第12回アパレル工業技術セミナーが開催されました
JATRA主催のアパレル工業技術セミナーが2月23日(火)江戸東京博物館会議室にて開催されました。今回は株式会社デサントで企画開発室室長を勤められていた赤松 茂氏を講師にお招きして、前半:マーケティングの視点からみた「ものつくりの価値と特性」、後半:高分子の世界からみた「繊維の種類と特徴」の一見関連が無いように思われる二つのテーマについて、独自の視点から講演されました。
前半は「マーケティング視点とは」というテーマから始まり、企業におけるマネジメントは理念・目標・戦略・組織の4つから成り立ち、理念に対する目標を具体的にどのように達成するのか、といったことがマーケティングすなわち戦略である。繊維産業では、戦時中有機化学の発達により合成繊維が生産されるようになり、供給が需要を上回った為生産物を残さずに売るには、といった所からマーケティングの考えが出てきた。世の中の競合状態(マーケット)の中で、目に見えるものに囚われず、顧客視点の利益(ベネフィット)を最善の方法で提供することが、マーケティングの基本である。戦略に必要な意思決定の際には「トレードオフ」(二律背反)が必ず起こり、目に見えないどことどこがトレードオフなのかを見抜く目を持つことで問題解決の糸口を見つけることができるが、何を優先させるのかと同時に、"何をしないのか"といった企業の姿勢を決める事も大事である。
次いで、目には見えない顧客の利益となるものの本質とは何か、日本固有のものづくりとは、という内容に移り、ギリシャの哲学者アリストテレスの考え方に当てはめると、"もの"の本質は設計情報であり、設計情報を最終製品まで流す過程こそが"ものづくり"である。前述のマーケティングに置き換えると、目に見えるものを売っているのではなく、ものが本来持っている目に見えない価値をどのように伝えて売るのか、が販売である。日本は古くから現場力を大事にするものづくりの思想を持ち伝統や技術を重んじ、一つの物を作るのに様々な意見を出し合う。この擦り合わせ文化を見直し、生かしていく事が日本的ものづくりの鍵になってくる。生産現場がどこであろうとも、人間力や伝える力、現場力・設計力が一つになった所に日本本来のものづくり、擦り合わせ技術を発揮できる。また日本には千年を超える老舗企業がたくさんあり、世界に類を見ない。老舗が有するものづくりの知恵や時代への対応力に注目が集まっている。
最後に、リーマンショック以降の「今望まれるマーケティング」のテーマで、ITを活用した企業とユーザー間の共感型マーケティングや参加型イノベーション(技術革新)に触れました。ものづくりの設計情報に対していかに共感してもらえる企業・人物・ブランドなのか、共感されるような発信がどれだけあるか、ということになってくる。またベストよりユニークな戦略、アウトソーシングからオフシェアリングへオープンな戦略、トレードオフではなく両方もしくは品質も納期も価格もなど3つ以上を満足させるトレードミックスなどを実現することが開発のテーマになってきている。これからは、4S:解決(Solution)、共感(Sympathy)、満足(Satisfaction)、大量の情報交換を可能にするSNS(Social network system)を考える事が今後のマーケティングになってくるだろう、と話されました。
後半の「高分子の世界から見た繊維の種類と特徴」では、近年増加傾向にある繊維製品品質管理士(TES)を受験する若手社員のために独自にまとめた教育資料の内容を、繊維の仕組みや種類や特徴、また合成繊維の分子結合による性質の違いやそれぞれの繊維の製造工程まで、図でまとめられた資料で説明いただきました。商品の品質に対する消費者の目は厳しく繊維製品に関する知識を持った人材を育成し、不良品や欠陥品が市場に出るのを未然に防ぐために、調達や販売の担当者にもTES資格の取得を勧められました。
第44回2010大阪ミシンショー&ハンズフェスティバルが開催されました
第44回2010大阪ミシンショー&ハンズフェスティバルが2月19日(金)、20日(土)インテックス大阪3号館にて開催されました。工業用縫製機器から家庭用ミシンまで幅広く展示し、組合展示コーナーにおいてはミシンを使った講習会・物づくり体験会場を常設し来場者に体験していただくなど好評でした。また、2010年展示会よりKFCC(関西ファッションカレッジコンソーシアム)のご協力により学生の作品発表会、福祉事業協力として「 さおり織り」の販売協力事業が新たに加わり2日間の来場者数は19日(金)3581名、20日(土)2901名 合計6482名と昨年を上回り大盛況となりました。
JUKIでは工業用ミシンを中心に、家庭用ミシンなどを多数展示、多くのお客さまで賑わっていました。特に、新糸切り機構を搭載したダイレクトドライブ高速本縫自動糸切りミシン「DDL-9000B」や自動で異種曲線生地の合わせ縫いができるエッジコントロールシーマ「AE-200A」、電子サイクルマシン「AMS-210EN」などが注目を集めていました。
ドレスメーカー学園の卒業制作発表会"創"が行なわれました
2月24日(水)、26日(金)に学校法人杉野学園ドレスメーカー学園の卒業制作発表会"創"が開催されました。"創"は、学科学年によって、ドレメセレクション・ドレメステップ・ドレメイズムの3つに分かれて、それぞれ作品発表がおこなわれるもので、"創"の最後を飾るドレメセレクションは、3、4年生の卒業制作発表会で、アパレル技術科、アパレルデザイン科、デザインアート科の学生が、作品の制作から企画、演出まですべてを創りあげ、同時にアパレル業界のプロフェッショナルを審査員に迎え、コンテスト形式で行なわれるファッションショーです。
4年生の部の最優秀賞は、デザインアート科落合航太さんのInorganic×Organic(無機質、建築、人工、曲線、温もり)、3年生の部の最優秀賞は、アパレルデザイン科大庭紗織 Braille -点字-が受賞さまれした。最後に審査員を代表して、WWD ジャパンの編集長山本一幸さんは、服作りの楽しさ、原点を学校は教えてくれる。ここから、服に魂を吹き込めるデザイナーが生まれることを願っているとコメントされていました。
