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MIMとは
MIM製法
  MIM(ミム)  = Metal Injection Molding (金属粉末射出成形品)

1970年代後半にアメリカで始まり、日本では1980年代後半から実用化された新しい金属加工法の一つです。
小型で複雑な形状で、精度や強度が求められる部品の製造に効果を発揮し、従来の加工法では難しい素材も成形できるため注目を集めている加工法です。

金属粉末に樹脂バインダー(結合剤)を混合したものを素材とし、これを金型に射出して成形します。
※射出成形・・・主にプラスチック部品を作る代表的な方法

成形した時点の部品はプラスチックの性状に近く、これを完全な金属部品にするため、樹脂バインダーを取り去り、さらに焼結を行い金属部品を完成させます。

MIMの特長
・寸法精度、金属密度ともに高く仕上がります。
・切削で加工していた部品も、加工時間を削減することができ、大量生産に適します。
・プラスチックのように成形しやすいため、3次元の複雑な形状の部品を量産できます。
・従来の加工法では難しい素材の加工も可能です。

当社のJMOLD®、SKD11-SH、SUS440C-SH、J-HSSは当社が独自に開発したロバスト性の高い高精度材料です。
※ロバスト性・・・不確定な変動に対して特性が現状を維持できる能力

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