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ロストワックスとは
ロストワックス精密鋳造法
  ロストワックスは金属加工法の一つです。
金属材料を融点よりも高い温度で溶かし、鋳型に流し込み、冷やして固める金属加工方法の一種を「鋳造(ちゅうぞう)」といいます。このとき、鋳型を作る方法の違いや溶融金属の流し方の違いによりいろいろな鋳造法が存在し、そのひとつにロストワックス精密鋳造があります。

ロストワックスは、ロウで製品と同じ形状を作り、その周りに鋳砂を吹きつけて固め、ロウを溶かすことによって鋳型を作る加工法です。

複雑な形状を一体鋳造できるため、モーターボートのプロペラなど、機械加工では困難な3次元曲面の製品を製造することができます。特に、人工関節は人体に入るものなので、チタン・ニッケル・コバルト合金などを使用し、不純物が入らないよう、高性能な真空溶解鋳造炉を使用し製造しています。

ロストワックス精密鋳造法の特長
・複雑な形状を一体鋳造できます。
・数グラムから数十キログラムの大型部品まで鋳造できます。
・機械加工では困難な3次元曲面製品の製造が可能です。
・約80種の豊富な材質に対応できます。(一般鉄鋼、チタン合金、コバルト合金等)
・内部形状が複雑なものも製造できます。
真空溶解炉
チタン合金は、酸素との親和力が強いので、真空溶解炉を使って鋳造しています。
JUKI会津のチタン合金は、主に人工関節に使われています。

詳しくは、JUKI会津株式会社のホームページへ
真空溶解炉
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