各受賞者とテーマは以下の通りです。
- 4年生の部
-
- 最優秀賞
- 落合航太(デザインアート科)
Inorganic×Organic
無機質、建築、人工、曲線、温もり
- 優秀賞
- 関口愛弓(デザインアート科)
the inner part of-
輝きを放ち主張しているが、どこか不安定で官能的な女性像の表現
- 3年生の部
-
- 最優秀賞
- 大庭紗織(アパレルデザイン科)
Braille-点字-
- 優秀賞
- 藤原圭佑(アパレルデザイン科)
切り絵
佐々木麗佳(アパレル技術科)
L' amour qui est pur et innocent
- 審査委員賞
-
小林圭佑(ファッションデザイン科3年)
SANTIAGO CALATRAVA -
建築からの造形-
田代和就(アパレル技術科3年)
Gold rush
阿部朋美(アパレルデザイン科3年)
万華鏡
柴崎博和(デザインアート科4年)
the graphic art about my idle plot on a vague anxiety
自らグラフィックアートを作り、服という解釈へ
石田栄莉子(ファッションデザイン科3年)
Impact
北原彩香(ファッションデザイン科3年)
極光
キッズ製品の合同展Playtime TOKYOが開催されました
2009年秋の初開催で注目を集めたパリ発のPlaytime TOKYOが東京、恵比寿のEBIS303にて2月23日~25日の3日間の会期で開催されました。デザイン性・品質の高いキッズ・ジュニア・マタニティのウエアや雑貨・おもちゃ・インテリアグッズなど、国内外の74ブランドが集まりました。
Milk
オーストラリアのブリスベンからの出展は2年目となる「Milk」。オーガニックコットンの名前入り肌着と手編みの歩行練習靴(ブーティー)、レッグウォーマーをオンラインショップで販売している。2009年に女性ファッション誌で取り上げられ、日本でも注目されるように。本社と生産工場はオーストラリアだが、オーストラリアで育った日本人のスタッフが東京で対応している。赤ちゃんの名前(もしくは好きな言葉)を入力すると、カラフルでポップなオリジナルウェアが1週間ほどで届く。
http://www.milkbotti.com
MEIN HEIM
毎日がんばるお母さんの為に、履きやすい&履かせやすいキッズのデニムアイテムを扱う株式会社リトルランドの「MEIN HEIM(マインハイム)」は岡山県倉敷市で子供服を専門に素材の柔らかさとシルエットにこだわって作っている。打ち込みの数を減らし、より柔らかく仕上げた生地は直接機屋に注文している。レディースもあり、親子ペアのデニムファッションも楽しめる。
http://www.fabriq-report.com
LyonLyon
イギリス発のブランドを多数扱うのは仙台から出展の「LyonLyon」。Lara Boyle(ララボイル)の苺のスタイは色違いやデザイン違いで約30パターンある。オーガニックウールで手織りされた柔らかい高級ニットのaravore(アラボレ)はタグにニッターのサインが入っており、洗濯もできる。絵本の世界から出てきたようなストーリーのある洋服のPOPPY(ポピー)は、絵を描いている絵本作家を招いて製品を紹介。デザインも生産もイギリスで、高級百貨店で扱われる。
http://www.lyonlyon.co.jp
Wonder apartment
関西の個性ある4つのブランドが企画提案するセレクトショップ、ワンダーアパートメント。童話をテーマにした女の子の服は「nino」、2010秋冬はシンデレラ、昨シーズンはアリスを取り入れ、レースやモチーフの手作り小物も展開する。その他、フレンチマリンのカジュアルウェア「TAPPET」、ドット柄のキュートな「maarook」、シンプルで存在感のあるベビーウェアの「petit sucre」がクロスオーバーした新しいスタイルの展示に来場者も注目していました。
次期展は、2010年8月31日から9月2日まで、同会場にて開催されます。
3月4日はミシンの日 、ミシンにちなんだ「川柳募集」のお知らせ
3月4日は『ミシンの日』です。(社)日本縫製機械工業会ではミシンの日にちなんだ川柳を募集しています。ミシンにまつわる懐かしい思い出、楽しいこと等を川柳にして下さい。入選作品には協力メーカー各社よりミシンが贈呈される他、5月に開催される2010日本ホビーショーの「日本縫製機械工業会」のブースに掲示されます。
詳しくは、(社)日本縫製機械工業会の川柳募集ページへ
https://polygle.com/jasma/senryu/index.html
「生産現場にJUKIを探る」がアップされました
アパレル工業新聞とのコラボ企画「 生産現場に『JUKI』を探る」を掲載しました。
vol.18は、世界の有名ブランドのライセンス生産や国内アパレルのプレタゾーンを数多く扱ってきた"イワサキ"を取り上げています。
生産現場に『JUKI』を探る Vol.18:イワサキ
http://www.juki.co.jp/jm/jmn/fuku/jmnprdtjukiv18.html
文化ファッション大学院大学ファッションウィーク(BFGU FW)が開催されました
文化ファッション大学院大学(学長:大沼 淳)は、第2回となる文化ファッション大学院大学ファッションウィークを2月1日(月)~6日(土)に開催しました。BFGU FWは、昨年より開催され、ファッション産業界からパネリストを招くシンポジウム、BFGUの院生によるファッションショーや展示、研究発表などで、ファッション産業界に対し、ファッションビジネスの新しい視点を提案する目的で実施されています。
<シンポジウム>
2月2日(開催2日目)に行なわれたシンポジウムは、「Asian Network」-クリエイション・グローバリゼーション・イノベーション-をテーマに第Ⅰ部基調講演、第Ⅱ部パネルディスカッションの2部構成で行なわれました。

