工業用ミシンを中心に、家庭用ミシンなどを多数展示、多くのお客さまで賑わっていました。特に、新糸切り機構を搭載したダイレクトドライブ高速本縫自動糸切りミシン「DDL-9000B」や自動で異種曲線生地の合わせ縫いができるエッジコントロールシーマ「AE-200A」、電子サイクルマシン「AMS-210EN」などが注目を集めていました。