JUKI Magazine PageNavigation
News Index
2008.12
2008.11
2008.10
2008.09
2008.08
2008.06
2008.05
2008.04
- 「アパレル生産企業の管理者セミナー」受講者募集中
- 国際ファッションセンター主催のイイツー塾(全7回)のお知らせ
- FRONTIER×KFCセミナー(4・18)「合同展示会から見る今後のマーケット」
- CSR&コンプライアンス国際フォーラム
2008.03
2008.02
文化服装学園主催Apparel Production Seminar 2008 (テーマ「ミシン糸」)が行われました
|
12月10日、11日文化服装学院の生産管理実習室にて、ミシン糸メーカー7社が協賛してテーマ「ミシン糸」でApparel Production Seminar 2008が開催されました。ミシン糸メーカーがこれだけ揃う展示会は初めてで、各社推奨のミシン糸が並べられ学生を中心とした来場者は熱心に見入っていました。この展示会ではボビンを持参すると糸を巻き分けてもらえ、多くの来場者は実習室内にあるミシンで糸巻きを行っていました。また、展示コーナーの端には、体験コーナーと銘打って、厚物を縫えるミシンが設置され重厚感のある太番手のステッチを楽しんでいました。 展示会初日には、グンゼ株式会社によるミシン糸に関するセミナーも行われ、ミシン糸の基礎知識からミシン糸に関する品質トラブル事例などが紹介されていました。 協賛企業:アズマ株式会社、大貫繊維株式会社、株式会社フジックス、グンゼ株式会社、東洋紡ミシン糸株式会社、中村商事株式会社、三山株式会社(50音順) |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
「高級アジア市場と高付加価値生産の可能性」パネルディスカッションが開かれました
パネリストは 松岡信行氏(株式会社ダイドーリミテッド経営企画室部長) 近藤繁樹氏(エコテック・ジャパン株式会社代表取締役) 本多徹氏(株式会社アパレル工業新聞社代表取締役主幹)の3氏、 コーディネーターは 坂口昌章氏(有限会社シナジープランニング代表取締役、東レ経営研究所客員研究員)。 |
ディスカッションでは、現在の現状認識から、食品などと同様にトレーサビリティの重要性が注目され、今後は高くても良いものを求められるのではないか、また日本だけでなくアジア市場の高級品需要増をとらえた生産戦略の必要性があるのでは、との議論に。「浮世絵展があった、日本文化の展示会だ、しかし出展者は欧州〔所有者〕からの出展である。」日本のよさを顕在化し、連携し、元気を出す、これが必要である。といった意見も出て予定時間となりました。 |
|
国際ファッションセンター12月セミナーのご案内
国際ファッションセンター(株)では「高級アジア市場と高付加価値生産の可能性」と題したパネルディスカッションを開催します。
|
JATRA第8回アパレル工業技術セミナーが開催されました
|
第8回アパレル工業技術セミナーが2008年10月28日(火)に東京・両国の江戸東京博物館で開催されました。主催は日本アパレル工業技術研究会(JATRA、会長:清水二郎)。会場は繊維・アパレルの品質担当など約200名の参加者で満席となりました。 今回のテーマは「検針」。前半は「検針機・X線機の基礎知識」と題して、あまり知られていない検針機・X線機の活用法やメインテナンスについて、株式会社サンコウ電子研究所 営業部長の小谷豊さん、株式会社日立エンジニアリング・アンド・サービス 産業用X線グループ部長代理の谷本浩幸さんが講演されました。検針機には検針方法により電磁誘導方式と磁気誘導方式があること、検針機対策用の服飾付属品(NC商品)には測定方法や判定基準が定まっておりそれらを使用しないと正しく検針できないこと、検針機の設置場所・設置方法やテストブロックによる感度設定など意外と知られていない検針の知識がたくさんありました。またX線は人工的に発生させた放射線の一つで物質の原子核には影響を及ぼさない為X線を照射されても放射能を持つことは無いこと、空港の手荷物検査を例に物質の種類によって検査映像の色を変えることや、検査履歴をラベル印字できる装置、自動判定できる検査機などが実用化されつつあることなどが説明されました。 後半は「検針対策の実状と課題」についてパネルディスカッションが続きました。