財団法人日本ファッション協会
副理事長 平井克彦氏

文化ファッション大学院大学教授
山村貴敬氏

住金物産株式会
山本健介氏

上海牧野制衣有限公司
許旭兵氏

株式会社三越伊勢丹ホールディングス
小庭一雄氏

繊研新聞社
藤浦修一氏
第I部の基調講演は、東レ株式会社相談役、財団法人日本ファッション協会副理事長の平井克彦氏。平井さんは、大きく成長し経済体制も整ってくるアジアで、日本のファッション、繊維産業の人々が何をしていくべきか?これが今回のテーマの重要なポイントとし、それは、
- アジアの巨大な需要を内需ととらえ、生産、販売、ファッションそして人材育成などのファッション産業に関わるすべての領域にネットワークをはること。
- ファッションの根幹であるクリエーションについても、アジアで人材の交流を図り、アジアの新しいファッションを創る。
とのことです。そして2020年には東京がアジアの"ファッションハブ"にならなければいけないしなっているだろう。アジアに生産、販売、ファッション、人材のネットワークを張り巡らし、アジアの巨大な市場で今の数十倍の商売を行なっている。その実力をもとに世界に発信しているだろうと締めくくられました。
第II部のパネルディスカッションは、同テーマで司会進行を文化ファッション大学院大学 教授 ファッションマネジメント専攻長の山村貴敬氏が務め、パネリストには、住金物産株式会社執行役員の山本健介氏、上海牧野制衣有限公司代表取締役社長であり東華大学准教授の許旭兵氏、株式会社三越伊勢丹ホールディングス海外店舗チーム企画開発顧問の小庭一雄氏、繊研新聞社編集局大阪編集部次長 アジア取材プロジェクト・デスクの藤浦修一氏のアジアファッションビジネスに精通している5名により行なわれました。
始めに司会の山村さんより、日本はアジアを生産の場と考えていたが、今は大きな市場ととらえている。しかし日本のアパレル目線であり、アジアンネットワークは、それを超えるもので、アジアを一つの地域ととらえ、企画、デザイン、生産、販売などアジア全体が発展していくものではないか と今回のテーマを取り上げた理由が語られ、ディスカッションが始まりました。
住金物産の山本さんは、リーマンショックを境に繊維産業が落ちたと思われているが、しかし、それより前に落ちが始まっていた。それは、ボリュームゾーンの価格が下がっていたことでもわかるように、それまでの"良いもの"は、良い素材、作り方をしていて、だから"良いもの"であり高いですよだった。これが"良いもの"とは、品質、素材、価格のバランスの取れたものに変わってきた。それにあわせ生産も中国一辺倒からミャンマーやバングラ、インドなど安いところへ移動している。ただしバングラでは始めから終わりまで最短4ヶ月、長いと6ヶ月くらいかかるしロットも大きくなければいけない…。結局、素材の調達、価格、納期のバランスの良いところに落ち着くのではないか。メインマーケットを中国と捉えたとき、それがどこになるのかはわからない。アジアの大都市では既に格差はない。国際的な生産体制、管理体制を作り一番良い場所に行き、都合の良い体制を作れる企業、個人が発展していくとのことでした。
上海牧野制衣有限公司の許さんは、中国ではファッション産業は重要な産業の1つで、繊維は輸出第1位、GDPの外貨収入の25%を占めるほどで、リーマンショック後も経済成長を続けており、消費者は高い購買力も持っている。中国のファッションブランドは既に9万を超え、一部は市場で高い地位を築いている状況とのこと。また、ビジネスの成功の秘訣は、中国を良く理解するということで、中国の市場のニーズを良く調査、研究するのが必要だと中国のファッション産業の状況、ビジネスの成功のポイントを話されました。
三越伊勢丹の小庭さんは、伊勢丹のアジアへの店舗展開や特に現在力を入れている中国店舗の話を語られ、伊勢丹の海外店では800億円程度の売上げで国内に比べ少ないが、利益は上まわりそうなくらいでている。そのなかで中国は好調であり、VIPの顧客(週に2,3度足を運んでくれる)をいかに獲得するかが重要で、VIPの売上げは全体の7,8割、上海店では、売上げ(100億円)の1%(1億円)を10人の顧客で占めている。韓国や中国のブランドが元気であるが、これは面子を重要視する中国人の気持ちを理解しており、ブランドを知らしめ、固定客を掴む術を心得ているから。しかし中国のブランドは工場が持っているところが多く、まだまだ企画力が足りなく、日本のブランドとライセンスを結びたいと思っているところが多いとのことでした。
繊研新聞の藤浦さんは、アジアのファッション産業は時代でわけることができ、現在は自由貿易の時代に入っている。地域的には、中国、韓国、タイ、インドネシアからベトナム、カンボジア、ミャンマー、ラオスさらに西へバングラ、インドへと広がりをみせている。FTA(自由貿易協定)が次々締結されてボーダーがなくなってきており、リーマンショックを受け対米輸出が減ったアジアの国が日本へ向ける目が変わってきているのが現在とのこと。将来(2015年から20年ころ)日本企業がヘッドクオーター(本部)をどこにおき、どこで生産するか、どこのゾーンを攻め、どこで売るのかをしっかり考えていかなくてはならない時期がきており、すでに実行されているところもある。それは日本の企業だけではない。アジアの人が日本に注目、期待していると語られました。
これらの話を受け、最後に司会の山村さんより、ボーダーがなくなってきていると言うことで、クリエーション、流通、生産などのそれぞれが、得意の技術をアジアの中で発揮し、ボーダーレスのビジネスを推進していくには、アジアンネットワークは大切であり、欧米とは違った切り口でアジアから発信していければ、アジアンネットワークの意義があると思います。と締めくくられていました。以上のシンポジウムは、BFGUのホームページに収録されますので、詳細はBFGUホームページをご覧下さい。
