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ゴムレース付工程で発生する縫いムラを防ぐには

千鳥ミシンでゴムレース付けをするためにレース付け用の押えを使用していますが、均一に縫製できません。婦人用ショーツの股ぐりのレース付けなので、品質上重要な工程です。すぐにでも解決したいのですが。

デザイン上の問題もさることながら、ショーツなど肌に直接触れる製品の場合、着用性能の面で特にスムーズな仕上がりが要求されます。JUKIではこのような市場の声を参考に、よりきれいに仕上げるための押えをご用意しました。


原因

 
 
ゴムレースは、厚みと凹凸があるために、通常のレースに比べて滑りにくい素材です。このため、一般のレース付けに使われるガイド付き押え(図表1)で縫製すると、ゴムテープがガイドをスムーズに通過せず、縫い上がりが不均一になりがちです。
図表1
 

対策

 
 

ゴムレース付け押さえ(図表2)を使用することで厚めで伸び縮みするゴムテープも縫いムラなくスムーズに縫製できます。この押えはテープ幅を5mm~12mmの範囲で簡単に調整できるため、対応可能なテープも幅広く、また、ショーツの股ぐりに限らず、広範囲のゴムテープ付けに使用できます。

 


図表2
ゴムレース付け押さえ
品番:MAB121000A0