パネラーとして、折れにくい針や折れても探しやすい針の開発観点からオルガン針株式会社 取締役開発本部長の三井好和さん、中国での縫製工場管理の経験を持ちファンデーションの検針対策に通じている株式会社ワコール設計技術開発課長 西賢一さん、国内外で検針対策を実際に行っているアパレル代表のジーエフ株式会社取締役営業部長の服部吉彦さん、またコーディネーターとして針折れが発生するミシンに携わってきたアパレル工業技術研究会の知久幹夫さんがそれぞれの立場からの検針対策について話されました。 次回の技術セミナーは2009年2月3日(火曜日) 13:30 より同じく江戸東京博物館で開催されます。 JATRAのURLは下記 http://www.jat-ra.com/index.html |
![]() ![]() |
![]() ![]() ![]() |
|
![]() ![]() ![]() ![]() |
|
![]() |
日本モデリスト協会第8回技術研修会「きょう1日、職人体験」のご案内
第8回を迎える日本モデリスト協会技術研修会は、これまでの研修会スタイルを大きく変え、「パターンと縫製のマッチング」という本協会のキーワードの元に「モデリストの引き出し」(JNMAニュース連載記事)から3つの内容を選択し、各々3つの部位のパターンと部分縫製の「実技体験」を実施します。
日本モデリスト協会 http://www.ifashion.co.jp/jnma/ 研修会申し込みはこちら http://www.ifashion.co.jp/jnma/notification/081015-tech_seminar.html |
IFIビジネス・スクール特別講座・プログラムのご案内
| (1) 特別講座 A-POCのコンセプトから実現まで ~イッセイ ミヤケのクリエイティブ・ディレクター 藤原大氏が語る「デザインと製造プロセスの融合」~ |
|
| 期間: | 2008年11月14日・21日・28日・12月5日(毎回金曜日、全4回) |
| 時間: | 午後6:00~午後8:00 |
| 受講料: | 42,000円(消費税込)(定員:25名) |
| URL: | http://www.ifi.or.jp/school/bosyu/apoc2008b.html |
| (2) 特別プログラム「ライフスタイルの新しいステージ」 |
|
| 期間: | 11月13日・20日・12月4日・18日・1月8日・22日・2月5日(毎回木曜日、全7回) |
| 時間: | 午後6:30~午後8:30 |
| 対象者: | ファッション、食品、住宅地、消費財、サービス、流通など、生活全般に関わるお仕事に携わっている方 |
| 受講料: | 52,500円(消費税込) |
| 定員: | 20名(お席が残りわずかとなりました。ご興味のある方は、お早めにお問い合わせください。) |
| URL: | http://www.ifi.or.jp/school/bosyu/lifestyle2008b.html |
| (3) 特別プログラム 「最新マーケット環境とシーズン・ディレクション ~商品開発に向けたレディス、メンズのコレクション分析~」 |
|
| 期間: | 2008年11月6日(木) |
| 時間: | 午後2:00~午後5:00(3時間、途中休憩あり) |
| 受講料: | 10,500円(消費税込)資料付(定員:30名) |
| URL: | http://www.ifi.or.jp/school/bosyu/trend2008b.html |
TES会東日本支部がJUKIソーイングセンターの見学を行いました
|
日本衣料管理協会が運営するTES会(繊維製品品質管理士会)東日本支部の「繊維製品ライフサイクル研究会」が9月9日(火)にJUKIソーイングセンターの見学を行いました。40名の参加者は縫製研究所所長の石橋信一から工業用ミシンの最近開発動向の話を聞き、その後ソーイングセンターで自動玉縁縫機(APW-895)、電子根巻きボタン付け(AMB-289)、千鳥(LZ-2290A)などの最新のミシン、自動機を見学されました。 「油汚れを防ぎ、環境に配慮したドライヘッドや、省エネ効果のあるダイレクトドライブなどECOを意識したミシン、また電子化により多機能でメンテナンス性を向上させた技術に驚き、感心した」との事でした。 |
![]() |
![]() ![]() ![]() |
