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インタビュー

INTERVIEW

業務のやりがいはどんなところだと感じていますか？

ワールドワイドに仕事ができることにやりがいを感じています。入社３年目ですが、既に10カ国近くに出張し、様々な国のお客様と仕事をさせていただきました。お客様と言っても、工場長や社長など、職位の高い方々の前でプレゼンやセミナーなどをするので、鍛えられている実感があります。良くも悪くも自分の仕事に対する評価を“直接のコメント”や“その場の空気”で感じる事ができるのは、お客様と接することができる現在の職場のやりがいです。
一方で、語学レベルがまだまだで、コミュニケーションについてはいつも悔しい思いをしていますので、勉強しています。

将来の夢、目標を教えて下さい。

縫製業界は、経験が物を言う、奥が深い業界だと実感しています。ようやく基礎的な知識がついてきて、何をやるにも面白い時期になってきたところなので、チャンスを逃さず着実に吸収していきたいと思っています。
また、縫製機器＆システムユニットではお客様の工場のスマート化実現に向けて、新しい取り組みをしています。今まで必要とされてきた知識以上に、システムやネットワークなど、覚えなければいけないことがたくさんありますので、今は目の前のことに全力で取り組んでいます。
さらに、今後の海外駐在に向けての語学力はもちろん、財務、経理、人事などの、会社経営に関わることを勉強していきたいと思います。

職場の雰囲気はどうですか？

社風は伸び伸びとしていると思います。皆さん優しいので、怒られることは少ないですね。しかし、ちゃんと間違っていることは間違っていると指摘してくださるので、自分に甘えず向上心を持てる人には良い環境だと思います。
また、本社の社員食堂では毎日メニューが変わり、ワンコインで食べられるので助かっています。最近では「健康経営」メニューもあります。

メッセージ就職活動中のみなさんへ

面接は、面接官との会話だと私は思っています。就職活動も営業も似ているところがあり、自分が本当に取引をしたい（入社したい）相手のことを良く知った上で臨むことが非常に重要だと思います。会社について調べて理解するだけでなく、実際に会社や製品を見てみることも会社を知る手段です。会社と真剣に向き合って就職活動をしていただきたいと思います。