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2004.12

2004.11

2004.10

2004.09

2004.08

2004.07

2004.06

2004.05

2004.04

2004.03

2004.02

2004.01


2004年12月度日銀短観が公表されました
 国内企業の景気感を調査する日銀の企業短期経済観測調査(短観)が12月15日に発表されました。

これによると企業の景況感を示す業況判断指数(DI:業況が良いという企業から悪いという企業を引いた割合)は22と前回9月の調査から4ポイント低下し、1年9ヶ月ぶりに悪化しました。

繊維に関しては最近の景況感は最悪となっているが、先行きに関してはプラスの変化幅となっており、最悪期を脱しつつあると予測しています。

詳細はこちら ↓  ↓  ↓
http://www.boj.or.jp/stat/tk/tk0412_f.htm

2005年東アジアの経済見通しは安定成長へ(JETRO)
JETRO(日本貿易振興機構)アジア経済研究所は12月14日、東アジアの2004年の実績推計と2005年の経済予測を発表した。

それによれば2004年の東アジア経済は中国が牽引し、NIES、ASEANも回復に向かい、前年を上回る7.6%成長であった。またインフレ率は2.8%と安定した。2005年の予測では中国がソフトランディングに向かい、NIES、ASEANが成長鈍化して、前年を1.3ポイント下回る6.3%の安定成長。インフレ率は3.0%に安定するとしている。



詳細はこちら ↓  ↓  ↓
http://www.jetro.go.jp/news/releases/20041213154-news

JETROのURLはこちら ↓  ↓  ↓
http://www.jetro.go.jp/indexj.html
「大人の街へ」渋谷にピカソ347オープン
 "22-35歳の女性"をターゲットにした複合型商業ビル"PICASSO(ピカソ)347"が東京渋谷1丁目にオープン。

アパレルショップや飲食店に加え、複合型映画館、フィットネス、結婚式対応レストランが出店する。
渋谷の"109"卒業をした20代半ばの顧客層の"セレブカジュアル"の受け皿とする。

客単価も高く設定し、上質な店を揃え、既存の"10代の若者の街"というイメージに挑戦する。


詳しくはこちら ↓  ↓  ↓
http://www.picasso347.com/
PICASSO347
海外研修生による日本語作文コンクールが開催されました
 第12回日本語作文コンクールの表彰式が10月1日(金)、JITCO(財団法人 国際研修協力機構)主催のもと東京で開催されました。

同コンクールは、研修生・技能実習生の日本語学習を促進し、研修や技能実習の中で感じたことを生の声伝える目的で企画しています。

今回で12回目を迎え、今年は1,153編に及ぶ作品の応募がありました。 表彰式では最優秀賞受賞者本人による作品の朗読が行われ、日頃の日本語学習の成果が披露されました。

「祖国にはない四季の発見」「遠く離れた家族への愛情」等、異国での生活の中で発見した感動が率直な言葉で力強く語られ、会場は感動に包まれました。

詳しくはこちら ↓  ↓  ↓
http://www.jitco.or.jp/composition12/sakubunjushou12th.htm
東京・銀座で高級ブランドショップの開店、改装相次ぐ
 カルティエ、グッチ、プラダ、フェラガモ、ブルガリなど銀座では多くの海外ラグジュアリーブランドが旗艦店を構えているが、ルイ・ヴィトン銀座並木通りのリニューアル(9月3日)を皮切りにまた新たな出店が続いている。

例えば、バーニーズニューヨーク銀座店が10月1日にオープン。
また、クリスチャンディオールが10月25日にオープンした。更に、ブルックスブラザーズが11月26日に、シャネルが12月に予定されている。
これまで青山、表参道の話題が多かったが、大人のオシャレは銀座に流れそうだ。
銀座-バーニーズニューヨーク
銀座-LOUIS VUITTON 銀座-GUCCI 銀座-フェラガモ 銀座-Dior
中国広東省で求人難
 世界の工場といわれた中国珠江三角州地域(深川、広州、肇慶、珠海、澳門、香港など)で最近、内陸農村地帯からの出稼ぎ労働者「民工」の不足が問題となっている。
広東省の珠江三角州地域は労働集約型産業が多く、電子や靴製造、縫製工場で若年層、特に女子の人手不足が目立っている。東莞市だけでも100万人、珠江三角州地域全体では200万人にのぼると推測されている。内陸からの「民工」は広東から江蘇省、浙江省などへ行こうとしているようだ。
この要因は「10年以上も賃金の据え置き」「忙しいときに人を募集し、シーズンオフに解雇」といった労働条件の悪さ、珠江三角州地域の物価の高さなどによるといわれている。また長年にわたる一人っ子政策により労働市場の環境が変化し、若年層は少しでも条件のよいところを求める傾向となっていることや内陸の経済発展により沿海部との格差が減少していることも、この背景と考えられている。
中国全体では2004年の失業率を4.7%としており、企業倒産、リストラ、レイオフなどによる失業者の再就職は依然、厳しいものがあるようだ。
平成15年度工業統計が発表されました
平成15年度工業統計速報によると繊維工業の事業所数は前年比4.2%減の3,409事業所、従業員数は4.8%減の11万6,784人、出荷額は3.6%減の2兆1,286億7,800万円、1事業所当たり出荷額は0.6%増の6億2,443万円、付加価値額は2.9%増の785万円となった。

繊維・衣服のピーク時と比較すると、事業所数:16万→6万 従業者数:約160万人→約60万人となるが、出荷額の減少幅はそれらよりも小さいため、労働生産性は過去最高となった。

詳しくはこちら ↓  ↓  ↓
http://www.meti.go.jp/statistics/

「重机期刊在中国」(JUKIマガジン中国WEB版)がスタートしました

 JUKIではアパレル生産業界向けの専門誌「重机期刊在中国」(JUKIマガジン中国WEB版)を開設しました。
JUKIマガジンは1960年に日本で創刊され、アパレル生産業界に向けた専門誌として、以来40年以上にわたって発行してきました。この間アパレル生産工場をはじめ、広くアパレル業界の皆様にアパレル工場経営に関する最新の情報、実践的、先進的な工場事例の紹介、生産管理や縫製設備に関する技術情報などをお届けしてまいりました。
中国においても同様の内容で2003年9月から冊子形式で発行しておりますが、ITの発達により大量の情報を瞬時にお届けする環境が整ってまいりました。この度、アパレル業界に向けて「重机期刊在中国」(JUKIマガジン中国WEB版)をより広くお伝えするよう、2004年10月からWEB版をスタートしたものです。
WEB版第1号は冊子の第3号と同様で以下の通りとなっております。

「重机期刊在中国」第3号
特集:常熟のアパレル生産工場
■Top訪問  波司登股分有限公司  総裁菫事長 高徳康先生
■神龍紡織品股分有限公司                     
■江蘇顕高服飾有限公司
■工場合理化システム<流れ作業システム>
■知って得する縫いのヒント<本縫で巻具を使って発生する問題解決>
■インフォメーション   ・セミナー日程  ・新製品紹介
■電子本縫い袖つけ DP-2100

「重机期刊在中国」トップページ

「重机期刊在中国」
平成15年度衣料の使用実態調査報告書が発表されました
持っている衣料 ベスト3
対 象
ワイシャ
スラックス
Tシャツ
13.7枚
10.5枚
10.2枚
Tシャツ
セーター
スカート
19.0枚
14.8枚
12.7枚
学生
Tシャツ
スカート
セーター
20.4枚
9.9枚
8.9枚
単位 : 一人当り平均所持枚数


よく着る衣料 ベスト3 (パジャマを除く)
 対 象 
ショートパンツ
ワイシャツ
ジーパン
80.0%
78.7%
78.2%
ジーパン
キャミソール
ショートパンツ
79.0%
77.2%
75.0%
学生
ジーパン
コート
ジャケット
80.7%
68.4%
64.2%
単位 : 品目ごとの%

調査の種類とその内容

(社)日本衣料管理協会の会員大学に在籍するテキスタイル・アドバイザー課程の学生が調査員となり、 学生本人および学生の父・母の所持する衣料の全てにおいて下記「解析項目」を調べたものです。