http://bfgu-bunka.ac.jp/
<ファッションショー>
シンポジウムに続き、ファッションショーが行なわれました。今年は日本・オーストリア友好140周年の記念行事の一環でオーストリア・ウイーン市立モーデシューレ・ヘッツェンドルフ校の学生の22作品とBFGUの学生9名各10作品が披露されました。
オーストリア・ウイーン市立モーデシューレ・ヘッツェンドルフ校
テーマ:「ALPHA-DRESS」「SHAPES」。
ファッションクリエイション専攻 ファッションデザインコース2年
第69回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2010が開催されました
最新のデザインやトレンド・クオリティの高い見本市として世界から高い評価を得ている東京インターナショナル・ギフト・ショーが2月2日(火)~5日(金)の4日間、東京ビッグサイト全館で開催されました。今回のテーマは「~Let’s Meet at NIPPON ~日本で出会おう、景気浮揚のスグレモノ」で、アパレルファッションフェア、ヤングファッション&キッズスタッフフェアなど36のフェアで構成され、過去最大となる2,506社(その内海外からは23の国と地域の255社)が出展し、総来場者数201,245人(海外来訪者2,091人含む)と大変に活気のある商談型見本市でした。
また、従来のギフトショーに加え、アパレル・ファッションマーケットへの新しい潮流「MIX WAVE」、「JAPAN DCP EXPO」(ディズニー商品総合展示会)などが同時開催され、「MIX WAVE」は「ファッションを通じてギフトマーケットの拡大を図る!」との目標を揚げ前回のギフトショーから登場し、今回も西アトリウムで「manicolle tokyo」(クリエーターズ・デザイナーズの側面から)、「FRONTIER」(ヤングカジュアルの側面から)がファッションマーケットを盛り上げました。「JAPAN DCP EXPO」(ディズニー商品総合展示会)は、ディズニーの契約ライセンシーの「ディズニーキャラクター商品」が一堂に集まり、ファッションやトイなどのカテゴリーに分かれ、多くのお客を集めていました。
次回の東京でのギフト・ショーは2010年9月7日(火)~10日(金)、東京ビックサイトで行なわれます。
http://www.giftshow.co.jp/tigs/70tigs/index.htm
厚生労働省、経済産業省からのお知らせ
厚生労働省からのお知らせ
・「雇用保険法等の一部を改正する法律案」について (1/30)
厚生労働省においては、「雇用保険法等の一部を改正する法律案」を作成し、1月29日、同法案の国会提出について閣議に付議し、閣議決定がなされた。
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000003x1z.html
・平成22年1月月例労働経済報告 (2/3)
http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/roukei/2010/01/index.html
・平成22年1月労働経済指標 (2/3)
http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/roukei/shihyou/index.html
経済産業省からのお知らせ
・繊維・生活用品統計速報(平成21年12月分) (1/29)
http://www.meti.go.jp/statistics/tyo/seidou/result/ichiran/05_seni.html
・ASEAN+6(日中韓印豪ニュージーランド)政府関係者による、FTA/EPA利用時の課題等に関するワークショップの議事概要について(2/5)
経済産業省は、2月5日に東京において、アセアン+6の政府関係者等の参加を得て原産地規則に関するワークショップを開催しました。
http://www.meti.go.jp/press/20100205010/20100205010.html
JUKI 多摩市の小中学校全校へ家庭用ミシンを寄贈しました
この度弊社は、家庭用ミシン(HZL-7900型)を多摩市の小・中学校全校へ各3台、合計87台を2月10日に寄贈しました。
当社は昨年12月に多摩市の「新社屋」へ移転しました。新社屋には「ソーイングセンター」と「実装センター」の2つのショールームを併設しており、地域に開かれた企業として、お客様以外にも小中高の子どもたちや多摩地域にお住まいの皆さまなど、1月6日のショールームオープン以来42人の皆様にご見学いただき、普段目にすることのないプロの方々が使う専門の装置に高い関心をいただいています。
また、当社の工業用ミシンは、世界約170カ国で使われており、生活の3大要素である衣食住の「衣」を支える企業として、世界の人々の暮らしに貢献してまいりました。今回の寄贈を通じて、ミシンの楽しさ、モノ作りの楽しさを子どもたちに感じてほしいと願っております。
- 1.寄贈式
- 2010年2月10日(水) 東京都多摩市役所 本庁舎3階市長室
- 出席者
- 渡辺多摩市長、教育長、教育部長、市民経済部長
JUKI株式会社取締役社長 中村和之、専務取締役 清原晃、取締役企画本部長 中村宏 他
- 2.寄贈先
- 東京都多摩市の小学校・中学校 全校(29校)へ各3台 合計87台
- 3.寄贈ミシン
- THE MISIN(HZL-7900型)
自動糸通しや自動糸切りなど使いやすい機能を搭載した子どもたちにも使いやすいミシンです。(希望小売価格 249,900円(税込))
http://www.juki.co.jp/household_ja/g_introduction/hzl7900.html
展示会のご案内
1. Playtime TOKYO
2009年秋の初開催で話題を集めた「Playtime TOKYO」が開催されます。今回もベビー・キッズのファッションやインテリアグッズからマタニティウエアまで70社以上が出展します。
