製品概要
導入効果・ベネフィット
オイル密閉設計
-JUKI Shield Lubrication Design-JUKI Shield Lubrication Designとは油漏れ防止に特化したJUKI独自のオイル密閉設計です。 循環する油の回収効率を最大限まで向上、部品の精度を徹底的に高め、形状や個数、さらにはネジ1本の配置に至るまでを最適化し、油の飛散や外部漏れを防ぎます。
製品特長
多彩な機能を備えたEFLeCS
デジタルピッチの Electric Feed Length Control System〈EFLeCS〉
送り機構はパルスモーターでコントロールされ、タッチパネルから送りピッチの調整が可能です。視認性の良いカラー液晶タッチパネルを標準装備しており、作業性を高めます。逆送り長さの設定や、コンデンスステッチが可能なほか、デザインステッチもできます。
コンデンス縫い
パネルからコンデンスステッチの設定が可能で、縫い終わりなどのステッチ長を細かくして縫い目のほつれを防ぎます。

デザインステッチ
送り機構のデジタル化により、多彩な縫いパターンが容易にできます。

残短機構
糸切り後の残短長さは3.5mm
本機は、両刃駆動回転糸切り機構を採用しています。針の真下の位置で糸を切り、デジタルピッチによるコンデンスステッチを使用することで、糸切り後の糸残り長さが3.5mm以下を実現しました。

送り量微調整機能
返し送りレバーを標準装備し、縫い目長さを感覚的にコントロールできます。また、膝上げレバーに縫い目長さ調整機能を新たに搭載しました。両手を使わずに縫い目の長さを調整できる機能により、両手が必要な難しい加工をサポートします。
ワンタッチ切替機能
手元スイッチで縫い目長さと最高縫い速度をワンタッチで切り替え可能。
コントロールボックスとUSBポート
コントロール ボックスはマシンヘッドと統合されており、マシンのセットアップが容易です。コントロールボックス部に標準装備されているUSBポートから充電することが可能です。

JUKI Shield Lubrication Designを採用
JUKI独自の油漏れ防止設計を採用。新型の自動油還流機構により、面部での油だまりを根本から抑制し、針棒などからの油染みトラブルを防ぎます。オイルシールド部品は精度の向上に加え、形状や配置、ネジの本数に至るまで徹底的に最適化。密閉性を極限まで高めることで、油漏れを防ぎます。これらJUKI独自の設計により、油漏れのリスクを最小限に抑えながら、オイルを無駄なく効率的に活用できます。


基本機能
糸切り&自動押え上げパルスモーター
糸切りと押さえ上げの駆動機構はパルスモーターを採用しています。この機構により、特に糸切りの動作音が大幅に低減されます。
自動押え上げ・膝上げレバー
糸切りと同じモーターを使うことにより、自動押え上げが標準装備になりました。またニーズの高い膝上げレバーも標準装備しており、作業性を高めます。
ニッパー
この装置は、縫製開始時に上糸を生地の裏側に引き込み、より美しい縫い目を実現します。
手元スイッチ
2つの手元スイッチを標準装備しました。割り当て可能なボタン機能には、バックタックや半針縫い、一針縫い、コンデンス縫いなどの機能をパネルから選択しスイッチ
をカスタマイズできます。LED手元ライト
LEDライトは針落ち部を針棒の左右から真下に向けて照らすため、一方向から照らす場合に比べて縫製作業が楽に行えます。また、LEDライトは照度を3段階に調整でき、作業補助灯としても使用できます。
スペック
| 機種名 | DDL8000CSM | DDL8000CSH | |||
|---|---|---|---|---|---|
| 仕様 | 中厚物 | 厚物 | |||
| 給油方式 | オイルシールディングシステム | ||||
| 最高縫い速度 | 5,000sti/min* | 4,000sti/min | |||
| 最大縫い目長さ | 5mm (7mm*2) | ||||
| 針棒ストローク | 30.7mm | 36mm | |||
| 押え上昇量 | 自動:9mm/膝上げ:13mm | ||||
| 使用針 | DB×1 #14 | DP×5 #21 | |||
| 使用油 | JUKIマシンオイル No.7(ISO VG7 相当) | ||||
| 電源 | 三相 220V~240V | ||||
| 製品質量 | 42.0kg(モーター、コントロールボックス、パネル含む) | ||||
*1 sti/minはStitches per Minute(針/分)の略です。
*2 オプションのロングピッチキット装着時は、最大縫い目長さは正逆縫いとも7mm、最高縫い速度は3,500sti/分となります。

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