日本家政学会 被服構成学部会の総会と夏季セミナー
25日は部会長の泉加代子さんの挨拶に続きエコテックジャパン社長の近藤繁樹さんから「グローバル視点からみたアパレル企業動向」を、また産業技術総合研究所デジタルヒューマン研究センターの持丸正明さんから「かたち・動き・変形を再現するデジタルヒューマンモデル」のテーマで講演がありました。 近藤さんは「アパレルの輸入は金額ベースでも75%となり、さらに増加している。日本の繊維・アパレル生産は縮小を続けている。イタリアは零細企業から株式会社への移行とともに販売規模はやや低下傾向にあるものの繊維ファッションの売り上げは全産業の25.5%、企業数の37.3%を占めており、輸出も多い。イタリアではモデリスト、クラフト、フィッターのプロが数多くいて、アート感覚のアパレル生産を行い、これに工業技術が加えられていることが強さの要因といえる。また欧米の小売業は安心・安全のための化学物質の規制や環境汚染、児童労働や作業環境などの法令遵守に関しても生産工場に対して厳しい要求を行っている。日本ではコストと品質に対する要求だけで、生産委託先での労働条件や環境汚染をほとんど認識していない。国内生産に対するQRやコスト削減の要求で現場は疲弊している。このままではアパレル生産の今後の拡大は絶望的だ。日本も安心・安全への配慮を行い、アートとクラフトマンと工業技術の融合を図るべきだ」などと、日本の厳しい状況を国際的なデータを基に話されました。 持丸さんは「ここ10年の計測技術は高度化しており、商業利用も実用段階となってきている。人体の動きの測定・解析についてもコンピュータマネキンが各種あり、自動車業界を中心に利用されている。変形に関してはまだ計測技術を開発しながらの研究だが、モーションピクチャーやステレオビジョンなどを利用し、スポーツウェアやスポーツシューズで応用されつつある。スポーツシューズではこれまでのクッション特性からモーションコントロールへとセールスポイントが変化している。人体計測を精密に行うには従来の方法ではコストがかかるがフィットネスクラブ、ヘルスクラブや企業の健康組合などのデータをアパレルに利用することも可能である。将来は日常測定できる世界のデータを一元化するしかけも考えたい」などと人体の形状、動き、変形のデジタル処理についての最新の技術状況や将来展望を話されました。
川上さんからはバストの分布について「50歳以下では分布の中心は1つだが、75歳までは2山となり、それ以上では3つ山となることが分かった。またブランド別の設定寸法と実際の着用者のサイズを調査すると適合率は低く、たとえば9号ではウェストとヒップサイズは小さく設計され、15号ではヒップと身長は大きすぎるようだ。アパレルの企画設計では体型要因以外にどのようなことを考えているのか知りたい」。 川島さんはパターン設計の経験から、「若い人はシルエットを重視するが中高年になると着易さや機能性を重視するようになる。大きなサイズを作るときは着易さとともに美しく見えるように設計するのはなかなか難しい。また、ボトムのヌードボディーが無かったが、オンワード樫山では文化女子大学との共同研究で2003年に作成し、”美脚パンツ”を作ったら、売れた。ボディーは3Dでも制作は可能だが、このときは人体を石膏で型取りするアナログ方式で行った。アナログのよさは多い」。小瀧さんは「ユニクロでは生産ロットが大きく、サイズ展開も多い。しかしSやXXLは売れ残りの可能性が多くネット販売で補完している。また、良い服とは何かということを常に考えている。ニーズやシーズを捉えて開発した、新しい機能や提案は消費者に説明するようにしている。海外展開に関しては中国・東南アジアは日本と同じサイズで展開し、英国、米国は1サイズ拡大して販売している」また、高部さんはJIS制定の歴史と現状を話され「服種の設定、サイズピッチや男子、女子などサイズ規格間での整合性などJISの構成上問題が内在している。また、最近人はSMLで買うことが多いのか自分のサイズが9号などの号数で言えない人も増えている。消費者への教育も重要だ」などそれぞれの立場からサイズに関する現状と問題を提起していました。 |
「アパレル生産企業の管理者セミナー」が開催されました
|