社会での活用

業界においては、衣料品の商品企画、マ-ケティング、品質設計の基礎資料として活用されるほか、大学や研究所などで衣料消費研究に使われています。
また、日本人の衣生活の実態を知る貴重なデ-タとして、高校の教科書などで採用されたり、 近年、広く海外へも紹介されています



詳しくは下記アドレス ↓  ↓  ↓
http://www.jasta1.or.jp/jittai14.htm

 
繊維製品品質管理士(TES)試験の結果が出ました
出願者:1,494人 (前年度1,219人)

TES認定者(=5科目合格者)358人 (前年度262人)

出願者数に対する認定者の割合
358/1494 = 24.0%(前年度21.5%)

 
合 計
A.出願者総数
1,494人
932人
562人
B.認定者数
358人
217人
141人
B/A(認定率)
24.0%
23.3%
25.1%

詳しくは下記アドレス ↓  ↓  ↓
http://www.tes-shikaku.jp/tes06/tes06.html

今年は過去最高の受験者数1,494名を迎えての試験でした。

繊維製品品質管理士(Textiles Evaluation Specialist=TES)は、昭和56年度に通商産業省の告示(昭和56年・告示第381号)に基づいて生まれたもので、その狙いは企業活動の合理化、消費者利益の保護、企業と消費者の信頼関係の改善にあります。

TES制度は、平成9年11月7日に通商産業大臣認定の効力が切れましたが、それ以降は日本衣料管理協会の主要事業として業界主導により運営が図られております。
 
東レ経営研究所による中国繊維産業シンポジウムが開催されました

 2004年9月17日(金)東レ経営研究所が主催する中国繊維産業シンポジウムが開催されました。
「中国との共生を目指して―わが国繊維産業の将来展望」と題して、日中投資創研(株)浅香哲男氏、中国ビジネス研究所所長の馬栄華氏、(株)マツオカコーポレーション松岡典之氏を講師としてそれぞれ80分に渡る非常に内容のある講演会となりました。

日中投資創研(株) 代表取締役社長 浅香哲男氏の講演では、中国への企業進出の現状と今後の見通しについて、中国ビジネスの注意点を交えながらの詳しい説明がありました。
次講演者の中国ビジネス研究所所長、中国弁護士の馬栄華氏は、中国人でありながら日本で弁護士を務める女性で、日本と中国の違いをわかり易く説明しながら、中国でのビジネスの方法についても事例や問題点を一緒に考えながらのわかり易く楽しい講演でした。
シンポジウムの最後には、いち早く中国に進出して大企業に成長した「茉織華」の(株)マツオカコーポレーション 代表取締役社長 松岡典之氏の講演があり、中国に進出した背景や、進出後の失敗談、さらに一流企業になるまでの沿革について、成功事例として非常に学ぶことの多い講演でした。

浅香哲男氏 馬栄華氏 松岡典之氏 東レ経営研究所はこちら
http://www.tbr.co.jp/
日中投資創研(株)
代表取締役社長 浅香哲男氏
中国ビジネス研究所所長
中国弁護士 馬栄華氏
(株)マツオカコーポレーション
代表取締役社長 松岡典之氏
 
トレンドスタジオ;カルラン・インターナショナルが2006年春夏トレンドをいち早く発表!
 全ての商品提案において最も重要なことは、先々の傾向をいち早く察知して、それをタイムリーに市場へ打ち出すことです。そのためには市場の傾向、消費者の新しい兆し、社会学的な情報など膨大なデータを分析そして集約し、“トレンド”を見極めることが不可欠です。
Carlin International(カルラン・インターナショナル)は、1947年フレッドカルランによって世界で初めて設立された、トレンドスタジオ;トレンド分析のプロ集団です。
“トレンド”という分野で50年以上のキャリアを持つカルランは、その豊富な経験と、高い信頼性、優れた提案技術をもって、世界各国、数多くの企業にその最先端の情報を提供しています。
カルラントレンドブックについての詳しい情報はこちら

カルラン・インターナショナル
2005年秋冬:カルランの4つのテーマをご紹介いたします!
CONTROVERSY(論争) AURA(オーラ) VOLTAGE(ボルテージ) ILLUSION(イリュージョン)

CONTROVERSY(論争)/:創造的反乱を呼びかけ、テイストの違ったものを組み合わせます。
カルラン・インターナショナル   カルラン・インターナショナル   カルラン・インターナショナル   カルラン・インターナショナル
ロマンチックなピンクカラーに、強いダークカラーを組み合わせます。黄色身の掛かった緑を入れることで全体的なコンビネーションを作ります。   素材やアイディアにも正反対のものを組み合わせます。愛らしいリバティー柄に、クールなスチールのGAPが新鮮です。   マスキュリンなスタイルに、フェミニンなカラーと素材を入れこみます。柔らかくシルクのような素材、女性らしいピンクやパステルのカラーがメンズライクなスタイルのなかで、力を発揮します。   テキスタイルデザインも面白い傾向が目立ちます。クラシックな花柄には、漫画やアニメーションが登場します。アンバランスな組み合わせが目を引きます。

 最新シーズン2006年春夏は、10月27日、28日、29日に開かれる、カルラン・ファッショントレンドセミナー、およびカルランインテリアセミナーでご紹介いたします!
最新シーズンの糸、テキスタイル、カラー情報から、プルミエールヴィジョンリポート、それぞれの業界に向けたデザイン情報など、具体的なマーケット傾向を織り交ぜながら提案致します。
是非この機会にカルランの最新トレンド情報を日本でご聴講ください。
カルランセミナーについての詳しい情報はこちら
IMF:中国GDP成長率9%、2005年は7.5%に
 IMF(国際通貨基金)が25日に発表した中国の年度経済審査報告による予測によれば、2004年通年の中国のGDP(国内総生産)は実質9.0%成長、2005年も持続的成長を続けるが、成長率は7.5%程度になるという。
マクロ調査策(政策)については、銀行貸付の締め付け(抑制)は、投資速度の減速に効果を発揮していると評価したが、「中国政府は多くの措置を講じて過熱している産業の投資規模を抑制しているが、ソフトランディングできるかどうかは依然として確定できない」と指摘。
まだ、「中国が現在、直面している問題及び改善点は銀行業の改革、国有企業の改革は、労働力市場の改革を加速させること」とした。 人民元切り上げについて、柔軟性のある為替レートメカニズムが中国の利益に最も合致するとし、変動相場制への移行について、「経済の持続的な高度成長期において、これを改革すべき」と、できるだけ早い実現を提言している。
また、「緊縮の金融政策は中国経済のソフトランディングを促進するものであり、中国が利上げを行うことを支持する」ともしている。
(2004年9月2日中国「陽光導報」経済政策ニュースによる)
文化服装学院2004ファッションフェスティバルが開催されました
 文化服装学院(東京代々木)では2004ファッションフェスティバルが9月4日(土)に開催されました。
昨年に引き続き第2回目で、高校生の進学のためのフェスティバルでファッショントーク、ファッションショー、学科紹介コーナー、学科別ガイダンスなど多くの催し物が用意されました。 特にファッションディレクター 谷岡万城男さんと文化ファッションビジネススクールの作品で構成されたファッションショーは人気で、満員の会場に熱気があふれていました。
生産管理実習室ではCADや工業用ミシンなど、工場で実際に利用している設備を身近に見て、参考になったようです。

文化服装ファッションフェスティバルのWEBサイトはこちら http://www.bunka-fc.ac.jp/festival/
文化服装学院ファッションフェスティバル
文化服装学院ファッションフェスティバル 文化服装学院ファッションフェスティバル 文化服装学院ファッションフェスティバル 文化服装学院ファッションフェスティバル 文化服装学院ファッションフェスティバル
IFIマスター・コースの縫製実習がソーイングセンターで行なわれました

 IFI(Institute for The Fashion Industries)として知られる「ファッション産業人材育成機構」ビジネススクールからマスター・コースの16名が9月3日にJUKIのソーイングセンターを訪れ、縫製実習を行ないました。
本縫い、オーバーロック、穴カガリ、釦つけなど各種の工業用ミシンを利用してポシェットを作る実習に真剣な眼差しで取り組んでいました。

