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アンダーバスト、バック背中心割ゴムテープ付けを簡単に行うには


ゴムテープ付け工程では、ゴムテープの伸ばし量を変えるために、片手を縫製品から離してレバー操作をするので、縫い目がよたりがちです。これを防ぐ方法を教えて下さい。

ガードルをはじめファンデーション縫製では、身生地、テープ、レースなど、使用される素材に伸縮性がある上、テープにかけるテンションも部位により異なり、熟練度の高い作業が求められる工程です。今回は新しいゴムテンション装置を中心に各種アタッチメントをご紹介しましょう。


原因

 
 
従来よく使われているゴムテンション装置は手動式であったため、手を止めてテンションのオンオフ操作を行います。その際、片手を縫製品から離すので縫い目が曲がる場合があります。
図表1
 

対策

 
 
  1. ゴムテンション装置S189A(エアタイプ)を使用する
    S189Aはペダルスイッチでテンションのオンオフが可能なため、両手を使って縫製を続けられます。また、一旦停止させる必要もないためスムーズな縫製が可能です。
  2. ゴムテンション装置(S189A)とともに使うと便利なアタッチメント
    ゴムテンション装置はガードルだけでなくブラジャーのアンダーバストゴムテープ付けなどにも活用できます。これらの工程でゴムテンション装置と一緒に使うことで効率化が図れるアタッチメントをご紹介します。
    V059A:ノーテンションフィーダー
    リール状の飾りテープを張力をかけない状態で送り出します。
    B094/H032:右レース付け押え/小型定規
    B094とH032の併用でしっかりした位置決めが可能です。
    なお、ゴムテンション装置にはマグネットタイプ(S189B)もあります。

図表2

図表3