「アパレル工場生き残りのためのアプローチ~変種変量セミナー~」がJUKI縫製研究所の主催により2008年7月29日(火)から8月1日(金)までJUKI大田原工場にて開催されました。 セミナーは毎年、3泊4日の合宿形式で行われ、今回は国内、海外から定員を上回る募集があり、生産を担当する方はもちろん、業界からさまざまな参加者が集まりました。 セミナーは実習がメインで行われ、工場管理の基礎手法の説明や生産システム、変種変量生産への対応など、参加者は真剣に取り組まれていました。また、JUKI大田原工場の見学では独自のデジタルセル生産方式に関心が集まりました。 前回同様、参加者同士のコミュニケーションや情報交換が活発に行われました。 |
![]() |
![]() |
実践女子大学の学生さんがソーイングセンターを見学されました
| 2008年8月4日、実践女子大学生活環境学科の学生さんが「アパレル生産論」の授業の一環として東京・調布のJUKI本社ソーイングセンターを見学されました。見学会では、縫製研究所石橋所長による業界動向などの講義、そして各種の工業用ミシン、アタッチメントの見学、工場での量産品がどのような設備で、またどのような仕組みで生産されているのか学ばれました。 | ![]() ![]() |
特別セミナー「イタリア式製品ブランドの育て方」のご案内
|
財団法人日伊協会が主催する特別セミナー「イタリア式製品ブランドの育て方」が7月3日(木)13:00~18:30、イタリア文化会館にて行われます。 講師には名車フェラーリの設計で知られる工業デザイナー奥山清行氏ら実践的専門家を迎え、ケーススタディとして日本発ブランドで成功しているイビサ社を取り上げます。 |
|||
| 名称: | イタリア式製品ブランドの育て方 | ![]() ![]() |
|
| 会期: | 2008年7月3日(木) 13:00~18:30 |
||
| 会場: | 九段・イタリア文化会館 (半蔵門線、東西線九段下駅下車、徒歩10分) |
||
| 講師: |
奥山清行(デザイナー、KEN OKUYAMA DESIGN CEO) 片平秀貴(丸の内ブランドフォーラム代表、前東大教授) 吉田茂(イビサ社会長) 小林元(元東レ経営研究所特別研究員、日伊協会評議員) |
||
| 参加費: | 日伊協会会員、受講生、イタリア文化会館受講生 | … 5,000円 | |
| 一般 |
… 6,000円 | ||
|
奥山清行著『伝統の逆襲-日本の技が世界ブランドになる日』 小林元著『イタリア式ブランドビジネスの育て方』 を差し上げます。 |
|||
| 主催: | 日伊協会、イタリア文化会館 | ||
| 共催: | ジェトロ、日本経済新聞社、イタリア貿易振興会 | ||
| URL: | 日伊協会ホームページ http://www.aigtokyo.or.jp/ |
||
「アパレル生産企業の管理者セミナー」の受付を終了しました
| 2008年度「アパレル生産企業の管理者セミナー」(2008年7月29日~8月1日)がおかげさまをもちまして定員に達しましたので、受講者の受付を終了いたしました。 「アパレル生産企業の管理者セミナー」 <アパレル生産工場の生き残りへのアプローチ ~変種変量生産への対応(シンクロからセル)~> (主催:JUKI縫製研究所) 詳しい内容はこちらをご覧ください。 http://www.juki.co.jp/industrial_j/seminar_j/manage_j/index.html |
IFI縫製マスターコース縫製実習
|
2008年5月27日JUKI(株)本社ソーイングセンターにてIFIビジネス・スクールマスターコース学生向けに縫製実習が行われました。今年度は18名の学生(企業派遣生15名、一般生3名)が参加しました。縫製実習の課題はポシェット作り。工業用ミシンを初めて使うという事で、単純に直線に縫う事や止めたい所で針を止めるなど一見簡単に出来そうな事も実際自分でやってみるとそう簡単では無い事を実感できた様です。苦労した甲斐も有り全員ポシェットが完成しました。 また当日は縫製実習の他にJUKI工業用ミシン、家庭用ミシンも見学されました。工程ごとにミシンが使い分けられている事、顧客視点でのミシン開発など、JUKIミシンの使い易さ、技術力の高さ、奥深さを感じとった様です。 |
![]() ![]() |
![]() |
IFIビジネススクール 前期特別プログラム募集中
| 1.IFIビジネススクール 前期特別プログラム | ||