IFIビジネス・スクールのWEBサイトはこちら http://www.ifi.or.jp/school/

IFI縫製実習 IFI縫製実習 IFI縫製実習 IFI縫製実習
中国ブランド価値ベスト500に繊維アパレル分野の37ブランドがランクイン
 世界ブランド実験室と世界経済フォーラム主催の世界ブランド大会が2004年6月に北京で開催され、2004年の「中国ブランド価値ベスト500」が発表されました。1位からハイアール(海爾)、CCTV、宝鋼、聯想、中化、紅塔山とつづき、繊維アパレル分野ではメンズ大手のヤンガーが50位、杉杉が61位など計37ブランドがランクインしました。1995年以来、毎年公表されるこのブランド価値ランキングは中国企業の競争力を知る重要な参考資料となっています。
順位 ブランド名 ブランド保有企業 ブランド価値(億元)
50 ヤンガー ヤンガー集団 89.61
61 杉杉 中国杉杉集団 78.65
100 オルドス オルドス洋絨集団 50.36
120 魏橋 山東魏橋紡織集団 46.01
124 維科(ベッケン) 寧波維科(ベッケン)集団 44.82
133 波司登(ボストン) 波司登(ボストン) 42.04
2004年中小繊維事業者自立事業の採択企業が決まりました
  03年から経済産業省が実施している中小繊維製造事業者自立事業の2004年度採択企業が決まりました。
中小繊維製造事業者自立事業とは、川中を中心とした中小繊維製造事業者(=アパレル工場など)が、これまでの下請け賃加工形態から脱却し、自らマーケティングと商品企画を行い、できるだけ市場に近いところで自ら販売を行う・・・などの自立化に向けた前向きな取り組みを行うことに対して助成するものです。
2年目に当たる2004年度は269件の申請があり、採択企業は169社、交付する助成総額は約50億円です。1年目の2003年度は申請件数575件に対して110社を採択、30億円を助成し、1社当たりの助成額は平均3000万円でした。また、2年連続で採択された継続案件は34件でした。
同省が発表した中間成果報告によると、計画項目別の達成度にバラツキがあり、例えば店舗などの販売拠点設置を盛り込んだ採択案件のうち、達成できたのは55%でした。同省は2004年度事業では「目的の周知徹底」を図り計画の達成度向上を目指します。

【参考】 採択事業の構成比
都道府県別 1位:大阪(22社)、2位:愛媛(14社)、3位:京都(12社)、4位:愛知と福井(10社)、6位:群馬と岡山(8社)、8位:東京と新潟(7社)
業種別 1位:ニット製品製造業(32社)、2位:縫製(織物)業(27社)、3位:染色・整理業(19社)、4位:タオル製造業(16社)、5位:綿織物製造業(11社)

【自立事業の具体的事例】
フジ(JUKI Magazine219号掲載) IFF(インターナショナル・ファッション・フェア)への出展で、出店先が決まった婦人服縫製のフジ(本社東京、須賀敦男社長)は、2004年3月に大分、姫路のファッションビル「フォーラス」に直営店「エヌエフプランツ」を開設。最終購買層を40代女性として商品企画された自社ブランド「アイディール」を中心にセレクトショップ形態で販売している。5月には東京・渋谷にショールーム兼事務所を開設し、下請け加工を脱皮した新業態確立に向けて販路開拓を進める。今秋からは大手通販や大手専門店との新規取引も始め、インターネット通販も再強化する。

樋口繊維工業 カットソーメーカーの樋口繊維工業(本社東京、樋口哲雄社長)は東京・銀座コアビルに直営店「ファクトリーファイブ」を開設し、「シルクファクトリー」などの工場直販型自社ブランドを販売。自ら原材料を調達しスーパーファインウールや正絹など、素材にこだわった高級感のあるレディスウエアを、テレビショッピング、カタログ通販、小売店への直接販売ルートなど、マルチチャネルに展開し、自立事業で立ち上げた自社3ブランドは、初年度売上高が当初目標の倍に当たる2億円前後に達する。素材にこだわった都会的なスタイル提案が支持され、新規販路を開拓した。

辻洋装店 婦人服縫製業の辻洋装店(本社東京、辻庸介社長)は、婦人服オーダー用の「仮縫いシステム」を開発した。婦人服オーダー用のパターンソフトを独自に作成することにより、採寸データをCADで処理し、生地裁断も一部CAMで行い、フィット性の向上と採寸・仮縫い・仕上げまでのリードタイムやコストを削減するのが目的。23体形にそれぞれダーツ処理、パネルライン、プリンセスラインの三型を揃え、計69型のパターンを作成しあらゆる体形に対応でき、素材やデザインも自由に選択できる。2004年度は同システムを活用したフィッティングルームを開設して消費者への直接販売を開始するほか、顧客管理システムの開発にも取り組む。
人体寸法更新に向け5000人を対象に人体計測

 経済産業省は、”人に優しいものづくり”を推進するため、数千人規模の人体寸法・形状計測を、広範な産業界・学界の協力を得て「人間特性基盤整備事業」として開始し、2004年7月16日に産学官の有識者からなる第一回推進委員会を開催しました。
日本人の人体寸法は約10年前のデータが最新で、アパレルや自動車業界からその更新を強く要望されていました。消費者ニーズやライフスタイルの多様化、少子高齢化、グローバリゼーションなど、社会経済の変化が急速に進展する中で、安全・安心・快適な生活を営むために、人々が使用する製品や施設では、人間の特性を踏まえた安全で使いやすいものが求められています。
このため今回の事業は、人体寸法をはじめとする人間特性を踏まえた製品などをこれまで以上に広く普及させる目的で、三次元計測器により人体形状データを測定し、そこから人体寸法を自動的に算出するシステムを開発します。これによって「個々人の体形に合ったモノ作り」を可能にします。
2004年10月に予定されている第二回推進委をめどに手計測および3次元計測器での人体寸法計測を開始し、人体形状データから人体寸法を自動的に算出するシステム開発を研究。今年度の予算は8千万円で、同省は人間生活工学研究センター(HQL)に委託して、今秋から実施します。

書籍のご案内-「図説繊維ファッション産業入門21世紀をガイドする」(大橋正男編 協力/東レ経営研究所)

<本書紹介>
21世紀に入り、わが国の産業は、高付加価値創造型の新たな構造を築き上げることが必要になってきている。繊維ファッション産業は、供給側と消費者の感性の共振をとらえることによって確実に成長していく分野である。本書は、わが国繊維ファッション産業のこれまでの変遷と現実の姿を、消費・流通・製造・国際の多角的側面から、さまざまなデータを基にグラフを駆使して分析し、21世紀への課題と展望を探ったものである。 初版2004/07/20

<プロフィル大橋 正男(おおはし・まさお)> 繊維産業構造改善事業協会、さらに合併後の中小企業総合事業団の繊維ファッション情報センターの主任研究員を2001年に退職後、2年間のフーリーランスを経て、現在 (社)日本ボディファッション協会事務長 <主な内容> 第1章 位置付け 第2章 消費と生活者 第3章 流通 第4章 製造 第5章 国際 第6章 今後の取り組み

<特徴> わが国の繊維ファッション産業の「未来ある明るい部分」に光を当て、ファッションを学ぶ入門者から、産業にかかわる中堅の人々を対象に、データをグラフ化するなど、分かりやすく表現している。

縫い針の見つかったポケモンのぬいぐるみ62万個を回収
 トミーはゲームキャラクター「ポケットモンスター」のぬいぐるみの一部から縫い針が見つかったとして、これまでに出荷した626,000個を安全性確認の為自主回収すると発表しました。 対象の商品は、同社が横浜市のメーカーに製造委託し、中国で製造された商品で、2004年7月にぬいぐるみを購入した顧客が小売店に指摘して発覚した後、出荷前の12万個も調査したところ12個から工場で使用している針が見つかりました。 同社は検針体制を見直し、問い合わせ窓口を設置しました。
問い合わせ先 :0120-88-2646
高校生のファッションの祭典「ファッション甲子園2004」が開催されます

