JUKI

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弊社職業用ミシン(型式TR-7)の取り付けモーター( I 形ミシン用クラッチモーター)
発火事故への対応について(事故原因の調査報告とお客様へのお願い)

初のJUKI総合展「JUKI EXPO 2006」をインドにて開催
  JUKI株式会社
2007年8月23日
 

日頃は、弊社製品をご愛用いただき誠にありがとうございます。

さて、「弊社が1954年から製造販売し31年前に製造中止しました一本針本縫職業用ミシン(型式TR-7)の脚卓下部に、オプションで取り付けられていたモーター( I 形ミシン用クラッチモーター)の発火事故が2007年7月9日に発生した」旨、弊社ホームページでお知らせ(2007年7月26日付け)しておりますが、当該モーター( I 形ミシン用クラッチモーター)のメーカーである「日立アプライアンス株式会社(製造当時:株式会社日立製作所(多賀工場))」より、事故原因の調査報告を受けましたので、報告内容を記載いたしますと共に、この調査結果を踏まえ、次のとおり対応させていただきます。

1.モーターの調査報告
当該モーターはモーター内部に駆動用のコンデンサーが内蔵されております。以下モーターメーカーより受領した調査報告書からの抜粋を記載します。

「コンデンサー焼損の原因は、コンデンサー内部に微小な傷等が有り、約36年間の使用に於いて徐々に劣化が進み絶縁破壊を起こし、内部の発熱によりコンデンサー内のワックスが蒸気となって封止部から噴出したものと考えられます。また、発熱により最終的に断線に至ったと推定します。
モートルコイルが焼損した原因は、コンデンサーの機能が消失したことでモートルが起動できず、そのまま通電が継続されたためコイルの温度が上昇し、最終的には発熱し断線に至ったものです。
調査結果及びコイル、コンデンサーの断線状態より、自然消火したものと思われます。
弊社(日立アプライアンス株式会社)での同現象の記録はなく、約40年間の実績がありますので多発の可能性はありません。
以上の通り、本件はコンデンサー内部の製造工程での微小な傷等と、更に約36年のご使用による経時劣化により発生した極めて稀な事象と判断致します。また、上記の通りコンデンサー及び、モートルコイルは最終的に断線状態となり、更に、鉄等の非燃性カバーで覆われていますので、これ以上の拡大被害に及ぶことはないものと判断いたします。」

2.弊社としての対応・お客様へのお願い
モーターメーカーからは「発火事故は、発生状況から極めて稀な事象と判断する」旨報告を受けましたが、弊社といたしましては、TR-7( I 形ミシン用クラッチモータ-付)をお持ちの方は、別のモーターに無償交換させていただきますので、弊社窓口(以下記載)にご連絡いただきますようお願い申し上げます。

なお、その他何かご不明な点がございましたら、弊社窓口までお問い合わせくださいますよう、お願い申し上げます。
ご購入いただきましたお客様には大変ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

本件に関するお問い合せ先
JUKI(株)
家庭用ミシン事業部 お客様相談室 0120-677-601 (フリーダイヤル)
受付時間 月曜日〜金曜日  9:00〜17:45


   
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