- 開催日程:
- 2010年2月23日(火)~25日(木)
- 開催時間:
- 23日(火)10:00-18:00
24日(水)10:00-20:00 *夜間延長
25日(木)10:00-17:00
- 会場:
- EBIS303(東京都渋谷区恵比寿1丁目20-8エビススバルビルA)

2. tokyoeyeパリ・プロジェクト
2009年11月に始動したtokyoeyeプロジェクトは、日本のファッションの発信力強化と海外でのビジネス展開を希望するブランドの支援を目的として、2010 年パリで佐々木香氏をイメージ・ディレクターに迎え、テスト販売や展示・商談会を実施いたします。
"colette"でのテストマーケティング販売(B to C)
- 期間:
- 2010年2月15日(月)~27日(土) 11:00~19:00(日曜定休)
- 住所:
- 213 rue Saint-Honore, 75001 Paris
セレクトショップ「colette」内に、tokyoeyeのコーナーを設け、12ブランド(AULA AILA(アウラアイラ),DRESSCAMP(ドレスキャンプ),galaxxxy in HiFi(ギャラクシー・イン・ハイファイ),graniph(グラニフ),Liz Lisa(リズリサ),SACHIO KAWASAKI(サチオ カワサキ),ValenTine's High(ヴァレンタイン ハイ),DUCKDIGGER(ダックディガー),PHENOMENON(フェノメノン),amabro(アマブロ),M's system(エムズシステム),Malcolm Guerre(マルコム・ゲール))を販売いたします。
"TRANOI SHOWROOM"での2010-2011秋冬コレクション展示商談会(B to B)
- 会期:
- 2010年3月4日(木)~11日(木) 10:00~19:00 (最終日18:00)
- 住所:
- 10-12 rue du Parc Royal, Paris 75003
パリ・ファッションウィーク期間中、TRANOI合同展の主催者が新たなコンセプトで立ち上げるTRANOI SHOWROOM内にて、11ブランド(20,000,000fragments(トゥエンティ・ミリオン・フラグメンツ),AULA AILA(アウラアイラ),DRESSCAMP(ドレスキャンプ),galaxxxy in HiFi(ギャラクシー・イン・ハイファイ),Liz Lisa(リズリサ),SACHIO KAWASAKI(サチオ カワサキ),ValenTine's High(ヴァレンタイン ハイ),amabro(アマブロ),M's system(エムズシステム),CRAM JAM CHEST(クラムジャムチェスト),Malcolm Guerre(マルコム・ゲール))の展示商談会を開催し、日本ブランドの海外展開促進を目指します。
詳細のお問合せは tokyoeye事務局(公式HP: http://www.tokyo-eye.jp)まで
JUKI縫製研究所主催「マネジメントセミナー」受講者募集のお知らせ
- 講座名:
- 縫製工場プロフェッショナルコース
~現場力に磨きをかける~
- 期日:
- 2010年7月27日(火)~30日(金)
- 場所:
- JUKI株式会社 大田原工場 那須研修センター
- 定員:
- 23名 ( 定員になり次第、締め切らせていただきます)
- 参加料:
- 1名 73,500円(消費税込)(テキスト及び資料・宿泊・食事含む)<宿泊:個室完備>
国内アパレル生産企業を取り巻く環境は、「海外製品の流入」「海外進出・国内の空洞化」「短納期小ロット生産」など、この10年で大きく変わりました。また近年は逆に「国内回帰」などが言われるようになり劇的に変化しています。この様な中、「アパレル生産工場の経営合理化」「人材育成」の必要性はますます増加しています。
当コースは、「生産管理」に加えて「国内外の動向」「海外アパレル生産状況」等の最新情報、「変種変量生産対応」等の最新システム紹介など、よりわかりやすくをモットーに実施しております。
宿泊形式で、講師及び受講者同士でのコミュニケーションの時間を設けるなど、双方向のコミュニュケーションで、個別の工場の問題点に対応できるような形式になっております。
下記Webサイトに詳しい内容と申込ページが掲載されています。
URL: http://www.juki.co.jp/industrial_j/seminar_j/manage_j/index.html
「ミニ情報」がアップされました
社団法人日本衣料管理協会の繊維・アパレル業界情報(抜粋)「 ミニ情報」を掲載しました。
JMトップページからご覧下さい。
http://www.juki.co.jp/jm/
第81回東京レザーフェア(2010-11A/W)が開催されました
国内最大級の規模で毎年様々な企画を展開し、業界の牽引役を担っているレザーマテリアルトレンドフェアの東京レザーフェアが2010年1月21日、22日の2日間、都立産業貿易センター台東館で開催されました。出展社52社・7団体、約100社が2010-2011年の秋冬コレクションを出展しました。開催テーマは「革心(かくしん)本質を貫く」。恒例のトレンドラボラトリースペースやリネアペッレトレンドセレクションの特別セミナー、4回目となるレザーファッションショーは参加5校による学生ステージの他、業界初の試みとなる参加6社(個人デザイナー含む)によるトレンドステージ「クリエーターズデビューショー」も開催されました。
来場者数は3日間で6004名。会場内は最新の皮革・厚物素材を見に来場した業界関係者やバイヤーの方であふれ、レザーファッションショーには学生の皆さんが大変多く集まり立ち見となるなど、今回も非常に盛り上がりました。
次回は2010年6月24・25日、同会場での開催となります。
JUKI販売(株)移転のお知らせ
