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知って得する縫いのヒント

アタッチメント利用の自己診断

 ワイシャツ編
 今回の222号からアパレルのアイテム別にアタッチメントの利用度を自己診断するシリーズを4回にわたって掲載します。

  第1回はワイシャツ編です。ドレスシャツやスポーツシャツ、カジュアルシャツなどシャツ類を取り扱っている縫製工場は自社のアタッチメント利用度をチェックしてみて下さい。

  以下は一般的にワイシャツで利用するアタッチメントの一覧です。自己診断表に自社の利用状況を記入してください。また、利用に当たっての注意点などをあげました。参考にして下さい。なお、具体的な仕様に関してはカタログ等をご参照ください。
ワイシャツアタッチメント

 掲載アタッチメントの説明

形式:K014
 芯地の貼らない衿には使用出来ない。折り返し量は、7~12mmの範囲。

形式:K022
 使用する生地厚および段部の厚さにより巻具のスキマが異なる。
 第二工程は段押えまたは、左ガイド付き押えでステッチする。

形式:L030
 必ず先引きローラーを併用する。
 芯地を入れる場合は、仕上り巾より2mm細い物を使用。

形式:L060-A
 直線縫いだけでなく、婦人服、子供服独特のカーブ縫いが出来るように、この薄物用Aタイプは特別の形状に作成されている。ガイド付き押えと併用すると縫いが安定する。

形式:M015
 必ず先引きローラーを併用する。
 芯地を入れる場合は、仕上り巾より2mm細い物を使用する。

形式:M016
 必ず先引きローラーを併用する。
 芯地を入れる場合は、仕上り巾より2mm細い物を使用。

形式:M145 
 薄地生地での3枚段部通過までとしている。
 各種タコ巻きホルダーは、2本針ミシン用として、各種揃っている。

形式:M228
 薄地生地での3枚段部通過までとしている。
 各種タコ巻きホルダーは、2本針ミシン用として、各種揃っている。

形式:N021
 使用するテープはシャツ類の共生地縦テープで、一般には、T/Cブローを標準にしている。剣ボロ付けバインダーとしての類似品には、N022、N023等が別途ある。尚ガイド付き押えと併用すると縫いが安定する。

形式:N022
 手口付けとしての縦テープ使用の定尺縫いと、バイヤステープ利用の連続縫いといずれの方法でも活用出来る。手口付けの場合は、縦テープ使用で、身頃地の共生地一般には、T/Cブロードが標準となっている。また、手口付以外の縁巻きに使用する場合でカーブ縫いがあればテープを使用する。  



[ アタッチメント使用頻度自己診断表 ]

番号 工程 利用の有無 専用ゲージ 問題点
  上前立て
有   無
有   無
 
  下前立て
有   無
有   無
 
  袖付け
有   無
有   無
 
  脇合わせ
有   無
有   無
 
  裾三巻き
有   無
有   無
 
  手口付け
有   無
有   無
 
  衿台芯止め
有   無
有   無
 
  ヨーク付け
有   無
有   無
 
  その他装置
有   無
有   無
 

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