| 国際的に活躍する人材育成を目指し、実学重視で人材育成を進める、IFIビジネススクールでは、「新入社員にためになるファッションビジネス入門講座基礎講座」など、2008年前期で、まだ間に合う現在募集中の講座があります。 | ||
| プログラム: | *新入社員のためのファッションビジネス入門講座 | 6月12・13日 |
| *第2回 e―ラーニングアパレル素材の基礎知識など | 7月~8月 | |
| URL: | http://www.ifi.or.jp/school/ | |
JATRA第7回アパレル工業技術セミナーが開催されました
|
日本アパレル工業技術研究会(JATRA 会長:清水二郎)では第7回となるアパレル工業技術セミナーを2008年5月12日(月)に東京・両国の江戸東京博物館で開催しました。 参加者は大手アパレルのパターン、品質担当など約100名の方々が集まりました。 テーマは「毛芯」。 講演1では『毛芯材料の基礎知識』と題して毛芯の紡績・織布・整理・検反 などの内容を東海サーモ株式会社 取締役 開発部長の棚瀬勉さんが担当されました。説明では緯糸原料のゴート、ヤク、キャメルなどの獣毛およびポリエステル芯地の特徴や用途、芯地の物性などについて科学的なデータをもとに説明されました。獣毛では毛焼きの後が表地とからまるファスナー現象があり、この検査方法や判定基準なども披露されました。 講演2では『作り芯の基礎知識』として、作り芯の種類とその役目に関してアゼアス株式会社 第三事業部 メンズカジュアル部の加藤公平さんが担当。芯の役割から身頃芯、肩芯、増芯などのパーツの型と機能を始め、紳士服のブリティッシュ、イタリアン、ヤング細身仕様に対応した設計方法や特徴などの幅広い説明がありました。「最近の素材は動きが大きく芯地の設計は重要になっているが、コスト第一の風潮では限界がある」また、「現在60歳以上の技術者はパターンと縫製の両方が分かるが、それ以降の人たちは設計と製造が分業されていて工場での実際の製造経験のないことが問題」など、アパレル業界の生産に対する危惧も話されていました。 次回の技術セミナーは2008年10月28日(火)に同じく江戸東京博物館で開催されます。テーマは「検針」を予定しています。 JATRAのURLは下記 http://www.jat-ra.com/index.html |
![]() |
![]() ![]() |
|
![]() |
日本モデリスト協会の総会
|
日本モデリスト協会(JNMA:稲荷田征会長)の総会が2008年4月26日(土)に東京・代々木の文化服装学院で行われました。総会に引き続き銀座テーラーの鰐淵美恵子社長の記念講演がありました、マスコミでも多く取り上げられた3代目社長の話を聞こうと会場は満員。危機に陥った老舗のテーラーを蘇らせた話はテーラーだけでなく企業経営にとって大変参考になるものでした。 鰐淵美恵子社長によれば「バブルまでは企業相手に大量の仕立券注文があった。しかし、バブルがはじけ、それまでに購入した絵画の借金などにより平成4年にはどん底となった。92年に会社に入り、改革を開始。女は受け入れられない業界の中で個人へのオーダーを受け、婦人服を開始、これが最近のソフトな紳士服を作る基礎ともなった。再生プロジェクトで人は減ったが、テーラーは会社の核であり、職人はどうしても残したかったが、幸いにも全員が残ってくれた。新たなビジネススーツとして従来の半額のスーツ"SAMURAI"を立ち上げ、更にジーンズも作った。これらはインターネットで知られるようになっている。更に、自信を持ってビジネスに取り組んで欲しいと、メンズ美容サロンも開店。ブランドを維持するにはトップ商品を生かす裾野が必要であり、海外のラグジュアリーブランドも100万円のバッグから3000円の口紅まで作っている。また、テーラー職人の技を継承するために技術学院もつくった。これらの施策により顧客の巾が広がり、売り上げも伸びている。これらを3年で進めたが、改革はスピードが大切。また昨年は100件以上の取材を受け、認知された。メディアとITも必要なこと。また、日本はモノづくりの国であり、特に衣食住はベース。しかし改革は進めないと生き残れない。ダーウィンの「種の起源」によれば生き残るのは環境に最も適応したもの。銀座テーラーも"Something New、Something Deferent"をモットーに前国連事務総長ウ・タントさんのいう"Do the Best"で進んで行きたい」 日本モデリスト協会のURLは下記 http://www.ifashion.co.jp/jnma/modelist/index.html |