この度、弊社ミシン販売会社のJUKI販売(株)が東京都・多摩市の新社屋へ移転致しました。新住所をご案内申し上げます。
◆JUKI販売(株)
- 新住所:
- 〒206-8551 東京都多摩市鶴牧2-11-1
- 電話:
- 042-357-2530 (FAX:042-357-2540)
- URL:
- http://www.jukihanbai.co.jp/
◇JUKI販売(株)関東カスタマーズセンター
- 新住所:
- 〒206-8551 東京都多摩市鶴牧2-11-1
- 電話:
- 042-357-2536 (FAX:042-357-2541)
JUKIマガジンINTERNATIONAL版3号、HUNG YEN Garment の翻訳を掲載しました
 JM INTERNATIONAL版ホームページ
JUKIマガジン海外版の日本語翻訳掲載の8回目として、2007年12月に発刊したINTERNATIONAL版3号よりHUNG YEN Garment joint-stock company(ハノイ)を取り上げています。
HUNG YEN Garment joint-stock companyは、元々は伝統ある国営企業で、VINATEXグループの中核企業です。高級スーツ、ジャケット、シャツ、パンツなどを日米欧とバランスよく輸出しています。
JUKI海外マガジン翻訳版、「HUNG YEN Garment joint-stock company」URL
http://www.juki.co.jp/jm/magazine/library/transedit/jm_int/vol003/jmv003p10.html
日本語翻訳版を掲載してほしい記事のアンケートを実施しております。
アンケートページよりご応募下さい。
JUKI海外マガジン翻訳版アンケートURL
http://www.juki.co.jp/jm/magazine/library/transedit/requestform.html
展示会のご案内
1. TEXTILE SPIRITワークショップ発表会「デザインのプロセス」展
昨年開催された桐生と八王子産地でのワークショップを受けて、参加4名のクリエーターによるイメージを布にし、衣服を製作するプロセスと完成作品の発表が行われます。
- 会期:
- 2010年2月4日(木)~6日(土)11:00~19:00(最終日は17:00まで)
- 会場:
- Rin 3F(東京・青山)
- 主催:
- 中小企業基盤整備機構(後援:経済産業省)
- URL:
- http://haft2.smrj.go.jp/(入場無料)
2. rooms No20
10周年を迎えるroomsは、2010年のシーズンコンセプトを「START」とし、オリジナル商品を制作・展示する「START展」やroomsの10年間を振り返る「1度限りの回顧展」など10周年記念の特別イベントの企画も盛りだくさんで2010年2月8日(月)~10日(水)に開催されます。個性溢れるクリエーターの「部屋」を国内有力専門店や百貨店のリーディングバイヤーや、アジア、ヨーロッパ各国のバイヤーが訪れ、交流や創造を促進するグローバルな合同展示会です。
- 会場:
- 六本木ヒルズ 40F/49F
- 会期:
- 2010年2月8日(月)~10日(水)10:00~18:00
- 出展/来場予定:
- 400ブランド以上/約15000人
- シーズン:
- 2010-11 Autumn&Winter
- 対象:
- プロのバイヤー、プレス関係者限定。一般の方や学生の方の入場は出来ません。
- カテゴリー:
- メンズ/レディースウェア、デニム系アイテム、ユニセックス、靴、帽子、鞄、アクセサリー、周辺雑貨、アート関連
- URL:
- http://www.roomsroom.com
3. ジャパン・ベストニット・セレクション2010
昨年初開催され大変好評だったジャパン・ベスト・ニットセレクションの第2回が開催されます。ニットファッションのバイヤーやアパレルメーカーなど大変多くの来場者が予想されます。
- 会期:
- 2010年3月17日(水)、18日(木)10:00 ~18:00(18日は17:00まで)
- 会場:
- 東京国際フォーラム 展示ホール2(東京都千代田区丸の内3-5-1)
- 展示会規模:
- 50社/50小間(予定)
- 入場料:
- 1,000円 ※業界関係者のみ、招待者および事前登録者は無料
- URL:
- http://www.jbks.jp/
JUKI新製品 セミドライヘッド2本針本縫ミシン LH-3500Aシリーズ が発売されました
セミドライヘッド2本針本縫ミシン
LH-3500Aシリーズ
「LH-3500Aシリーズ」は、小型サーボモーターをミシンの上軸に直結させた「ダイレクトドライブ」機構のセミドライヘッド2本針本縫ミシンで2007年7月より発売を開始したLH-3500シリーズのモデルチェンジ機になります。
ダイレクトドライブ機構の採用により、縫い品質の向上とともに、省エネ性・作業性・針の貫通力を向上させております。
- ダイレクトドライブ
自動糸切りタイプのミシンでは、小型サーボモーターを上軸に直結したダイレクトドライブ方式を採用し、貫通力は当社従来機比約32%アップしました。
- 省エネ
ダイレクトドライブ用小型モーターと新型電装の採用により、消費電力を約15%削減しました。
- セミドライヘッド
LH-3500Aシリーズは全てのモデルで面部(針棒部)からの油汚れを防止するセミドライヘッドを採用しました。油汚れによる縫製品の品質不良を低減します。
- 縫い品質
素材に合わせた4つの縫い仕様(S、A、F、G)を用意しました。生産アイテムに合わせて最適な仕様をお選びいただけます。
縫い仕様別に2つのタイプの「糸調子器」と「針棒糸案内」を採用しました。これらにより最適な糸張力が得られます。
ニュースリリースはこちら
http://www.juki.co.jp/industrial_j/whatsnew_j/newproducts/lh3500a_release_j.pdf