「ファッション甲子園」は、21世紀のファッション界を担う人材の発掘と育成、および若者の夢の創造をねらいとして実施される高校生のファッションイベントです。全国から寄せられた6,000点以上の中から選ばれた代表40作品が公開ファッションショー形式で発表されます。プログラム第2部では、青森県と友好提携しているロシア・ハバロフスク地方の高校生の作品が紹介されるなど展示内容も趣向を凝らしていますが、青森県は運営資金が厳しいことから来年の開催が難しいと発表しています。開催概要は以下の通りです。

日時 平成16年8月8日(日)13:00~15:00
開催場所 青森県武道館(青森県弘前市豊田2-3 弘前市運動公園内)

プログラム

 

※予定時間のため変更の
場合があります。

開場 12:30
開会式 13:00
第一部  ファッションコンテスト 13:15
第二部  ロシア・ハバロフスク地方高校生の作品紹介 14:25
第三部  審査発表・表彰式 14:45
入場料 無料
その他の
展示会
○SMSD卒業研究作品展(2003年度)
○「NEW FANGLED GARDEN」
○ハバロフスク技術専門学校作品展示
○ドゥチェッサ・ディ・ガッリエラ技術商業女子市立高等学校作品展示

   詳しくはファッション甲子園事務局ホームページをご覧ください。
実践女子大学の3年生がJUKIソーイングセンターを見学しました

実践女子大学 生活科学部 生活環境学科3年生のJUKIソーイングセンター見学会が2004年7月30日に行われました。
毎年恒例で行われているこの見学会は、ミシンの見学を通して、アパレル製品の量産システムの実際を理解することを目的としています。
猛暑の中、参加した40名以上の学生はJUKI本社ビル内ソーイングセンターに集まり、6グループに分かれて、工業用ミシン、アタッチメント、アパレルCAD、家庭用ミシンを約2時間にわたり見学しました。
学生の皆さんは、開始直後は暑さと前日までの試験で疲れた様子でしたが、初めて見る多才なミシンの数々に驚き、ミシンの解説を熱心に聞いていました。見学会の最後には、期待以上に楽しめたので来て良かった、という感想も伺うことができました。

■JUKI株式会社ソーイングセンター
1977年11月JUKI(株)本社に業界初のソーイングセンターを開設以来
これまでに国内外から5万5千人のご来客があります
JUKIソーイングセンターに関するお問い合わせ:JUKI販売株式会社

【現在の展示内容】工業用ミシン:42台 家庭用ミシン:12台 職業用ミシン:1台 アパレルCAD、SHOECAD:各1セット

実践女子大生ソーイングセンター見学 実践女子大生ソーイングセンター見学 実践女子大生ソーイングセンター見学
オープンクローズが服作り支援の新たなサービス「Open-Clothes X」をスタートさせました

オープンクローズは「わたしサイズの服作り」サイト(Open-Clothes.com)をスタートさせ3年、アパレル・ファッション業界でビジネスを始めようとする若者をサポートする新サービス「Open-Clothes X」を2004年7月に開始しました。
「Open-Clothes X」は短納期・少ロット生産などの新しいビジネスモデルを探っている繊維・縫製事業者に協力し、ネットを活用したビジネスを積極的に展開したり、新しい時代に対応する教育機関やアパレル販売店と連携します。
詳しくはオープンクローズ「わたしサイズの服作りサイト」をご覧ください。

2003年ミシンの統計が発表されました

 日本のミシン生産の統計結果が、日本縫製機械工業会(山岡建夫会長)により発表されました。
生産台数は2年連続で前年比プラスとなりましたが、生産の海外シフトが定着しつつあり日本縫製機械工業会では再度マイナスに転ずると見ています。
なお、2003年の海外生産台数は、約439万台と推測され、国内生産台数と合計すると約511万台と推定されます。
また家庭用ミシンの生産台数が引き続き伸びています。最近家庭用ミシンは1台20万円を超える高級機に人気が集まっています。購入者はパッチワークやキルトなどを趣味とするヘビーユーザーで、50-60歳代の女性が中心となっています。

                       生産・販売・在庫・輸出入 (2003年1月~12月)   (単位 : 台、 百万円、 %)
生  産
販  売
在  庫
輸  出
輸  入
数 量
金 額
数 量
金 額
数 量
数 量
金 額
数 量
金 額
家庭用ミシン
305,520
11,196
422,731
14,073
36,046
243,714
5,883
841,614
8,269
前年比
116.1
90.1
98.2
85.6
115.4
105.4
92.3
77.8
87.7
工業用ミシン
414,208
63,276
413,996
74,167
37,127
421,940
58,448
64,085
4,022
前年比
99.0
90.6
93.9
89.0
117.7
77.5
85.4
112.8
124.1
合計
719,728
74,472
836,727
88,240
73,173
665,654
64,331
905,699
12,291
前年比
105.6
90.5
96.0
88.4
116.6
85.8
86.0
79.6
97.1
資料の出所/生産・販売・在庫 : 経済産業省 生産動態統計     輸出・輸入 : 財務省通関統計 (JASMA会報より)
東京モード学園のソーイングセンター見学が行われました

2004年6月10日に学校法人東京モード学園教務部の吉村雅浩先生と3年生、4年生の生徒各25名がソーイングセンターを訪れました。
学校での教育の中で実際に工業用ミシンが動いているところが体験できないことから、手始めに各種工業用ミシンの設置してあるソーイングセンターを見学されたものです。
自動機やハンドステッチミシンなど最新鋭のミシンやCADを見学して大変参考になったと話されていました。

東京モード学園見学会 東京モード学園見学会 東京モード学園見学会 東京モード学園見学会
中国版JUKIマガジン「重機期刊在中国」第3号が発行されました

中国版JUKIマガジン「重機期刊在中国」は昨年創刊され、2004年6月8日第3号を発行いたしました。 内容は以下の通りです。

【特集:常熟のアパレル工場】
トップインタビュー:波司登股フン有限公司 総裁・董事長 高德康先生
工場紹介①:常熟神龍紡織品
工場紹介②:江蘇顕高服飾
その他、人気の《工場合理化シリーズ》や《知って得する縫いのヒント》などを掲載しております。

中国版JUKIマガジンをご希望の方は、中国の重機(上海)産品服務有限公司へお問合せください。
【重機(上海)産品服務有限公司の連絡先】 http://www.juki.co.jp/industrial_c/jigyosyo_c/index.html

オープンクローズの2004年春夏「開服万博」が開催されました

「作る人と着る人がシナジーを生む服の祭典」のテーマで今年もOpen-Clothesが6月5日と6日の2日間、渋谷のSPASE EDGEで開服万博が開催され、多くの若い人たちが集まりました。
「デジマ市」では各種の素材や道具類が販売され、「工房バザール」では展示即売会がひらかれましたが、質も量も昨年よりかなり多く、充実した印象でした。
「ほら穴ゼミ」では(有)長谷川企画の長谷川功さん、㈱東京生活研究所の関本美弥子さん、鎌田ちはるさん、㈱辻洋裁店の辻庸介さん、ファッションイラストレーターの志村萠さんと多彩な顔ぶれによる講演が行われ、盛況でした。
今回の開服万博についてはhttp://www.banpaku.org/に紹介されています。主催のOpen-ClothesのURLはhttp://www.open-clothes.com/です。こちらもご覧下さい。

