JUKI新製品 双方向データ通信機能を搭載した次世代ミシン3機種を発売
双方向データ通信機能を搭載した
高速電子閂止めソーイングシステム「LK-1900BNシリーズ」
高速電子本縫いボタン付けソーイングシステム「LK-1903BNシリーズ」
高速電子眠り穴かがりソーイングシステム「LBH-1790ANシリーズ」

LK-1900BNB
LK-1900BNB

LK-1903BNB
LK-1903BNB

LBH-1790ANB
LBH-1790ANB
 JUKIは、ICTを活用して、縫いパターンデータの転送を容易にした、高速電子閂止めソーイングシステム「LK-1900BNシリーズ」、高速電子本縫いボタン付けソーイングシステム「LK-1903BNシリーズ」、高速電子眠り穴かがりソーイングシステム「LBH-1790ANシリーズ」を、国内は10月1から、海外は10月20日から、3製品同時に発売します。

 高速電子閂止めソーイングシステム「LK-1900BNシリーズ」は、閂止めの形状・サイズ・密度などの違いによる51パターンを、高速電子本縫いボタン付けソーイングシステム「LK-1903BNシリーズ」は、ボタンの穴数・サイズ・縫い形状の違いによる50パターンを、高速電子眠り穴かがりソーイングシステム「LBH-1790ANシリーズ」は、穴かがりの形状・サイズ・密度などの違いによる99パターンを操作パネルに保存することができます。

 当機は、操作パネルに保存させた縫いパターンデータなどをタブレットにも転送・記憶することができ、そのタブレットを別のミシンの操作パネルに近づけるだけでデータの転送が完了するため、工場内の同機種のミシンの設定が容易にでき、準備時間を大幅に削減できます。
 また、ミシンデータをタブレット上でグラフィカルに表示でき、各ミシンの稼動情報などのデータがリアルタイムで"見える化"され、そのデータを分析することで改善活動に繋げることができます。(JUKI Smart APP使用)

 JUKIは、2016年8月にIoTを活用した本縫いミシンのデジタルソーイングシステムを発売しましたが、当機は同じシステムを搭載した製品になります。グローバル展開するお客様にとっては、データの送信・共有化・管理が容易になり、グローバルでの品質の安定化が図れます。当社は今後も、IoTを活用したソリューションの可能性をさらに探求し、お客様の工場を生産性の高い、スマートな工場に進化させるお手伝を行ってまいります。

◆特徴
  • ICTを活用した縫製・ミシン管理
    • NFC (Near Field Communication) 対応によるミシンデータ双方向通信機能を搭載しました。
    • 縫製品に合わせたミシン調整データは、市販されているAndroidタブレットにより、非接触で双方向データ通信ができます。これにより縫製ラインのミシンは一律の設定や状態の確認が簡単にすばやくできるようになり、段取り替えが容易になります。
    • 操作パネルにはUSBポートも標準装備していますので、データ管理やソフトのバージョンアップも容易にできます。
      *JUKI Smart APPは、AndroidOSバージョン6.0を推奨。
  • オペレータに優しい環境
    • LED手元ライトは光量を5段階に調整でき、OFF設定も可能です。オペレータが作業し易い明るさに設定いただけますので作業効率を援助します。
  • 鳥の巣防止、残短仕様
    • 鳥の巣防止(LK-1900BNBシリーズ、LK-1903BNBシリーズ)
      • 縫い始めの糸を保持し、余分な糸を縫製中に切断します。これにより、縫い込まれる糸が短くなるため、生地裏に鳥の巣が残らない高品質な縫いを実現します。
    • 残短仕様(LK-1900BNBシリーズ、LK-1903BNBシリーズ、LBH-1790ANBシリーズ)
      • 縫い終りの「残短仕様」により、糸残りの長さは2mm以下になります。
        縫い終りの「残短仕様」により、通常の糸切り動作の後に、もう一度糸を短く切断するため、糸摘み作業が不要になります。また、切られた糸屑も吸引しゴミ箱に送りますので、糸屑が縫製品に付着することもなく、きれいな状態を維持します。
        *ポリエステルスパン糸の#60~80(TEX22~30)をご使用ください。
      • 閂止め、眠り穴かがりにおいて、糸摘みをされていたお客様は、「残短仕様」によりハサミで誤って縫製品を傷つけることがなくなります。また、生地裏の縫い目は、やわらかく仕上がり、肌触りも一段とよくなります。
◆発売日
国内2017年10月1日、海外2017年10月20日

