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2013年12月19日

 

業界初の独自機構「モーションスクリーン」でプリント基板印刷の精度と生産性が向上
クリームはんだ印刷機「RP-1」を新発売

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 JUKIは、プリント基板印刷の精度と生産性を向上させ、小型化が進む電子機器の高密度実装に応える「クリームはんだ印刷機 RP-1」を12月20日より国内外で発売します。

 印刷機は、部品をはんだ付けするためにペースト状はんだを基板に印刷する装置で、基板組立工程の品質を大きく左右します。「RP-1」は、プリント基板とスクリーンマスク*(以下マスク)の位置合わせを行う新機構「モーションスクリーン」により、印刷の精度と生産性が向上しました。

  通常、基板とスクリーンの位置合わせは、固定されたスクリーンマスク*(以下マスク)に対してプリント基板側のX・Y・Θの3層のステージが独立駆動し調整を行います。これは構造が複雑なだけでなく、位置精度に誤差を生じる原因となります。これに対し、新開発の「モーションスクリーン」は、マスクを固定するステージの外周に取り付けられた3機のアライメントモジュールを稼働させ、X・Y・Θ方向の位置合わせを同時に行う方式を採用し、構造の簡素化を図りました。これにより外周微調整での繰返し印刷精度が±10μm(6σ)となり、補正と移動を含めた時間も6秒となりましたので、高い印刷精度と生産性を両立しました。

 また、さらなる高速印刷、安定した繰り返し印刷精度と環境負荷低減を実現する「はんだ自動供給機」と「高速クリーニング」の2つのオプションを用意しました。
 「はんだ自動供給機」は、マスク上のはんだを常に最適の量に保つ機能です。はんだのローリング径をセンサで計り、使用した量に合わせてこまめに自動供給します。基板への印圧が一定に保たれ、にじみやかすれの原因を防止します。また、はんだを最後まで無駄なく使い切り、廃棄はんだ量も大幅に減少します。
 「高速クリーニング」は、手作業によるマスク清掃を自動化する機能です。特殊形状のブレードによる、かき取り方式を採用していますので、クリーニングユニットの移動時間を大幅に短縮できます。また、清掃頻度を上げる事で印刷品質の向上につながります。1回に使用するクリーニングペーパーもわずか8mmで済み、非常に経済的です。

 

 近年、電子回路基板はスマートフォンなどのスマートデバイス、車載ECU、医療機器、デジタル家電などの高機能化、多機能化により、一層小型・高密度化が進んでいます。JUKIでは、今回発売のクリームはんだ印刷機 「RP-1」と同時発売の基板外観検査機「RV-1」に加え、12月2日に高速コンパクトモジュラーマウンタ「RXシリーズ」をリリースしました。新たな実装機器のラインアップを拡充し、実装ライン全体で高い生産性、汎用性、そして高品質を実現し、お客様のニーズにお応えしてまいります。

 

*スクリーンマスク
プリント基板にペースト状のはんだを印刷するためのステンレス製の版。プリント基板に重ね、上からペースト状のはんだをスキージ(刷毛)で塗布(印刷)することで、穴の開いた部分だけはんだが印刷されます。その後、はんだが印刷された部分に電子部品を搭載し、リフロー(オーブン)に通してはんだを溶かし、はんだ付けが完成します。

RX-7
製品名 クリームはんだ印刷機 RP-1
発売日 2013年12月20日
主な特長
 
 

「モーションスクリーン」機構により、「6秒+印刷時間」の高速印刷が可能です。
また、印刷精度も±10μm(6σ)を実現しました。繰り返し印刷の精度を保持し、高密度印刷を可能にします。

  操作画面は、タッチパネルによるウィザード形式のため、初心者でも簡単にオペレーションができます。

●「はんだ自動供給器」、「高速クリーニング」(オプション機能)

  スクリーン上のはんだ量を常に一定量に保ち、安定した印刷品質を実現します。
  マスクに付いたはんだを落とすクリーニングに特殊形状のブレードを採用しました。高速ではんだをかき取るため、生産を妨げません。
  高速クリーニング、自動はんだ供給ともに、さらなる高速印刷、安定した繰り返し精度と環境負荷低減を実現し、ランニングコストの削減に大きく貢献します。
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