2004年春夏「開服万博」 長谷川功さん
現場のプロ達が語る「ほら穴ゼミ」講師の長谷川功さん
2004年春夏「開服万博」 2004年春夏「開服万博」 2004年春夏「開服万博」 2004年春夏「開服万博」
第三回アジアファッション連合会・日本委員会が開催されました
 アジアファッション連合会(AFF)は韓国ファッション協会、中国服装設計師協会、日本ファッション協会が2004年12月10日に連合会として発足しましたが、アジアファッション連合会韓国大会、2005年の日本大会の開催などを議題として5月28日に東京都千代田区の東京商工会議所で委員会が行われました。参加者は60数名、ファッション関係など幅広い業界から集まり盛況でした。
第1回の韓国大会は本年11月に開催される予定ですが、韓国ファッション協会としては、韓国のファッション事情を幅広く見て欲しいとの要望もあり、ソウル、大邱(テグ)、釜山(プサン)の他百済文化の視察が含まれています。
2005年の日本大会では名古屋の愛・地球博「Creative Japan」と開催時期を同じくして地球博内の会場で行う予定です。報告では日本ファッション協会の活動も紹介され、東京のストリートファッションを紹介するWebサイト( http://www.style-arena.jp/ )の説明もありました。これは渋谷、原宿、銀座、表参道、代官山のストリートファッションを毎週それぞれ6枚の写真を掲載するもので、既に1ヶ月のページビューは10万以上、訪れた40%の人が1分~7分と滞在している人気サイトとなっているそうです。
第三回アジアファッション連合会
平井克彦氏 山田和俊氏 川村耕太郎氏 西田義博氏 加藤尚彦氏
日本ファッション協会 副理事長 平井克彦氏(東レ株式会社副会長) 経済産業省経済産業局繊維課 山田和俊氏 日本ファッション協会 専務理事 川村耕太郎氏 西田通商株式会社 取締役社長 西田義博氏 日本ファッション協会 ゼネラルディレクター 加藤尚彦氏
文化女子大学服装学部のソーイングセンター見学会が行われました

2004年5月13日(木)に文化女子大学服装学部の学生27名がJUKI株式会社ソーイングセンターを訪れ、工業用ミシン・特殊ミシンやアタッチメントなどの見学会が行われました。
①汎用機 ②自動機 ③特殊ミシン ④袖付けミシンDP-2100の縫製実習 ⑤アタッチメントの説明 の見学コースごとに5グループに分かれ、使用工程やミシンの構造などの詳しい説明を交えながら、最新のミシンに触れられる楽しい見学会となりました。

■JUKI株式会社ソーイングセンター
1977年11月JUKI(株)本社に業界初のソーイングセンターを開設以来
これまでに国内外から5万5千人のご来客があります
JUKIソーイングセンターに関するお問い合わせ:JUKI販売株式会社

【現在の展示内容】工業用ミシン:42台 家庭用ミシン:12台 職業用ミシン:1台 アパレルCAD、SHOECAD:各1セット

ソーイングセンター見学会 ソーイングセンター見学会 ソーイングセンター見学会 上:熱心に説明を聞かれる学生の皆さん

下: ミシンの構造を説明、袖付けミシンDP-2100の縫製実習の様子、ミシンの写真をとる姿も見られました
ソーイングセンター見学会 ソーイングセンター見学会 ソーイングセンター見学会 ソーイングセンター見学会 ソーイングセンター見学会
2004年TES(縫製製品品質管理士)試験が行われます

社団法人日本衣料管理協会が認定するTES試験が2004年7月18日(日)に行われます。願書の受付け期間が、5月10日(月)~5月20日(木)となっています。受験を検討されている方はお早めに(社)日本衣料管理協会へお問合せください。
TES試験要項はこちら

■願書の申込、お問合せ先
社団法人日本衣料管理協会
〒105-0011 東京都港区芝公園2-11-13-205
TEL 03-3437-6416  FAX03-3437-3194
E-mail : jasta@mtb.biglobe.ne.jp
URL : http://www.jasta1.or.jp

JETROによる「日本企業の東アジアビジネスとFTA、元切り上げの影響」調査報告

JETRO(日本貿易振興機構)により「日本企業の東アジアビジネスとFTA、元切り上げの影響」の調査報告が発表されました。

この調査報告は、日本企業の海外事業について、
(1)東アジアとのビジネス (2)FTAの影響 (3)中国関連ビジネス
の3点を中心に、2004年11~12月に実施したアンケートの調査結果です。
アンケートはジェトロ・メンバーズ企業のうち、「製造業」「商社」「卸売業」「小売業」に該当する企業2,538社を対象とし、876社から回答を得ました(有効回答率:34.5%)。
調査結果から、9割を超える企業が東アジアと何らかのビジネスを展開しており、全体の過半数の企業が東アジアを輸出入双方向の貿易相手国とするなど、ビジネスの主体は貿易です。さらに全体の3割強の企業が東アジアで消費者向けの製品販売を実施しています。
日本と東アジアとのFTAに関しては、6割を超える企業がビジネスチャンスの拡大につながると回答するなど、高い期待が寄せられました。具体的な影響としては、関税撤廃による自社製品の競争力向上、税関手続きの簡素化・円滑化を指摘する声が多くありました。
中国と何らかのビジネスを行っている企業は全体の約8割ですが、対中取引の決済通貨として主に利用されているのは米ドルが約4割、日本円が約3割と分かれています。自社ビジネスにとって望ましい人民元の水準は、不明/無回答と明確な判断を留保する企業が約4割と最も多く、対中ビジネスの多面性を反映しています。

詳しくはJETROホームページをご覧ください⇒ http://www3.jetro.go.jp/jetro-file/search-text.do?url=05000634

JISのファッションに関する用語が改訂されます

JATRA(日本アパレル工業技術研究会)の標準化委員会が経済産業省の委託を受けてJISの改訂作業を行っていました。

JISでは従来、アウター(外衣)を中心とした規定となっていましたが、今回新たに改訂されるJISL0111は、インナーウエアやスポーツウエア等に必要と思われる用語を追加しました。

・身体の基準部位に関する用語・・・14追加(例:「おとがい点:頭部を耳眼水平面に保ったときのあご先」)
・身体の寸法に関する用語・・・53追加(例:「肩甲骨内側突点間の幅」競泳水着などで必要とされる)

また付図についても身体的対応部位がわかり易いように拡大し、従来の3面から6面に増加しました。

文化ファッション・オープンカレッジ「アパレル生産講座」参加申し込み締め切り間近

文化服装学院では、平成16年度は約170講座の開講を予定しており、 特別企画としてアパレル生産にスポットあて、業界の一線でご活躍される講師10名による、全15回の講座の「アパレル生産講座」が開講されます。
参加ご希望の方は、締め切りが間近となっておりますので、お早めにお申し込みください。
「アパレル生産講座」の概要はこちら

お問い合わせ:
〒151-8522  東京都渋谷区代々木3‐22‐1
TEL 03-3299-2234/FAX 03-3370-9545

文化服装学院 教務部 生涯学習課 
オープンカレッジ担当 三宅 貴子 
e-mail miyake@bunka.ac.jp
URL http://www.bunka-fc.ac.jp/lifelong.html

表参道、青山にインポートブランドの旗艦店がオープンしました

((( ケートスペード  サンエー・インターナショナル )))

サンエー・インターナショナルは8日、米国のバッグブランド「ケートスペード」の旗艦店を東京・青山にオープンしました。
2層の路面店で売り場面積は198平方メートル。
1階は同ブランドの主力アイテムであるハンドバッグと靴を中心に、メンズバッグの「ジャックスペード」、ステーショナリーのほか、デザイナーがセレクトしたアクセサリーを取り揃えています。
2階は日本初登場となるクリスタルや陶器のホームコレクション(食器類は米レノックスがライセンス生産)、ベビー服(セレクト品)を販売しています。

kate spade
kate spade   kate spade   kate spade


((( バーバリー 三陽商会)))

三陽商会は9日、東京・表参道に「バーバリー」のインポート製品を集めた路面店をオープンしました。銀座店に次ぐ国内2店舗目の旗艦店で、インポート単独は初めてとなります。売り場面積は1、2階合わせて約547平方メートル。
「バーバリー・プローサム」「バーバリー・ロンドン」を中心に、メンズ、レディスのウエアとアクセサリー、フレグランス、時計、ホームコレクションなどを販売。表参道店の特別限定商品やトレンチコートのセミオーダー「ジ・アート・オブ・ザ・トレンチ」のサービスも行っています。
デザインはロンドンやミラノのショップを踏襲し、内装は英国からの素材をテーマに、家具や暖炉、アートオブジェなどでモダンなイメージに仕上げています。


((( ブルーノマリ )))