![]() |
![]() |
|
![]() |
「アパレル生産企業の管理者セミナー」受講者募集中
| 1.アパレル生産企業の管理者セミナー | |
| 日時: | 2008年7月29日(火)13:00~8月1日(金)13:00 (3泊4日) |
| 場所: | JUKI大田原 那須研修センター |
| 主催: | JUKI縫製研究所 |
|
<アパレル生産工場の生き残りへのアプローチ ~変種変量生産への対応(シンクロからセル)~> 国内アパレル生産企業を取り巻く環境は、「海外製品の流入」「海外進出・国内の空洞化」「短納期小ロット生産」など、この10年で大きく変わりました。さらに市場連動型生産の必要性も高まってきており、「アパレル生産工場の経営合理化」「人材育成」の必要性はますます増加しています。 当コースは、"生産管理"に加えて"国内外の動向""海外アパレル生産状況"等の最新情報"変種変量生産対応への生産管理"に加えて"国内外の動向""海外アパレル生産状況"等の最新情報を取り入れ、よりわかりやすくをモットーに実施しております。 宿泊形式を採っており、講師及び受講者同士でのコミュニケーションの時間を設けるなど、双方向のコミュニュケーションで、個別の工場の問題点に対応できるような形式になっております。 |
|
| URL: | http://www.juki.co.jp/industrial_j/seminar_j/manage_j/index.html# |
国際ファッションセンター主催のイイツー塾(全7回)のお知らせ
|
5月14日(水)から8月20日(水)までの間、ネット通販の連続基礎講座「イイツー塾(e通塾)」(1回3時間、全7回)が開催されます。ネット通販に参入しようとしている方、あるいは基礎的な知識・情報不足でうまくいっておられない方を対象とした連続講座です。 「KFCオンラインショップ研究会」のページをご覧下さい。 http://kfc-fashion.jp/archives/2008/04/kfce.html |
FRONTIER×KFCセミナー(4・18)「合同展示会から見る今後のマーケット」
|
セミナーFRONTIER×KFCセミナー(4・18)が2008年4月18日(金)に国際ファッションセンター(東京・墨田)で行われました。講師はカジュアルウェアやファッショングッズの合同展示会フロンティアを定期的に開催している有限会社ロックオンの代表取締役吉岡孝司さん。 「フロンティアは92年ごろから展示会を始めたが、最初の展示会では3日間で来場者が60名と散々であった。しかしながら展示会は商談の場であり、自分達のやりたいことを進めると言うことでやってきた。特に新規の顧客獲得主体で小間も広く取っている。年間5回開催しているがこれは即納期中型。たとえば1月末の展示会は春夏物で3月納品の春休み商戦を、4月展はGW商戦を狙っている。現在、各種の展示会が行われているが、それぞれ特徴があり、それを良く知って参加することが大切と思われる。 最近若いお客さんの行動が変化してきている。一言で言うと"お得な買い物"。たとえば現金で買うよりもモバイルでオーダーしたほうが安ければそこに商品があってもモバイルでオーダーする。OEMならブランドにこだわらず製造元で買う、都心は情報仕入れで実際の購買は少し待って郊外で買う、など。 渋谷・原宿は通りにより性格が違うが、裏原宿はすでに大手資本の商業地となってしまった。若いクリエーターの町は下北沢にまだ残っている。こういった人たちを応援したい。また、東南アジアを中心とした海外への展開も進めている。特に香港は日本の影響が強く、価格と流行が合ってきている」 などといろいろ示唆に富む話が聞かれました。 |
![]() |
![]() |
CSR&コンプライアンス国際フォーラム
|