「LH-3500Aシリーズ」カタログはこちら
http://www.juki.co.jp/industrial_j/products_j/alldocument.html#products_j/apparel_j/2needle_j/lh3528a.html
発売日
2010年1月11日
第44回'10大阪ミシンショーJUKI出展機種のご案内
先日お伝えした2月19日(金)、20日(土)にインテックス大阪(3号館)で開催される第44回'10大阪ミシンショー&ハンズフェスティバルでのJUKI出展機種をご案内いたします。
■ JUKI出展機種のご案内
最新技術を取り入れた省力機・新型本縫自動糸切ミシンを始めとし、省エネ・生産性向上商品を中心に展示いたします。
JUKI小間番号:65
本縫・ロックミシンコーナー
- 新DDL-9000BDS-0B/CP-180A/AK141
- ダイレクトドライブ高速本縫自動糸切りミシン(完全ドライタイプ)
- 新DDL-9000BSS-0B/CP-18A
- ダイレクトドライブ高速本縫自動糸切りミシン(微量給油タイプ)
特殊ミシンコーナー
- LBH-1790S
- 高速電子眠り穴かがりミシン
- 新LH-3568A-SF-7-WB/CP-180A
- セミドライヘッド2本針本縫自動糸切りミシン(角縫付き)
- 新SB-LK1900A
- セッパ・ボタン付けミシン(JUKI販売オリジナル)
- 新DNU-1541/X55247
- 1本針本縫針送り倍釜太糸ステッチミシン
- MEB-3200SSJM
- 電子鳩目穴かがりミシン(紳士・婦人服仕様・マルチカット装置付き)
- LZ-2290ASR-7-WB
- ダイレクトドライブ高速電子本縫千鳥縫自動糸切りミシン(クイックリバース仕様)
ニットコーナー
- 新MF-7823DU10B56UT22
- セミドライヘッド・シリンダーベッド両面飾り偏平縫ミシン
- 新MF-3620L201B60A
- 4本針フラットシーム用送り出し腕型偏平縫ミシン(ダイレクトモーター仕様)
自動機コーナー
- 新AMS-210ENSS1306SZ5000C/IP420F
- 入力機能付き電子サイクルマシン(横130mm×縦60mm)
- AMS-224EHS4530SZ5000DSF/IP410F
- 入力機能付き電子サイクルマシン(横450mm×縦300mm)
- AMB-289Z(J-SC1)
- 高速電子単環根巻きボタン付けミシン(ほつれ防止用液体供給装置)
- 新ASN-690LAFA8D-EA4
- 自動サージングマシン(ロングテーブル仕様)
- 新AE-200ALDAA4D-EA4
- エッジコントロールシーマー
厚物コーナー :カーシート用ミシン
- LU-1510NA70BAK137BZZ/CP170B
- 1本針本縫総合送り水平大釜自動糸切りミシン(カーシ-ト仕様)
- PLC-1760SDA/AK136B
- ポストベット2本針本縫総合送り水平大釜ミシン(BT装置付き)
刺繍機コーナー
- AMS-210ESL1306SZ/X7450
- 電子サイクルマシン(ネーム刺繍仕様)
その他取り扱い商品コーナー
- SNK-2410
- ネーム照合器
- MH-M100
- 自動マジック付けミシン(自動カット・反転仕様)
家庭用ミシンコーナー
- HZL-010S/E
- 本格刺繍コンピューターミシン完全自動上糸かけ・パソコン接続・自動糸切り
- HZL-010S
- 本格刺繍・完全自動上糸かけ・下糸自動供給・自動糸きり・コンピューターミシン
- 新HZL-F600JP
- 独立下糸巻き・BOX送り・自動糸切りつきフットコントローラー・コンピューターミシン
- TL-25DX
- 糸切りフットスイッチ・自動糸通し・針上下スイッチ・職業用本縫いミシン
- MO-345DC
- 2・3・4・5本糸+カバーステッチ付きロックミシン
※新:新商品、出展機種は都合により変更させて頂く場合もございます
大阪ミシンショーURL
http://www.omsk.gr.jp/img/syo.html
第12回アパレル工業技術セミナーのご案内
日本アパレル工業技術研究会(JATRA)では第12回目となるアパレル工業技術セミナーを2010年2月23日(火)に開催します。今回は、元(株)デサント企画開発室・赤松茂氏をお招きし、企画開発に欠かせない"マーケティング"と、製品作りに携わる上で基礎となる繊維の知識と特徴についての講義となります。概要は下記のとおりです。
- 会場:
- 江戸東京博物館 会議室
- 期日:
- 2010年2月23日(火) 13:30~16:50(13:15開場)
- 講師:
- 元・株式会社デサント 企画開発室 室長 赤松 茂 氏
- テーマ:
- (1)マーケティングの視点からみた「ものつくりの価値と特性」
(2)高分子の世界からみた「繊維の種類と特徴」
- 定員:
- 100名(先着順)
- 参加費:
- 会員 無料、一般受講5,000円
- 申し込み期限:
- 2010年2月12日(金)
申し込み・お問い合わせは
http://www.jat-ra.com/seminar.html
JFW-IFFが開催されました
国内最大のファッション見本市であるJFWインターナショナル・ファッション・フェア(JFW-IFF、繊研新聞社主催)が、2010年1月13日から15日、東京ビッグサイト西展示棟全館で開催されました。三日間の来場者数は2万6482人で前回を上回りました。
海外からは中国、韓国の他、日本市場への輸出が初めて2億ドル(08/09年度:前年度比17.4%増(08年7月~09年6月))を超えたバングラデシュが初めて14社の団体で出展し、チャイナプラスワンとしての可能性をアピールしました。バングラデシュも欧州プラスワンを模索しているため日本市場に強い関心を寄せており、両国にとって意義ある出展となりました。
Fanaka