◆製品カタログはこちら

■当リリースに関する問合せ先
JUKI株式会社
縫製機器&システムユニット 事業企画部
石橋 信一TEL:042-357-2375
総務部 総務・広報・環境グループ
林 桐子TEL:042-357-2398

JUKI新製品 職業用直線本縫いミシン「HY-SPEC(ハイスペック)」SL-700EXを発売
厚地の縫製力を高めた
職業用本縫いミシン
「HY-SPEC(ハイスペック)」SL-700EXを新発売


「HY-SPEC」SL-700EX
「HY-SPEC」SL-700EX

◆仕様
ミシンの大きさ 幅452×高さ350×奥行219(mm)
質量 11.9kg
縫い速度 55~1,500針/分
縫い目長さ 0~6mm
工業用針DB×1#9~#18

 JUKIは、厚地の縫製力と操作性を向上させた職業用本縫いミシン「HY-SPEC(ハイスペック)」(ペットネーム)SL-700EXを10月11日より日本国内で発売しました。

 職業用ミシンは、仕立て・お直し屋さん、ソーイング作家さん、洋服作りなど、主にパーソナルユースのソーイングレベルの高い方に愛用されているミシンです。

 近年はハンドメイド市場の活況(手作り通販サイトの充実など)から、手作りのバッグや小物作品などを、個人の趣味から"販売品"へとシフトさせる方が増え、薄地から厚地まで、様々な生地での"縫い"が安定している職業用ミシンのニーズが高まっています。
 「HY-SPEC」は、薄地、普通地の縫い品質を維持しつつ、バッグや財布などの小物作りの材料となる革・合皮・帆布など、厚地の縫製力を向上させたミシンです。

 厚地の縫製に使われる太糸(8番~30番)使用時には、新規開発の針板、押えへの交換や専用の上糸掛けを行うことで、糸締りが向上し、美しい縫い目を実現します。
 また、押え圧を高くしたまま、布厚分だけ押えを上げて縫える新機能により、縫いズレを防ぐことができます。
 さらに、足で操作するフットコントローラーの操作性を向上させました。新開発の"糸切りフットスイッチ付コントローラー"は、かかとを床につけたまま、足先の向きを変えるだけで、速度調節や糸切り操作ができます。足元操作が快適な上、手元は縫いに集中できるため、作品の完成度をより向上させることができます。

 当社は、職業用本縫いミシンのトップブランドとして、薄地から厚地まで安定した縫いができる当機で、職業用本縫いミシンの魅力をさらに高め、快適なソーイングライフをご提供させていただきます。

*ペットネーム「HY-SPEC」…hybrid性(高性能)と、high-spec(高機能)を掛け合わせたものです。

◆特徴
  • 厚地の縫製力の向上
    厚地の縫製時に、新開発の太糸専用針板・太糸専用スムース押え・マジック糸掛けを使用することにより、目飛びがなく、糸締りの良い縫い目を実現します。
  • フロート機能(微量押え上げ)
    縫いズレ・縫い伸びを防止する機構です。押えを0~2.0mm浮かせて縫えるため、厚地以外にもキルト地・ベルベットの縫いズレやニット地の縫い伸びを抑えます。厚地が重なった段部もスムーズになります。
  • LEDランプ光量調節スイッチ
    針元のスイッチで光量を大→中→小→OFFに切り替えられます。光量がOFFの際もパイロットランプは緑色に光っているため、通電状態を確認することができます。
  • 糸切りフットスイッチ付コントローラー
    足元のコントロールペダルと糸切りスイッチを一体化しました。縫いに続けて自然な動作で糸切りができます。
    ペダルと糸切りスイッチの左右を入れ替えて使うこともできます。
    *20番以上の太い糸や特殊な糸は面部糸切りを利用
  • アタッチメント取り付け板
    アタッチメント取り付け穴が、独立部品になりました。ネジ穴が傷んだときは部品交換ができるため、ミシンを長くお使いいただけます。
◆発売日
2017年10月11日