イタリアの高級レザーブランド「ブルーノマリ」は9日、東京・表参道に国内初の路面旗艦店をオープンしました。
同社は現在、イタリア以外では日本を最重要市場に位置付け販売を強化しており、その集大成が表参道店で、3年以内に銀座、大阪などにも路面店をオープンする計画です。世界の売上の4分の1を占める日本では表参道店のオープンを契機にトータルファッションに展開していきます。
店舗は日本看護協会ビルの1~3階で合計220平方メートル。資本参加している伊藤忠商事が賃貸契約し、ブルーノマリジャパンが運営します。ローマやニューヨークの旗艦店と同様に、世界中の贅沢な素材を使い、クラシックとモダンを融合させています。


((( エピン・ド・ローズ 味岡)))

味岡は、東京・表参道に婦人バッグの新ブランド「エピン・ド・ローズ」の路面旗艦店を開設しました。
売り場面積は約20平方メートル。店内にはソフトロックテーストにエレガントやフェミニンさを加えたサッチェルバッグ、ボストンバッグ、キャリーバッグ、革小物などを揃えています。ハンドバッグ2万~10万円、革小物1万~3万円、ユニセックス向けもあります。
エピンドローズはパリ在住のデザイナー、佐々木勉氏をブランドディレクターに起用。販路は路面やファッションビル店中心です。

BURBERRY BURBERRY BURBERRY
中国での生産工程で針混入が相次ぐ

■スポンジやタオルに針混入 サッポロビール(毎日新聞04年3月30日)

サッポロビールは30日、発泡酒の景品のスポンジやタオルに縫い針やホチキスの針が混入していたことから、景品の自主回収をすると発表した。対象は「ドンシボリオーネポケット付きぬいぐるみスポンジ」「ドンシボリオーネぬいぐるみマントタオル」 の2種。同社の説明によると、中国での生産工程で混入し、金属探知機を使った検査も通過してしまったという。景品は、今月3日から北海道、東京、千葉、神奈川、茨城、新潟、福岡、大分、宮崎、鹿児島の各地のスーパーや酒販店に3万3600セットを出荷しており、約1万5000セットが配布済みという。問い合わせはお客様相談センター(0120-207800)。

■ゲーム機景品のクッションに針混入し、自主回収 バンプレスト(毎日新聞04年4月5日)

バンダイの子会社「バンプレスト」(本社・東京都台東区)は4日、ゲームセンターの景品として 製造したクッションに手縫い針が混入していたことが判明したため、自主回収すると発表した。同社が回収するのは「BETTY’S BLUE スーパーDXクッション」(約40センチ四方)で、昨年12月に 1万1362個を出荷した。今年3月21日に、ゲームセンターで景品としてクッションを手に入れた男性から「異物感があり、 中を調べたら折れた針が1本入っていた」と連絡があり、中国山東省の工場に確認したところ、生 産過程で使用した縫い針(約4センチ)であることが判明した。現地の管理状況から、ほかにも混入した可能性が否定できないため、自主回収を決めた。現時点でけが人はいない。着払いで交換 に応じる。専用フリーダイヤルは0120・252・741。パンプレストURL http://www.banpresto.co.jp/

杉野ドレスメーカー学院の学生がJUKIソーイングセンターを見学しました

2004年4月6日(火)~8日(木)の3日間、杉野ドレスメーカー学院の服飾造形科、アパレル技術科、ファッションデザイン科、杉野短期大学の学生296名がJUKIソーイングセンターを訪れ、工業用ミシンや家庭用ミシン、CADシステム等を見学しました。

杉野ドレスメーカー学院の見学会は10年程前から継続して行われています。新学期の始業前に2年生の学生全員が3日間に渡り訪れ、自動機などの工業用ミシンや職業用ミシンの動きを実際に見て、その正確さや速さに驚きの声も聞かれました。後日、今回の見学会の感想文を書く予定です。


杉野ドレスメーカー見学会
杉野ドレスメーカー見学会   杉野ドレスメーカー見学会   杉野ドレスメーカー見学会
中国の貿易額が日本と並び、世界第3位の輸入国-世界貿易機関(WTO)により発表

世界貿易機関(WTO)が5日に発表した貿易統計で、中国の貿易額(ドル換算)は世界第4位、輸入額では米国、ドイツに次ぐ、世界第3位になったと発表しました。

2003年の中国の輸入額は前年比40%増の4128億ドルと英仏日を抜き、輸出額は同35%増の4384億ドルで、昨年のアジアおよび発展途上国における貿易の成長率が最も大きくなりました。

中国の飛躍的な貿易拡大の最大の要因は世界の有力企業の工場進出にあります。直接投資額は02年に世界一の米国向けとほぼ並び、DVDプレーヤーやデスクトップパソコンの生産で首位に立ちました。

今年の予測では、米国やヨーロッパの経済回復から、世界経済の成長率も3.7%の伸びを見せ、国際貿易でも前年比7.5%増と予測され、中国の貿易の更なる拡大も見込まれます。

経済産業省の工業統計「品目編」2002年版が公表されました

経済産業省の工業統計「品目編」2002年版が2004年3月26日に公表されました。
これによると、2002年の衣服その他繊維製品の出荷額(4名以上)が1998年に比較して63%となっている中で学校服が81%、補正着(ファンデーション)が74%などと健闘していました。
詳しくは経済産業省ホームページをご参照ください。
http://www.meti.go.jp/statistics/kougyou/2002/k2/index.html

工業統計「産業編(概要版)」2002年版は2004年2月10日に既に公表されています。
また、「企業統計編(確報)」は8月に公表される予定です。
なお、これらアパレル・縫製に関する統計は日本アパレル工業技術研究会で集約しています。

日本アパレル工業技術研究会ホームページはこちら
http://www.jat-ra.com/index.html

総務省統計局より家計調査、消費者物価指数、小売物価統計調査なども発表されております。
詳しくは総務省ホームページをご覧ください。
http://www.stat.go.jp/

2003年中国GDPが成長率9.1%を記録しました

2003年、中国のGDPは11兆6694億元に達し、成長率9.1%を記録しました。1997年以来最高の成長速度の記録となりました。

中国は世界を震撼させる新型肺炎SARSの発信地となり、この影響を受け、4-6月期に成長率は6.7%にまで落ち込んだものの、7月以降は急回復に転じています。 また同年は、史上初めて1人当たりGDPが1000ドルを超えました。

経済・貿易緊密化協定(CEPA)で香港経済との結びつきも強まり、中国は、2004年も7%以上の成長率を維持することを目標に掲げています。

また、2003年上海市の1人当たりGDPは初めて5000ドルを超えたもよう。上海市の韓正市長は2003年のGDPは11.8%増の6240億元(約8兆3460億円)に達したと発表。(ただし、上海市に戸籍を持たない流動人口を含む「常住人口」は1700万人を超え、どの「人口」を使うかで数字は大きく変わる)広州などの一部沿岸都市とともに、その突出ぶりが目立っています。

◆GDP推移速報値(2003年)
四半期 GDP名目額(億元) 前年同期比成長率(%) *
1-3月期 23562 9.9 *
4-6月期 26491 6.7 *
7-9月期 29061 9.1 *
10-12月期 - 9.9 *
◆GDP推移(1978-2003年)
GDP名目額(億元) 前年比実質成長率(%) 1人当たりGDP(元)
1996 67,795 9.7 5,576
1997 74,772 8.8 6,054
1998 79,553 7.8 6,307
1999 82,054 7.1 6,551
2000 89,404 8.0 7,086
2001 95,933 7.3 7,651
2002 102,398 8.0 8,184
2003 116,694 9.1  
「03年の家計が初の資金不足」-日銀の統計により発表されました

 日本銀行が3月15日に発表した資金循環統計によると、2003年の家計は1年間に得た所得だけでは消費や投資がまかなえない資金不足に陥っていることが明らかになりました。
本来、貯蓄の主体となる家計部門が資金不足になるのは1990年の統計開始以来初めてとなりました。

■教育・住宅の固定費が削れず、預貯金の取り崩しが進む

正常な国の経済では、貯金余剰の家計の資金が金融機関を介して資金不足の企業や政府に流れていくが、今の日本では、企業は設備投資を控えめにして借金の返済を進め、一方で家計は貯蓄する余裕がなくなって預貯金を取り崩したり借金を増やしたりしている。この結果、15年前にはほとんどいなかった「貯蓄を保有していない世帯」が急増しており、2003年には「貯蓄なし世帯」が全体の2割を超えた(日本銀行「家計の金融資産に関する世論調査」による)。