第6回CSR&コンプライアンス国際フォーラム2008を東京・両国の江戸東京博物館にて2008年4月16日(水)に行われました。テーマは「グローバル・サプライチェーンに対応するCSR調達戦略」。 建築や食品の偽装やコンプライアンス違反が話題となる中、110名を越える参加者が集まりました。 内容はCSR & コンプライアンス研究フォーラム会長であり法政大学大学院教授 岡本義行さんの挨拶のあと、3-P Consortium CEOのWillie Beuthさんによる「世界に於けるサプライチェーンとリスクマネジメント」、日本サプライマネジメント協会TM理事長の上原修さんによる「日本企業の社会的動向 サプライ・マネージャーの責任」の講演があり、イオン株式会社 環境・社会貢献部イオンサプライヤーCoC事務局長の西面和巳さんから「イオンサプライヤーCoC(取引行動規範)サスティナブルサプライチェーンマネジメント」と株式会社エドウイン専務取締役の小林道和さんから「エドウイン・ブランド構築における調達・生産戦略」と具体的な事例が話されました。 3-Pコンソルティウムのウイリー・ボイトさんは「現在、企業は安全な製品の提供と企業イメージの維持の2つが重要な問題となっている。たとえば有名なスイスのチョコレートメーカーの製品から重金属が発見されたが、原因を追究してみるとチョコレートに入っているピーナッツを運搬する袋の糊に問題のあることが分かった。しかし、問題が解決されてもスイスチョコレート会社のブランドイメージは大きく損なわれてしまった。このように問題が発見されてから解決するのでは遅く、サプライチェーン全てにわたって予めチェックする機能が必要といえる。アパレル製品は繊維素材から製品まで複雑な流通であり、実施は困難と思われがちだが、既に欧州の200社と3000の関連企業が実施しており、アパレルが70%を占めている。重金属など化学物質の制限に関するREACH規制は欧州で生まれたが、中国は更に厳しいものを考えている。早期に対応する必要があるだろう」などの話がありました。 日本サプライマネジメント協会の上原修さんは「日本では調達・購買はまだコストセンターの段階のところが多いが欧米ではプロフィットセンターとなっている。企業の競争優位に立つための戦略購買とも言え、安定調達が重要である。これにはQCD(品質・原価・納期)に加えてコンプライアンス、人権、環境、労働安全の観点からの調達となる。 イオンの西面さんは「イオンは世界の小売業の評価で上位30%にいたが、人権関連の改善が必要との認識でSA8000に取り組み2004年に取得した、このSA8000は1977年に制定されたもので、イオンは日本で最も早く取得した。更に13項目のイオンサプライヤーCoCを作成し、第三者、第二者、第一者の監査を実施している。また、国連のグローバルコンパクトにも参加している。SA8000の認証更新も3年に1回審査が行われる。当初国内ではあまり理解されなかったが、ここ2年ほど食品のスキャンダルなどがありCSRが盛り上がってきている。 EDWINの小林さんはCSRに関連して「最近メーカーがモノを作らなくなり、現場感覚がなくなってきている。メーカーはサプライヤーにコスト率を要求することだけでない。プロパー比率が下がってきていることなどロス率を現場に転嫁しないでもっと改善を進めるべきだ。事務所で書類を見るだけでは生産は分からないし生産管理も出来ない。『日本人は暗黙知があり阿吽の呼吸で受け取る側が責任を取ることが出来る』と言われているが、CSM2000は記録が必要となっている。記録を作ることで伝わる文書が作成され管理のレベルが上がる。また、廃水処理で言えば規制の条件は国や県、地域での条件があり複雑だが、文書化で明確になる。また、CSRは単に法律を守る、最低限を守ればいい、抜け道を考えると言うことではなく、消費者や住民が本来何を望んでいるかを考えるべき。このためにはごまかしを見抜く力(目利き)をもつことが重要であり、現場経験がないと無理だろう」とそれぞれの立場から貴重な話を聞くことが出来ました。 詳しくは http://www.eco-texj.co.jp/ |
![]() |
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
JATRA第7回アパレル工業技術セミナーが開催されます
| 1.JATRA技術セミナー 第7回アパレル工業技術セミナー | |||||||||
| 期日: | 2008年5月12日(月曜日) 13時30分~16時40分(13時10分開場) |
||||||||
| 場所: | 江戸東京博物館 会議室 | ||||||||
| 講演: |
|
||||||||
| URL: | http://www.jat-ra.com/seminar.html | ||||||||
繊維商品めんてなんす研究会(TeMA)が創立20周年
|
