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2009年10月26日

 

部品吸着・搭載の瞬間を捉える“実装プロセスの眼”
業界初「プレースメントモニタ」を発売

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 JUKI株式会社は、チップマウンタ内に取り付けられた超小型カメラで部品吸着・搭載時の瞬間を撮影する業界初の画期的システム「プレースメントモニタ」チップマウンタKE-2070のオプションとして発売いたします。
 近年、表面実装による電子機器の製造プロセスは、携帯電話などのモバイル機器からエレクトロニクス化が進む自動車向けECU(electric control unit)まで大きな拡がりを見せています。これらの製造現場では高密度実装・生産性向上の取組みが進む一方、製造不良の低減・直行率の向上、トレーサビリティなど、製造品質や信頼性の面でも非常に高い次元での作り込みが求められてきています。
 これらの製品の基板製造工程では、はんだ印刷後・部品搭載後・はんだ接合後に基板外観検査装置を用いた品質管理が広く行われていますが、不良発生後の「結果」は得られるものの、不良原因を直接捉えることは出来ません。また量産前の品質を作り込む工程では不良原因を潰し込むために、何万点ものテスト結果を繰り返し分析したり、マシン外側から高速度カメラで部品吸着・搭載動作を撮影・チェックするなど、大きな負担を伴う作業が行われています。
 この度発売する「プレースメントモニタ」は、チップマウンタKE-2070のヘッドユニットに内蔵した超小型カメラでノズル毎に部品吸着時と搭載時の画像を撮影することにより、実装プロセスの詳細なモニタリングを可能にしました。
 こうしたマウンタ内部で吸着・搭載の瞬間まで捉えることができる機能の開発は当社が初めてであり、高次元の品質管理に取り組むお客様にとって業界初の画期的なシステムであるといえます。
 量産時の不良解析ツール、新機種立上時の作業効率改善ツール、また記録装置として品質保証のためのトレーサビリティにも利用することができます。
 「プレースメントモニタ」は“実装プロセスの眼”として、安全性や高信頼性の維持を求めるお客様、品質向上を目指す全てのお客様の未来を切り開く革新的な商品です。
 今後もJUKIは生産性・品質・コスト・管理など、あらゆる面からお客様をサポートし、ご満足頂ける製品を提供してまいります。
製品名 プレースメントモニタ
発売日 2009年11月1日
主な特長
  KE-2070のヘッドに取り付けられた超小型カメラで、部品吸着・搭載動作をリアルタイムで撮影・保存します。
  部品吸着・搭載動作に干渉しないカメラ配置、高い画像転送速度により生産タクトに影響を及ぼすことなく撮影・記録することができます。
  既存のマウンタ生産プログラム内で実行できる為、新たなプログラム作成も不要で、特別なオペレーション教育や段取り工数も必要ありません。
  不良原因解析:不良発生時に撮影データから原因解析ができます。
ムービーモード/デジタルズーム機能により吸着エラーの解析や0402部品(0.4×0.2oサイズのチップ部品)のような極小部品の確認が容易に行えます。
  画像のデータベース管理:撮影した画像はマウンタから送信された情報とリンクしてデータベース化。基板・搭載点・ノズル・フィーダなど関連する情報から詳細な検索条件を選択、読み出し画像を絞り込むことが出来ます。
  部品有り無し判定:部品搭載前と部品搭載後の画像を比較し、基板上の部品有無を判定します。 欠品と判定した場合、生産を一時停止します。
  セットアップアシスト:正常に部品搭載した時の画像をマスタ画像として保存、マスタ画像と生産中の撮影画像を比較することができます。新機種の生産立上時や段取り替え直後の不良原因解析に役立ちます。
 
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