織りのあまいインド綿やプリント、ハンドクラフトの刺繍を使った雰囲気のある春夏のチュニックやワンピースを中心に出展するコスモトレーディング株式会社はFanakaのブランドを立ち上げてから6年、IFFには3年前から出展している。資材調達を含め春夏向けの布帛はほとんどがインドで生産し、その他2割ほどが中国で生産するニットやカットソーとなる。インドでの生産はニューデリー近郊の工場と商社を通さず直接貿易で行っている。企画やデザインは品川にある本社で行い、専門店での販売を中心に自由が丘に直営店も持つ。
http://www.cosmo-tr.com
株式会社 エメラルドブルー
カンカン帽や中折れ帽子など春夏に流行りそうな婦人・紳士向けの帽子を販売する株式会社エメラルドブルーは日本橋に支店を持つ大阪の会社。中国とベトナムに自社工場を持ち、オリジナルデザインの他、ライセンスブランドで"AVIREX"や"Technics"、パイプのワンポイントマークで知られる"TOROY"なども手掛ける。雑誌などで紹介され人気のミニハットもブレードを使ってしっかり作ってある。2009A/Wで大変好評だったスパンコールのキャップやキャスケットは、端の処理が非常に難しいとの事。大阪・東京の支店にはソーイング室がある。
http://www.emeraldblue.com/
有限会社シサム工房
天然素材の洋服や雑貨、鞄などのフェアトレード商品を扱うシサム工房は、主にインド・ネパール・タイで伝統技術や手仕事にこだわった暮らしに役立つ優しい商品を生産している。会社創立11年となりIFFは今回が初出展。雑貨中心のギフトショーでは6年の出展経験がある。"シサム"とは北海道のアイヌ語で"よき隣人"の意味。皮革の鞄などもインドの最貧層の人が自然死した革だけを使って革紐で縫って作るため、牛・水牛・山羊など素材が混ざり色もさまざまだが、ムダの無い造りに味がある。貧しい地域の人々に継続的に仕事を発注するためにデザインを重視したオリジナル商品を開発している。
http://www.sisam.jp/
kimidori
メンズ・レディースのパンツ「kimidori」は履き心地の良さにこだわる新感覚のパンツ。生地の編みたてと裁断・縫製の一貫生産を担当するラック産業株式会社を中心に、製品染めやインクジェットプリントを担当するD.C.I株式会社、ブランドロゴを刺繍する有限会社原田刺繍の3社が奈良の地元で企画開発、生産しており、JUKIミシンも各種使われている。昨年はTシャツで出展したが、今回はパンツで出展。IFF終了後にインターネットでの販売を開始するそう。ブーメロンという特殊ナイロン糸を使用し小さな力で大きく伸びるが、洗濯により元に戻る性質がある。接結編みやパイル生地でも全方向に伸び、締め付けない履き心地が最大の特徴。くまのモチーフなどは伸びないように貼り付けにするなど、非常に伸びる生地のためプリントなどの加工には苦労がある。
http://www.rakuten.co.jp/kimidori/
次回のJFW-IFFは2010年7月21日~23日に開催されます。
(社)日本衣料管理協会「衣料の使用実態調査」について
社団法人日本衣料管理協会が、平成21年度「衣料の使用実態調査」を実施し、調査結果をまとめました。
日本衣料管理協会では、昭和53年より協会独自の調査網を駆使して衣料の使用の実態をつかむため「衣料の使用実態調査」を毎年継続して行っています。衣料の取得・使用・廃棄の実態に関するデータは「衣料の使用実態調査」を除いてほとんど見られません。
調査内容及び集計結果は、日本衣料管理協会のホームページを参照ください。
http://www.jasta1.or.jp/
中国版JUKIマガジン「重機期刊在中国」第19号が発行されました
 JM中国版ホームページ
中国版JUKIマガジン第19号は前号に引き続き不景気の中でも元気な企業を特集しております。
尚、記事の言語は中国語となります。
JUKIマガジンでは、JM海外版の翻訳を掲載しております。翻訳版掲載は皆様のアンケートにより決定いたします。
翻訳希望をアンケートでお寄せください。(アンケートはお一人で複数出していただいて結構です)
海外マガジン翻訳版
http://www.juki.co.jp/jm/magazine/library/transedit/index.html
海外マガジン翻訳版アンケート
http://www.juki.co.jp/jm/magazine/library/transedit/requestform.html
中国版JUKIマガジン「重機期刊在中国」第19号:項目
<特集:不景気の中でも元気な企業 勝ち残り競争が激化する中国服装業界>
- 低迷する輸出も明暗が分かれる
- 服装産業を下支えする内需
- 今が行動の時と積極策に打って出る
<特集:不景気の中でも元気な企業 トップインタビュー3>
浙江多蒙佳楽服飾有限公司
- 面料からの一貫生産で年産1500万点へ
- 米国NASDAQ市場への株式上場も視野に
<特集:不景気の中でも元気な企業 トップインタビュー4>
南通大敬制衣有限公司
- 日本向けOEMに特化して勝ち残り戦略
- 多品種・小ロット・短納期を徹底
<特別企画:JUKI新商品紹介>
「環境対応」「省エネルギー」「脱技能」「省力化」…
各地で評判を呼ぶJUKIの新機種
<企画:ニットドライライン>
油を使用しない設備でニット縫製が可能に!
<Global JUKI>
「JUKI」ブランドの知的財産権を管理・保護
<Information/研修日程>
2010年ミシン・アタッチメント研修日程
<新製品紹介>
AE-200A
エッジコントロールシーマー
中国版JUKIマガジンをご希望の方は、中国の重機(香港)有限公司/重機(中国)投資有限公司へお問い合わせください。
【中国の重機(香港)有限公司/重機(中国)投資有限公司の連絡】
http://www.juki.co.jp/industrial_c/network_c/china.html
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