◆製品カタログはこちら
PDF Downloadhttp://www.juki.co.jp/household_ja/vcms_lf/pdf/SL-700EX.pdf

■当リリースに関する問合せ先
JUKI株式会社
縫製機器&システムユニット
家庭用ミシンカンパニーマーケティング部
松山 繁博TEL:042-357-2341
総務部 総務・広報・環境グループ
林 桐子TEL:042-357-2398

JUKI新製品 入力機能付き電子サイクルマシン(全回転釜仕様、下糸自動供給装置付き)
「AMS-224EN4530R/AW-3」を発売
下糸自動供給装置で生産性を向上
入力機能付き電子サイクルマシン(全回転釜仕様、下糸自動供給装置付き)
「AMS-224EN4530R/AW-3」


AMS-224EN4530R/AW-3
AMS-224EN4530R/AW-3
 JUKIは、下糸を自動で供給する機能で、生産を中断させていたボビン交換作業をなくし生産性を向上できる、入力機能付き電子サイクルマシン(全回転釜仕様、下糸自動供給装置付き)「AMS-224EN4530R/AW-3」を、国内は3月21日より、海外は4月21日より発売します。
 電子サイクルマシンは、パネルに記憶させたパターン通りに自動で縫製を行うミシンで、カーシートやエアバッグの縫製、カバンの持ち手部分の縫製などを行うミシンです。

 当機は、JUKI独自の"下糸自動供給装置"を搭載したミシンです。通常は下糸がなくなると、ミシンテーブルの下に潜り、予め用意しておいたボビンと交換する作業が発生します。特に、カーシートやカバンの縫製で使用する糸は太いため、巻き量が限られ、頻繁にボビンの交換作業が発生します。また、縫い目がデザインにもなっているため、縫製途中で下糸がなくなった時点で不良品となり、素材を無駄にしてしまいます。

 当機は、下糸が1パターン分以下の残量になると、次の素材のセットの最中に、自動でボビン交換を行います。JUKI独自の"下糸自動供給装置"は、縫製中に残糸の除去、下糸巻き、ボビンへの糸掛けを行い、下糸がなくなるとボビンの取り出しと取り付けを行います。人が行う一連の作業を自動で行うため、生産性を向上することができます。

 当社は、生産性を向上できる当機をラインナップに加え、自動化システムと連携させて、お客様工場の生産性向上、省人化、脱技能化、働き易さ、品質向上などの課題を解決し、最適な工場作りをお手伝いさせていただく「JUKI Smart Solutions」のご提案を進めてまいります。

◆特長
  • JUKI独自の下糸自動供給装置
    • 自動で下糸交換を行うため、オペレータが下糸交換の度に、ミシンテーブルの下に潜る必要がなく、肉体的疲労が軽減されます。
    • オペレータは、下糸不足を気にすることなく作業に集中できます。また、使用するボビンケースも2個のため、下糸張力管理などが容易になります。
    • 下糸交換時間は約4秒で、次の素材のセット中に自動で交換を行うため、糸交換のダウンタイムがありません。
  • 下糸定量繰り出し機構により無駄の排除
    • 下糸定量繰り出し機構により、ボビン交換時に残糸除去長さを計測し、最適な下糸量を巻くため、糸の無駄が発生しません。
  • ワイドな縫製エリア
    • 縦300mm×横450mmのワイドな縫製エリアで、カバンの持ち手付け、小物パーツの多数個取り、靴・スポーツシューズのパーツ付け(左右1足分)や自動車内装(カーシート、エアバッグ)など、様々な用途に対応します。
    • 縫い始め、縫い終わりの瞬間加速、瞬間減速、糸切り速度の高速化によりサイクルタイムが向上しました。
  • 縫い品質の向上
    • 全回転釜により、カバンや皮革製品で求められる柔らかな風合いの縫い目を実現します。
      中釜押えは、左右方向に加えて前後にも調節ができるため、針番手に合せて正確な位置合わせができます。
    • JUKI独自のアクティブテンションとプログラム中押えで、素材に柔軟に対応し、高い縫い品質を実現しました。
◆発売日
海外:2017年4月21日
国内:2017年3月21日