繊維めんてなんす研究会(TeMA 会長:加藤英雄)は繊維製品の研究とクリーニング技術の開発によってクリーニング業界、繊維関連業界、ひいては国民衣生活に貢献することを目的として1988年に設立されました。2008年の今年は設立20周年を迎え、3月18日(火)に国際文化会館で記念式典が行われ、繊維、クリーニング業界関連の人を中心に100名以上の人が参加しました。 研究会の加藤英雄会長、大阪繊維商品めんてなんす研究会の斉藤幸子会長、TES会東日本支部代表幹事の小川きぬえさんのあいさつに引き続き、財団法人ファッション産業育成人材機構 IFIビジネススクール学長の尾原蓉子さんによる「ファッション、社会、人材育成-サスティナブルな世界を目指して」と題した記念講演がありました。講演の中で、クリーニング業界について 1)顧客起点で仕事を組み立てる 2)ICT(コンピュータコミュニケーションツール)を活用する 3)業界でのコラボレーション、の3点について気体と要望を話されていました。 繊維商品めんてなんす研究会のURLは下記 http://www.tema.jp/ |
![]() ![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() |
日本アパレル工業技術研究会(JATRA)の技術セミナーが開催されました
|
第6回となる日本アパレル工業技術研究会(JATRA:清水二郎会長)の技術セミナーが2008年2月28日(木)に東京・両国の江戸東京博物館で開かれました。 今回のテーマはアパレル縫製生産システムとして下記の2テーマが取り上げられ、100名を越す参加者が集まりました。 <講演1>は「縫製生産システムの歴史と課題」講師は日本アパレル工業技術研究会生産技術情報委員会・JUKI(株)縫製研究所主査知久幹夫。 <講演2>は「工程分析の基礎知識」講師はペガサスミシン製造(株)販売部販売企画課マネージャーの殿田喜久夫さん。 「縫製生産システムの歴史と課題」では1870年代に採用されたというバンドルシステムから最近話題のセル生産まで、品質管理の問題なども含む幅広い内容でした。また、「工程分析の基礎知識」では工程分析から始まり、時間研究、動作研究、生産設計、工程編成など縫製ラインで合理的に流す方法や改善手法まで一連の業務の概要が話されました。また、動画撮影をベースとしたコンピューターシステムによる最新の手法についても紹介され、参加した受講生の方々はうなずきながら熱心にメモを取っていました。 次回の第7回セミナーは5月12日(月)に同じく江戸東京博物館にて「毛芯」をテーマに開催される予定です。 日本アパレル工業技術研究会(JATRA)のURLは下記 http://www.jat-ra.com/index.html |
![]() |
![]() ![]() |
|
![]() |
KFCオンラインショップ研究会が開かれました
|
ネット通販をこれから行おうとしている、または既にサイトを立ち上げているが売り上げが伸び悩んでいる人を対象にしたKFCオンラインショップ研究会・KFC(国際ファッションセンター)セミナーが2008年2月13日(水)に開催されました。 会場は東京・隅田の国際ファッションセンタービル。集まったのはアパレルファッション関係の人たちが約40名。これからネット通販を始める予定の人が1/3、既に始めている人が2/3ほどでした。講師のビズCCデザイン代表の伊藤みゆきさんからはネットショップの運営ノウハウに関して商品力、サイト力、コンテンツ力、宣伝力、顧客対応などが必要であり、サイト力では「閲覧者がそのページを面白そうと思うか否かは3秒で決めている」という"3秒ルール"や宣伝力ではマーケティングの世界で使われてきた"AIDMAの法則"に変わる"AISASの法則"(注目→関心→検索→行動→共有)などの考え方が説明されました。 また、国際ファッションセンター 産業支援部主任研究員の萬福有子さんから昨年7月に設立されたKFCオンラインショップ研究会の説明がありました。この研究会はネットショップ初心者を対象とした研究会で現在、会員を募集しています。 国際ファッションセンターへは下記 http://kfc-fashion.jp/archives/02/58198/index.php |
![]() |
![]() ![]() |




































