家計赤字の背景の一つには高齢化がある。総務省の家計調査によると60歳代以上の貯蓄は約2千万円を超える。高齢者は年金所得以上に支出し、ため込んだ貯金を取り崩しているとみられている。また、高齢化の進展で働き手が減少し、年金積み立て世帯より受け取り世帯が増えたことも影響している。

家計の貯蓄減少の主因は、働き盛りの家計の逼迫である。長引く景気低迷とデフレを背景に企業がリストラを進めたことで雇用者の所得が減少し、貯蓄を減らして消費に回さざるを得なくなったことにある。しかし、住宅ローンや子供の教育費は減らせず、お金を積み立てる余裕がなくなっている。贅沢品の消費は削られ、これ以上の支出削減が難しくなる中、さらに厚生年金の保険料が今年10月にも引き上げられるなど、働き盛りの負担はさらに増える見通し。

3月4日ミシンの日にちなんだ応募作品の表彰式が開かれました
1790年にトーマス・セントが英国においてミシンの特許を取得してから、1990年(平成2年)がちょうど200年にあたることから、平成3年に社団法人日本縫製機械工業会が3月4日を「ミシンの日」と制定したものです。 この日にちなんで社団法人縫製機械工業会がロゴ、キャッチコピー、作文を募集しました。全体でロゴ107点、キャッチコピー605点、作文987点と多くの作品が応募されました。

2004年 2月21日に審査会があり、3月6日に東京国際フォーラムで表彰式となったものです。 ロゴは広島県の堀江豊さん。キャッチコピーは兵庫県の村岡佳苗さんの「ミシンから 広がる 子の夢 親の愛」。作文は神奈川県の秋月典子さんの「七五三のスーツ」がそれぞれ最優秀賞を受けました。内容はミシンを通して心の豊かさを語るものが多く、審査員の方々も感動を持って審査したと話されていました。また、同日第24回ホームソーイング小・中・高生作品コンクールの発表会も行われました。

最優秀賞の作文はこちらです。
「七五三のスーツ」    川崎市麻生区 秋月典子

 今から十一年ほど前のこと、私は次男のために七五三用のスーツをつくることにした。いつも長男のおさがりを着せられていた次男の晴れの日に、ちょっと頑張ってみようかなと思いたってのことだった。
「七五三の服作ってあげようか。」 と声をかけても、根が照れ屋でふーんと気のない返事をする次男を連れて材料を買いに行った。スーツの生地は濃紺。ボタン売場に陣取っていた次男が、一番きんぴかに光ったエンブレム入りのボタンを選んだ。
帰宅すると私はさっそく作業にとりかかった。生地に鋏をいれて見頃を作り、ミシンをくぐらせる。 タッタッタッと生地の上をすべるように上下運動していく針先をギュッと見つめていると、どんどん気持ちが集中する。何かを縫っていながら何もかも忘れてしまうような、この瞬間がたまらない。
時々次男がそばにきて、後から押されるように縫いあがってくる見頃をじっと見ながら聞く。 「これはであれの?」 「リオの服よ。」 と答えると笑顔で遊びに戻っていく。そしてしばらくするとまたやってくる。 「これはだれの?」 わかっているのに何度も同じ質問をし同じ答えに満足している。タッタッタッと自分のために時間が流れていくのが、うれしくてたまらないようだ。
数日してスーツが仕上がると、次男が興奮する気持ちを押えなんでもないような顔をして言った。 「あのさ、七五三着てみようかな。」 スーツから靴下まで一式きせてやると、鏡の前へ行きポーズをとっている。スーツの真ん中で四つのボタンがきらりと光る。まんざらでもなさそうだ。次男と私の幸せは、スーツの形をしてでき上がったのだった。
ミシンの日01   ミシンの日02   ミシンの日03
ミシンの日-表彰式-   シンの日-小・中・高校生作品コンクール受賞作品-   受賞者のみなさんと審査員の方々
「COLORS|ファッションと色彩:VIKTOR&ROLF&KCI」展が開催されます
日本において<美術館で見るファッション展>という分野をリードしてきた京都国立近代美術館と京都服飾文化研究財団(KCI)の新しいファッション展「COLORS|ファッションと色彩 : VIKTOR & ROLF & KCI」展が、2004年4月29日、京都で幕を開けます。2004年秋には東京へ巡回し、アート・建築・デザイン・ファッションの境界を越えてアート展を発信する森美術館で開催されます。

「COLORS|ファッションと色彩」展は、ファッションにおける「色彩」をテーマとし、京都服飾文化研究財団(KCI)が所蔵する17世紀から現代までの作品80点を、色彩という角度から光を当て、両者の歴史的・社会的な関係を探ります。

ゲスト・キュレーターにVIKTOR&ROLFを迎え、オープニングイベントでは「VIKTOR&ROLFスペシャル・トーク」も開催されます。

「VIKTOR&ROLF」はデビュー以来、アートとファッションの境界を揺るがす作品を次々と発表し、世界各地の現代美術の展覧会へもっとも頻繁に参加を要請されるデザイナーでもあります。彼らの斬新な視点による構成にパリ・コレクションで発表された彼らのユニークなショーの映像が加わり、展覧会は目くるめく色彩世界を創り出します。
「COLORS|ファッションと色彩」展
■展覧会概要
主催
京都国立近代美術館、京都服飾文化研究財団
京都展
京都国立近代美術館(岡崎公園内) 2004年4月29日(木)~6月20日(日)
開館時間:午前9時30分~午後5時(金曜日は午後8時まで)
休館日:毎週月曜日(ただし5月3日は開館)
東京展
森美術館 2004年8月末~2004年11月末(予定)
後援
文化庁・経済産業省・京都府教育委員会・京都市教育委員会・株式会社ワコール(特別協力)
入場料
一般/当日:1,200円、前売:1,000円、団体900円
※団体は20名以上、消費税込み、学生料金あり
VIKTOR&ROLF
スペシャルトーク
開催日時:2004年4月29日(木・祝)午後6時~7時30分
会場:京都国立近代美術館1F
お問い合わせ
京都国立近代美術館http://www.momak.go.jp
ワコールが新しい高級ブランド「ワコール・ディア」の第1号店を銀座・並木通りにオープン
ワコールは新しい最高級ブランド「ワコール・ディア」を開発し、2004年2月8日、東京・銀座の並木通りに専門直営店をオープンしました。
繊細なレースやプリーツなどの高級素材を使い、国内工場の高技能者が手作り感覚で縫製したもので、7シリーズを揃えています。
店舗は落ち着いた雰囲気で、地下にはゆったりとしたフィッティングルームを用意。パッケージなども凝っており高級感を演出しています。
「ワコール・ディア」   「ワコール・ディア」   「ワコール・ディア」   「ワコール・ディア」
中国版JUKIマガジン「重機期刊在中国」第2号が発行されました
中国版JUKIマガジン「重機期刊在中国」は昨年創刊され、このたび第2号の配布を開始しました。 内容は以下の通りです。

トップインタビュー:婦人服作りで急成長する漢帛(ヘンペル)の高志偉さん
杭州のアパレル工場:皮革、ジーンズ、カジュアルウェアの浙江富可達服装
中国のトップアパレル工場:ヤンガー集団、杉杉集団  など。

中国版JUKIマガジンをご希望の方は、中国の重機(上海)産品服務有限公司へお問合せください。
【重機(上海)産品服務有限公司の連絡先】 http://www.juki.co.jp/industrial_c/jigyosyo_c/index.html
労働スクエア東京でパソコン研修会が開催されます

アパレル工業技術研究会の情報システム委員会では「第二回パソコン研修会」を下記の通り開催します。
今回は表計算で代表的な「エクセルの使い方」を研修します。 参加希望の方は2月27日(金)までに日本アパレル工業技術研究会のメールアドレス( info@jat-ra.com )までお申し込み下さい。