◆製品カタログはこちら
PDF Downloadhttp://www.juki.co.jp/industrial_j/download_j/catalog_j/ams224en4530raw3_j.pdf

■当リリースに関する問合せ先
JUKI株式会社
縫製機器&システムユニット 事業企画部
石橋 信一TEL:042-357-2375
総務部 総務・広報グループ
林 桐子TEL:042-357-2398

JUKI新製品 1本針CNCミシン(頭部回動仕様)「AMS-251」を発売
ミシン頭部の回動機構により最高級の縫い目を実現
1本針CNCミシン(頭部回動仕様)「AMS-251」

AMS-251
AMS-251
 JUKIは、記憶させたパターンを自動で縫製するミシンの機構を大きく変更し、カーシートや高級カバン、ランドセルなどの加飾縫いにおいて、最高級の縫い目を実現した「1本針CNCミシン(頭部回動仕様) AMS-251」を3月21日から国内外で発売します。

 当機は、本皮やビニールレザーなどへの加飾縫いを行うミシンで、パネルに記憶させたパターン通りに自動で縫製を行います。ミシン頭部が左右に180度回動する新機構と、縫製生地を前後左右に稼動させる組み合わせにより、複雑な模様縫いを可能にし、"魅せる"縫い目を実現します。ミシン頭部の回動に伴い、釜と針のタイミング、ミシン頭部と釜回転方向の制御を同期化させることにより、縫いピッチ・縫い締まり・縫い形状が均一化します。

 当機は、当社のノンアパレル用ミシンにおいて、最大の縫製範囲を実現したミシンです。横100cm×縦60cm内の縫製を一回で行うことができるため、カーシートやエアバッグなどの大型サイズの縫製やカバンの複数個取り縫製など、生産性を向上させることができます。
 また、ミシン頭部が5cm上昇するため、完了した縫製生地の取り出しと次の縫製生地のセットも容易になり、段取り時間を削減できます。

 当社は、縫い品質と生産性の両方を兼ね備えた「AMS-251」でお客様の生産品目にお応えするとともに、お客様工場の生産性向上、省人化、脱技能化、働き易さ、品質向上などの課題を解決し、最適な工場作りをお手伝いさせていただく「JUKI Smart Solutions」のご提案を進めてまいります。

◆特長
  • 縫い品質の向上
    • ミシン頭部回動機構により、全方向パーフェクトステッチ縫製が可能で、均一で高い縫い品質を実現します。
    • カーシートや高級カバン、ランドセルなどの加飾縫いをはじめ、エアバッグなど、縫いムラが許されない縫製を確実に行います。
    • ミシン頭部の回動には、回転軸が絡まないスリップリングシステムを採用しているため、縫製を止めてミシン頭部の回転を戻す必要がなく、連続縫製が可能です。
  • 縫製範囲
    • 縫製範囲は、横100cmx縦60cmにより、大型の縫製物や複数個縫製も可能となり生産性が向上します。
  • 操作性・作業性
    • ミシン頭部昇降機能(5cm上昇)により、押え枠のセットが容易になり、段取り時間を削減できます。
    • ボビン交換用の開閉窓を標準装備していますので、これまでの大型ミシンのように、ボビン交換の度にミシン下部へ潜り込んで作業をする必要がありません。
    • 3倍釜の採用により、下糸交換の回数が減り、生産性を向上できます。
◆発売日
2017年3月21日

◆製品カタログはこちら
PDF Downloadhttp://www.juki.co.jp/industrial_j/download_j/catalog_j/ams251j.pdf

■当リリースに関する問合せ先
JUKI株式会社
縫製機器&システムユニット 事業企画部
石橋 信一TEL:042-357-2375
総務部 総務・広報グループ
林 桐子TEL:042-357-2398


新機種の詳細は、お近くのJUKI販売(株)カスタマーズセンターへお問合せください。

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