JUKI Magazine PageNavigation

JUKI Magazine Contents

Information
■第186回アパレル生産工場のマネジメントセミナー
アパレル生産工場の生産管理を中心として、モノづくりの現場のあり方から管理者の役割まで、アパレル生産工場におけるマネージメントを学ぶコースです。
国内外のアパレル産業の動向など、最新の情報も交えて、わかりやすく学んでいただけます。
期日:7月27日(火)-30日(金) (3泊4日)
集合:7月27日 13:00
終了:7月30日 13:00
会場:JUKI大田原株式会社 那須研修センター
(栃木県大田原市北金丸1863)
講師:JUKI㈱縫製研究所 縫製工場コンサルタント
定員:30名 参加費:1名 73,500円 (税込み)
申込先:banghong@juki.co.jp
〒182-8655 東京都調布市国領町8-2-1
電話:03-3480-8500 FAX:03-3480-7650
JUKI㈱ 縫製研究所  担当:矢野、藤田、土屋
マネジメントセミナー

■ アパレルマシンショー

2004新菱アパレルマシンショー

日程:2004年7月3日(土)-4日(日)
会場:新潟卸センター新館 大ホール
時間:9:00-18:00(最終日は17:00まで)
主催:株式会社 新菱

※弊社は、以下の機種を出展します。
ドライヘッドロックミシン/ドライヘッド本縫ミシン/低価格本縫ミシン/電子袖付けミシン/電子根巻き力(ちから)ボタン付けミシン/電子本縫ボタン付けミシン/電子千鳥ミシン/電子鳩目穴かがりミシン/電子眠り穴かがりミシン/電子閂止めミシン

「CISMA 2004中国国際縫製設備展覧会」(上海)

日程:2004年9月8日-11日
時間:9:00-17:00(最終日は13:00まで)
会場:中国上海新国際博覧中心
http://www.cisma.com.cn/japan.html

2004東京ファッション産業機器店(2004 FISMA TOKYO)(東京)

日程:2004年12月3-4日
会場:東京ビッグサイト(有明)
主催:東京都・東京都ミシン商工業協同組合
後援:関東経済産業局・全国ミシン商工業協同組合連合会、社団法人 日本縫製機械工業会・全日本特殊ミシン工業会・アパレル業界新聞社各社ほか
http://www.sewing-machine.or.jp/fisma/fisma.html

新商品紹介
NEWCOMER 新製品
高速シリンダーベッド 飾り縫ミシン
MF-7822(2本針両面飾り縫)
MF-7823(3本針両面飾り縫)

■各種素材、糸にマッチした安定した縫いを実現します
糸道変更や糸調子の調整により、インナーウエアには柔らかい縫目、アウターには高品位で締まった硬い縫目と、用途や素材に応じた縫目の選択が可能です。

■天秤機構、上飾りの糸道経路を最適化します
天秤機構、上飾りの糸道経路を最適化したことで、より安定した上飾り縫が得られます。また、低張力での縫製が可能になり、縫製糸への対応力が向上しました。

■メンテナンス機構も簡単です
生産現場を考慮した多用な機構を装備し、メンテナンス作業を簡単にしました。 ①ルーパー糸の巻き付き防止機構 ②下軸巻き付き防止機構 ③針棒ストローク変換機構

■2つのタイプを用意しました
①ユニバーサル・タイプ
Tシャツ、ポロシャツのヘム縫い、カバーリング工程、フリース等の幅広い工程に活用が可能な基本機種です。
②カバーリング・タイプ
ポロシャツ、トレーナー、スポーツウエア、ニット外着等のカバーリング工程用に最適な機種です。
MF-7800シリーズ

商品の詳細は、JUKIホームページ工業用ミシン商品紹介をご覧ください。
http://www.juki.co.jp/industrial_j/products_j/apparel_j/cat84/mf7800u10mf7800k10mf7800c10.html

高速シリンダーベッド飾り縫ミシン
エアー式上下糸切り装置つき
MF-7800/UT25

MF-7822、MF-7823の両方にお使いいただけます。

■糸切り性能、信頼性を大幅にアップ
品質重視のシリンダーベッド飾り縫ミシンに、エアー式糸切り装置がつきました。安定した糸切りを実現し、生産性もアップ、糸切り性能、信頼性を大幅に向上します。
UT25
海外拠点便り
海外特派員便り ロシア
近くて遠かった国、ロシアで経済改革が進む
 「ウォッカ・コサックダンス・プーチン大統領」。それがロシアから想像出来るものだろう。地理的には日本の隣に位置しながら、あまり馴染みのない国、それがロシア連邦だ。
ロシア連邦は、西は東欧諸国、東はアラスカまで届く、地球の陸地の1/6を占める世界一国土の広い国家である。人口は日本より少し多い約1億4500万人、ロシア民族を始めとして140以上の民族が存在する。
1991年12月のソ連の解体により誕生したこの国は、社会主義から市場経済システムへの体制転換に成功し、慢性的な物不足を解消した。現在は、私達が想像していた過去のそれとは大きく異なる近代化を見せている。

ロシアの縫製工場
ロシアの縫製工場
  この急速な発展を遂げたロシア経済は、これまで98年の金融危機を乗り越え、99年以降好調を取り戻してからは、00年に10%、03年には7.3%と高い経済成長率を保っている。
経済好調の要因は、石油などエネルギー資源の輸出とその関連産業の活性化だが、現状はそれらに頼りすぎていて、経済基盤はまだ強いものではない。この偏った状況から脱却するために、ロシア政府は本格的な経済構造改革に着手し始めている。
その1つが国営企業の民営化である。繊維業も92年に国営企業が民営化へと移行し、企業間競争は激化する傾向にある。縫製工場は、大量生産工場から多品種少量生産工場まで幅広く、アイテムもさまざま。寒冷地という事で氷点下でも耐えられる毛皮のコートや裏地付きのジーンズ等、日本ではあまりお目に掛かれない製品も生産している。
設備投資に関しては、「良い製品は良い設備から」と積極的に考える経営者もあるが、設備投資用の資金が不足している工場が多く、工場で使われているミシンでも、これは何十年前のミシン?と目を疑うこともしばしばだ。しかし、技術者のレベルは高く、設備などでも不足しているものを自分達で作るのは朝飯前……といった感じも受ける。
現状では、アパレル・繊維業に関しては国内需要への対応が主流であり、輸出に転じるにはまだしばらくの時間が必要だろう。
(縫製研究所 上田 新)

JUKI Magazine PageNavigation