「 第2回パソコンを有効に活用するための研修会」
開催日  平成16年3月2日(火)
時 間  13:00~17:00
内 容  1.簡単なエクセルの使い方      2.参加者1人1台パソコンを使用して研修  
講 師  東レACS㈱ 海外営業部 大阪GR  久保 忠博氏
参加費  2,000円/1人(当日会場にてお支払い下さい)
定 員  30名
場 所  労働スクエア東京(ワーカーズサポートセンター) 5階 505号室(案内板「簡単なエクセルの使い方」) 

財務省貿易統計の03年実績が発表されました

財務省貿易統計の03年実績が発表されました。衣服及び同付属品(807類)の統計を見ると、金額ベースで中国が1兆7914億円で突出しており、昨年対比4.7%の増加。全体の80%を占めています。以下イタリアが1228億円、ベトナム578億円、韓国395億円などとなっています。 ちなみに輸出は輸入の約1/30の587億円でした。

詳しくは以下のURLから807類を検索し、ご参照ください。
http://www.customs.go.jp/toukei/srch/index.htm

浅草寺境内の淡島堂で「針供養」が行われました
「針供養」が2月8日(金)、浅草寺観音本堂の西側に建つ淡島堂で行われました。 淡島大明神の前には大きな豆腐が用意され、和裁学校の関係者など多くの人が訪れ、折れ針などを刺して供養していました。また針への感謝と裁縫の上達を願ってのご詠歌や浅草寺の僧侶によるお経も唱えられました。 家庭での針仕事は少なくなっていますが和・洋裁学校では欠かせない年中行事の一つになっています。珍しい行事に外国からの観光客もカメラを向けていました。

主 催  東京和服裁縫教師会(吉田弘子会長)・浅草寺
会 場  浅草寺境内の淡島堂(浅草2-3-1)

【参考】豆腐の大きさ : 幅約40cm、奥行き約30cm、厚さ約8cm。普通の豆腐の約60丁分。
針供養1 針供養2 針供養3
浅草寺境内の淡島堂 豆腐に刺された折れ針 東京和服裁縫教師会の供養
2004年TES試験の実施要項が発表されました
2004年TES(繊維製品品質管理士)試験の実施要項が発表されました。

当試験は、昭和57年度から行われている試験で、すでに3735名のTESが誕生し、ファッションビジネスの主要企業、繊維検査団体、クリーニング、行政機関などの分野で活躍しています。
試験は、繊維製品の品質管理の業務に必要とされる基礎的知識および応用能力をためすために、5科目により行われます。

■試験日
  平成16年7月18日(日)
■出願の受付
  5月10日~5月20日
■試験会場
  札幌、東京、名古屋、関西、福井、倉敷
■受験資格
 

学歴、年齢を問わず誰でも受けることができる。

■試験科目
 
  1. 繊維に関する一般知識
  2. 家庭用繊維製品の製造と品質に関する知識
  3. 家庭用繊維製品の流通、消費と消費者問題に関する知識
  4. 事例
  5. 論文
■願書の申込、問い合わせ先
  社団法人日本衣料管理協会
〒105-0011 東京都港区芝公園2-11-13-205
TEL 03-3437-6416  FAX03-3437-3194
E-mail : jasta@mtb.biglobe.ne.jp
URL : http://www.jasta1.or.jp
TES
エコテックス(CSM-2000)標準研究フォーラム開催
2004年1月23日(金)東京都港区西新橋のエコテックスジャパン社(近藤繁樹代表)でエコテックスのフォーラムが開催されました。

エコテックスジャパン社はeco-texグループと提携し、品質保証や企業の社会的責任などに対する指導を行っています。これはドイツの監視機関TUV(技術検査協会)が提唱するCSM-2000に基づいていますが、最近この内容が新しくバージョンアップされ、説明を行ったものです。従来の品質保証、環境保護、社会的説明責任、貿易などの分野に「システム」が追加されたもので、今回を説明の第1回として、今後何回かに分けて説明していくとのことです。

今回の フォーラムには大手アパレルメーカーや繊維関連企業、研究機関などから20数名が参加されました。ここのところ雪印乳業やエンロン、BSE、鶏卵問題など企業の社会的責任が問題とされていることから参加者の関心も高く、熱心な質疑応答が行われました。 なお、4月9日には国際セミナーも予定されていおり、フォーラムに先立ってセミナー委員会、研究評価委員会なども行われました。
フォーラムの様子 佐藤太是さん
大手アパレルメーカーや繊維関連企業、研究機関などから20数名が参加。

CSM2000新バージョンの説明。佐藤太是さん。

BUNKAファッション・オープンカレッジ特別企画「アパレル生産講座」が開講されます

「BUNKAファッション・オープンカレッジ」とは、ファッション専門学校、文化服装学院が運営する生涯学習講座です。
近年は服飾専門技術のみではなく、ファッションを切り口に様々なジャンルの講座を企画しています。
今年度(平成16年度)は約170講座の開講を予定しており、 特別企画としてアパレル生産にスポットあて、業界の一線でご活躍される講師10名による、全15回の講座の「アパレル生産講座」が開講されます。
中国などアジア諸国の躍進、輸入拡大に伴い先細るわが国のものづくり、最近多発している通商問題、相次ぐ海外ブランドの進出による産業の空洞化など厳しい環境下にあるアパレル生産の問題点と飛躍の鍵を多角的に考察、21世紀のわが国の“ものづくり”について展望していきます。
MDからパターンナー、営業、バイヤーなど流通関係者にも役立つ内容となっています。

■講座概要
講座名
特別企画「アパレル生産講座」
日程
2004年5月14日~2005年2月25日
曜日
金曜日
時間
18:15~20:15
回数
15回
受講料
60,000円
申し込み期間
2004年2月2日(月)~2004年4月14日(水) *期間を延長

*講座日程、講義題、講師名は日程表をご参照ください。

問合せ・案内書請求先:
〒151-8522
東京都渋谷区代々木3‐22‐1

文化服装学院 教務部 生涯学習課 
オープンカレッジ担当      
三宅 貴子 

TEL 03-3299-2234/FAX 03-3370-9545

e-mail miyake@bunka.ac.jp
URL http://www.bunka-fc.ac.jp/lifelong.html

ファッション・オープンカレッジ
アパレル、縫製にかかわるJISの改定が行われました

日本アパレル工業技術研究会(JATRA)と財団法人日本規格協会(JSA)で検討されていたアパレル、縫製にかかわるJISの改定が行われました。
改定されたのは以下の2規格

JIS L 0112 「衣料の部分・寸法用語」
JIS L 0122 「縫製用語」 
期日:平成15年12月20日
発行:日本規格協会
審査部会:日本工業標準調査会 標準部会

この規格は制定後10数年を経過し、現在使われていない用語、新たに使われている用語及び用語・意味の変った用語があり、今回削除、追加又は変更が行われました。
価格は、「衣料の部分・寸法用語」が2000円(税別)、「縫製用語」が2400円(税別)で、日本規格協会のホームページからも購入できます。

JIS、書籍購入の詳細は、日本規格協会のホームページをご参考ください。
http://www.jsa.or.jp/

韓日アパレル縫製産業の現況セミナーが開催されました

1月8日に6日間にわたる「韓日アパレル縫製産業の現状セミナー」の一環として、韓国ファッションビジネス学会のメンバーがJUKI株式会社、本社を訪問しました。
「韓日アパレル縫製産業の現状セミナー」(サブタイトル:生産基盤の空洞化現象の対策研究)は、日本のアパレル縫製工場の見学と市場調査が目的で、千葉県,都内の縫製工場の見学 ・文化女子大学、文化服装学院の博物館、教育施設見学 ・セミナー ・市場調査として、銀座、六本木、原宿、青山などを訪れました。
JUKI株式会社では、アパレル縫製産業についての講演、CAD室、ソーイングセンターの見学が行われました。

アパレル縫製産業についての講演 CAD室
ソーイングセンター
アパレル縫製産業についての講演。弊社縫製研究所所長による講演が行われた。
CAD室の見学。  
ソーイングセンターの見学。縫いのデモンストレーションが行われた。

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