JUKI新製品 入力機能付き電子サイクルマシン(全回転釜仕様、下糸自動供給装置付き)
「AMS-224EN4530R/AW-3」を発売
下糸自動供給装置で生産性を向上
入力機能付き電子サイクルマシン(全回転釜仕様、下糸自動供給装置付き)
「AMS-224EN4530R/AW-3」


AMS-224EN4530R/AW-3
AMS-224EN4530R/AW-3
 JUKIは、下糸を自動で供給する機能で、生産を中断させていたボビン交換作業をなくし生産性を向上できる、入力機能付き電子サイクルマシン(全回転釜仕様、下糸自動供給装置付き)「AMS-224EN4530R/AW-3」を、国内は3月21日より、海外は4月21日より発売します。
 電子サイクルマシンは、パネルに記憶させたパターン通りに自動で縫製を行うミシンで、カーシートやエアバッグの縫製、カバンの持ち手部分の縫製などを行うミシンです。

 当機は、JUKI独自の"下糸自動供給装置"を搭載したミシンです。通常は下糸がなくなると、ミシンテーブルの下に潜り、予め用意しておいたボビンと交換する作業が発生します。特に、カーシートやカバンの縫製で使用する糸は太いため、巻き量が限られ、頻繁にボビンの交換作業が発生します。また、縫い目がデザインにもなっているため、縫製途中で下糸がなくなった時点で不良品となり、素材を無駄にしてしまいます。

 当機は、下糸が1パターン分以下の残量になると、次の素材のセットの最中に、自動でボビン交換を行います。JUKI独自の"下糸自動供給装置"は、縫製中に残糸の除去、下糸巻き、ボビンへの糸掛けを行い、下糸がなくなるとボビンの取り出しと取り付けを行います。人が行う一連の作業を自動で行うため、生産性を向上することができます。

 当社は、生産性を向上できる当機をラインナップに加え、自動化システムと連携させて、お客様工場の生産性向上、省人化、脱技能化、働き易さ、品質向上などの課題を解決し、最適な工場作りをお手伝いさせていただく「JUKI Smart Solutions」のご提案を進めてまいります。

◆特長
  • JUKI独自の下糸自動供給装置
    • 自動で下糸交換を行うため、オペレータが下糸交換の度に、ミシンテーブルの下に潜る必要がなく、肉体的疲労が軽減されます。
    • オペレータは、下糸不足を気にすることなく作業に集中できます。また、使用するボビンケースも2個のため、下糸張力管理などが容易になります。
    • 下糸交換時間は約4秒で、次の素材のセット中に自動で交換を行うため、糸交換のダウンタイムがありません。
  • 下糸定量繰り出し機構により無駄の排除
    • 下糸定量繰り出し機構により、ボビン交換時に残糸除去長さを計測し、最適な下糸量を巻くため、糸の無駄が発生しません。
  • ワイドな縫製エリア
    • 縦300mm×横450mmのワイドな縫製エリアで、カバンの持ち手付け、小物パーツの多数個取り、靴・スポーツシューズのパーツ付け(左右1足分)や自動車内装(カーシート、エアバッグ)など、様々な用途に対応します。
    • 縫い始め、縫い終わりの瞬間加速、瞬間減速、糸切り速度の高速化によりサイクルタイムが向上しました。
  • 縫い品質の向上
    • 全回転釜により、カバンや皮革製品で求められる柔らかな風合いの縫い目を実現します。
      中釜押えは、左右方向に加えて前後にも調節ができるため、針番手に合せて正確な位置合わせができます。
    • JUKI独自のアクティブテンションとプログラム中押えで、素材に柔軟に対応し、高い縫い品質を実現しました。
◆発売日
海外:2017年4月21日
国内:2017年3月21日

◆製品カタログはこちら
PDF Downloadhttp://www.juki.co.jp/industrial_j/download_j/catalog_j/ams224en4530raw3_j.pdf

■当リリースに関する問合せ先
JUKI株式会社
縫製機器&システムユニット 事業企画部
石橋 信一TEL:042-357-2375
総務部 総務・広報グループ
林 桐子TEL:042-357-2398

JUKI新製品 1本針CNCミシン(頭部回動仕様)「AMS-251」を発売
ミシン頭部の回動機構により最高級の縫い目を実現
1本針CNCミシン(頭部回動仕様)「AMS-251」

AMS-251
AMS-251
 JUKIは、記憶させたパターンを自動で縫製するミシンの機構を大きく変更し、カーシートや高級カバン、ランドセルなどの加飾縫いにおいて、最高級の縫い目を実現した「1本針CNCミシン(頭部回動仕様) AMS-251」を3月21日から国内外で発売します。

 当機は、本皮やビニールレザーなどへの加飾縫いを行うミシンで、パネルに記憶させたパターン通りに自動で縫製を行います。ミシン頭部が左右に180度回動する新機構と、縫製生地を前後左右に稼動させる組み合わせにより、複雑な模様縫いを可能にし、"魅せる"縫い目を実現します。ミシン頭部の回動に伴い、釜と針のタイミング、ミシン頭部と釜回転方向の制御を同期化させることにより、縫いピッチ・縫い締まり・縫い形状が均一化します。

 当機は、当社のノンアパレル用ミシンにおいて、最大の縫製範囲を実現したミシンです。横100cm×縦60cm内の縫製を一回で行うことができるため、カーシートやエアバッグなどの大型サイズの縫製やカバンの複数個取り縫製など、生産性を向上させることができます。
 また、ミシン頭部が5cm上昇するため、完了した縫製生地の取り出しと次の縫製生地のセットも容易になり、段取り時間を削減できます。

 当社は、縫い品質と生産性の両方を兼ね備えた「AMS-251」でお客様の生産品目にお応えするとともに、お客様工場の生産性向上、省人化、脱技能化、働き易さ、品質向上などの課題を解決し、最適な工場作りをお手伝いさせていただく「JUKI Smart Solutions」のご提案を進めてまいります。

◆特長
  • 縫い品質の向上
    • ミシン頭部回動機構により、全方向パーフェクトステッチ縫製が可能で、均一で高い縫い品質を実現します。
    • カーシートや高級カバン、ランドセルなどの加飾縫いをはじめ、エアバッグなど、縫いムラが許されない縫製を確実に行います。
    • ミシン頭部の回動には、回転軸が絡まないスリップリングシステムを採用しているため、縫製を止めてミシン頭部の回転を戻す必要がなく、連続縫製が可能です。
  • 縫製範囲
    • 縫製範囲は、横100cmx縦60cmにより、大型の縫製物や複数個縫製も可能となり生産性が向上します。
  • 操作性・作業性
    • ミシン頭部昇降機能(5cm上昇)により、押え枠のセットが容易になり、段取り時間を削減できます。
    • ボビン交換用の開閉窓を標準装備していますので、これまでの大型ミシンのように、ボビン交換の度にミシン下部へ潜り込んで作業をする必要がありません。
    • 3倍釜の採用により、下糸交換の回数が減り、生産性を向上できます。
◆発売日
2017年3月21日

◆製品カタログはこちら
PDF Downloadhttp://www.juki.co.jp/industrial_j/download_j/catalog_j/ams251j.pdf

■当リリースに関する問合せ先
JUKI株式会社
縫製機器&システムユニット 事業企画部
石橋 信一TEL:042-357-2375
総務部 総務・広報グループ
林 桐子TEL:042-357-2398


新機種の詳細は、お近くのJUKI販売(株)カスタマーズセンターへお問合せください。

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