居眠り運転警告装置「スリープバスター」
スリープバスター
商品概要
座席に装着したセンサーパッドが、ドライバーの体調をリアルタイムに探知。自覚するより前に、眠気の予兆を重点的に警告します。
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スリープバスターの特長
自覚より早く 運転中の「眠気」「集中力低下」「切迫睡眠現象※」を捉え、警告します。
体表脈波検知センサーが、18秒ごとにドライバーの脈波(2箇所)を捉え心身の状態を解析。運転に適さない状態になる前にコントローラーが警告します。
※「切迫睡眠現象」とは
睡眠の切迫が示唆される現象をいいます。
9種類のアニメーションで疲労度合いが分かります。
ドライブ中の体調や感覚の変化を3種類のマップで見える化。
ドライバーはアニメーションが発する警告やマップの推移に応じて、仮眠や休憩を取る事で事故発生リスクを減少させる事ができます。
後付のセンサーパッドを座席に装着するだけ。ドライバーの運転に支障をきたしません。
センサーパッドに内蔵した「体表脈波検知センサー」で
心臓や大動脈から発する振動(=体表脈波)を捉えます。
運転席に座るだけで、非拘束で計測できます。
アニメーション表示例
運転に適した状態(グリーンフェイス)
運転の継続に注意が必要な状態(イエローフェイス)
運転に支障が出る可能性がある状態(カブキフェイス)
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※1「入眠予兆」とは
副交感神経が優位な状態で、一時的に交感神経の亢進が生じ、体表の血流も増加し、睡眠へ移行しやすい状態です。
体表の血流も増加し、睡眠へ移行しやすい状態です。
※2「切迫睡眠」とは
睡眠の切迫が示唆される現象をいいます。
※3「瞬眠」とは
マイクロスリープとも言われ、瞬間的に睡眠に入る現象です。通常、瞬眠の睡眠時間は数秒~数十秒間と言われています。
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仕様
コントローラー
- 使用電源
- DC5V
- 消費電力
- 2.2W
- 動作温度範囲
- -20~+70℃
- 保存温度範囲
- -30~+80℃
- 外形寸法
- 幅91×高さ119×厚み24mm
- 質量
- 155g(コントローラ本体のみ)
DCアダプター
- 入力
- DC12/24V
- 出力
- DC5V 0.5A
- 使用環境
- -30~+75℃
- 外形寸法
- 幅62.5×高さ25×厚み40mm
- 質量
- 115g
※参考値(ケーブルの長さにより変動します。)
センサーパッド
コントローラーの設置器具は製品に同梱しておりません。別売で、市販品を準備しております。
(市販品詳細:Beat-Sonic製 品番:QBA20、QBD17、QBE2の3点セット)
スリープバスターの価格
スリープバスターは、国土交通省の補助金対象機器です。
<ご注意>
・申請にあたっては条件等がありますので、詳細は国交省HPをご確認ください。
→補助金の詳細はこちら
- 標準装置
- コントローラー、DCアダプタ、センサーパッド
- 希望小売価格
- ¥150,000-(税抜き)
- オプション
- シガーソケット
- 希望小売価格
- ¥6,800-(税抜き)