後工程の自動化ソリューション
このMIロボットソリューションは、挿入部品の自動化を組立工程が飛躍的に向上されるソリューションである。
工程自動化
①手作業工程の自動化工数 50%削減
事例概要
手作業工程の自動化
上部側:部品挿入 ⇒ 下部側:ネジ締め固定
手作業2工程分の自動化ロボット導入
上部側:部品挿入、下部側:ネジ締め固定
自動化改善導入後
事例による効果
- 工程の管理工数削減
・自動化・省人化の実現 - 簡単オペレーション
・段取り時間の削減を実現
・スキルレスでのオペレーションを実現
②AutoInsertion専用機の入れ替え 生産設備台数削減
事例概要
AutoInsertion専用機老朽化⇒汎用挿入機への入替改善
AI専用設備:複数台必要
汎用挿入機:1台で生産カバー
AI専用設備:外段取り不可
汎用挿入機:台車式部品外段取り可能
AI専用設備:設備大型-分割生産不可
汎用挿入機:外段取りによる分割生産可能
事例による効果
- 汎用機の強み
・一台で複数部品種に対応 - 1台で生産カバー
・外段取り台車方式採用:段取り時間の大幅短縮
・投資台数大幅削減によるスペース効率向上
③ 全工程自動化改善 生産立上げ時間短縮
事例概要
一部手作業工程の残る自動機+手作業の混合ラインに対し、JM Series + ”MR-01”ロボット導入し、全工程自動化
自動機+手作業の混合ライン一部手作業工程残る工程
手作業工程を”MR-01”ロボット導入
手作業工程は、完全マニュアル作業
同一のプラットフォーム採用、プログラミンングの統一化による自動化ラインの構築
手作業工程には、自動機の供給装置&自動機インフラの活用不可
共通のツール、供給装置が活用可能
生産インフラのフル活用可能
事例による効果
- 全工程自動化による効果
・生産立上げ時間短縮・省人化の実現 - 各マシン共通プラットフォームの採用と実現
・チャックノズルツール・供給装置の生産インフラ最大活用可能
・設備投資金額削減