手作りワールド

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僕に任せて!
自信がなかった私をいつも見守ってくれる心強いパートナーです!

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お名前:  アトリエA&S<Assort&Select> Reform&Remakeさん
お住まい: 北海道
ミシン歴: 20年

・Instagram:aands.love.com2018
・HP:https://aands.thebase.in
・メール:aands.love.com@gmail.com
・LINE:@jyv7615y
・電話:フリーダイヤル0120-991-335

お客様の声
僕に任せて!
自信がなかった私をいつも見守ってくれる心強いパートナーです!

ソーイングを始めたきっかけは?

 中学・高校の家庭科の授業で作った簡単な洋服やパジャマの制作を通して、「作る」ということへの興味が湧きました。
社会人になり、雑誌やお店などで気に入ったデザインを自分流にアレンジして、服を作りたいという気持ちが強くなりました。

 最初の頃は、市販の型紙を使って失敗を繰り返しながら、自分の服を手作りしましたね。

 今は手芸店などで、教えてくれる教室もありますが、当時はそのような環境も少なく、ほとんどは市販の型紙や本から独学で洋裁の基本的を学びましたね。制作を通して、服の構造を学びました。
服の構造がわかるようになってからは、服に合わせて帽子やバッグなども作りましたね。

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 お友達に頼まれて作ったり、友達同士集まって一緒に作ったりもしましたよ。
型紙がないものは、自分で製図から作るということへも興味をもつようになりましたね。

 その頃、お直しの会社で働き始めて、そこで本格的に「作る」ということではなく、「ほどく」ということを学びました。
「作る」ということの逆のことを学びました。
 そこで、型紙から変化させていくことも学びましたし、一から製図することもそこで学べましたね。

 製図を引くようになってからは、完全なオリジナルで作っていたのですが、制作を重ねるたびに本格的に学ぶことも大事なのだなと改めて感じ、通信講座で改めて学びなおしました。

ミシンを買われた時の感想を教えてください

 実際試してみて、お店の方が言う通り、強さがあるのに、優しさも感じるミシンでしたね。
このミシンを上回るミシンはこの世にあるのかな?て思うくらい素晴らしいミシンです。

 昔、縫製工場で働いていた時代に工業用ミシンも使ったことがありましたが、音や力強さがありすぎて、こういうリフォームの仕事をするにはこのくらいがちょうどいいですね。

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 多少、自分に自信がなくても「大丈夫だからね!僕に任せて!僕を信頼してよ!」って話しかけてくれているような気がします。
JUKIのミシンで腕を磨かせてもらいますよ。
かれこれ、二十年ほどJUKIを使っていますが、こんなミシン今までなかったです。

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SL-700EXのどんな機能を使っていますか?

一般的な家庭用ミシンとはやっぱり違いますね。

【厚物用針板】

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 18番のレザー専用針も使用できて、針板の針穴が大きくなっているので、レザーや帆布の厚物もしっかり縫えますね。
安定性があって、厚みのある革でも難なく縫えますね。

【縫い】

 カーブもとっても綺麗に縫えて、スムーズですね。
返し縫いも綺麗に返してくれるので、とってもお利口なミシンですよ。

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【膝上げレバー】

 手を使わず膝で押えを上下できるのは楽ですね。両手が使えるのはとても便利です。

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【糸切りフットスイッチ付きコントローラーと糸切りボタン】

 足元でも手元でも糸がカットできるので、足が疲れてきたときは、いつも手元で切っています。

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【糸調子】

 糸調子をとるのも簡単ですね。
最初は迷いましたが、今では生地に合わせて調節できるようになりました。

 便利な機能のおかげで、とても楽をさせてもらっていますよ。
ミシンが頑張ってくれています。

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どのようにソーイングを楽しんでいますか?

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 今までは趣味で楽しんでいましたが、通信講座の認定書をもらってから、自分に少し自信ができたように感じました。
それがきっかけで、マイブランドで洋服やバッグなどを作って販売したいという想いが強くなっていったんです。

 私にしかできない定番のデザインや洋服だけでなく、手編みの帽子やバッグ、小物なども洋服に合わせてコーディネートしたものを作ってメルカリで販売しています。

 お直し屋さんとして仕事をしていたこともあったので、最初の頃は身内から頼まれてお直しをしていました。たまたま妹の息子が少年野球をしていて、そこのチームメイトのひとりのお母さんが百貨店で店長だったのです。その方に「ブランド品のお直しも十分に通用するよ!」と後押ししていただいて、今は、メーカーさんのお直し全般を請け負っています。

 妹は、縫製はしませんが、ネットワークやお客様とのコミュニケーションを担当し、一緒に助け合いながら、この仕事を始めました。

 今は、信頼と心を込めて、丁寧にやります!ということモットーに楽しく趣味と仕事を両立させています。

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ソーイングを始めようとしている方へメッセージをお願いします

 初めての方はなかなか自分で何かを作るっていうのはハードルが高いですよね。でも一歩踏み出して、まずティッシュケースなどの小物から作っていただいて、自分だけのオリジナルなものを作る体感してもらいたいと思います。

 完成したときの嬉しさや喜びが感じられるようになると、自然と自分の子供や友達にも作ってみようと思うきっかけにもなると思います。

 そうすると楽しみの幅が広がっていくと思うんですよね。
まずは身近なアイテムから興味をもっていただいて、JUKIのミシンがあればより楽しみが広がりますよ。


 今のミシンはよくできているので、安心してミシンの力を借りてできると思います。

あなたにとってミシンとは?

 長年使っているので、もうなくてはならない存在ですね。
365日、一日のほとんどをミシンの前にいます。
家族の一員のように、子供のような愛くるしい存在であり、母親のような優しさを感じ、力強い父親のようにも感じます。

 今までの私の歴史を作ってくれた脇役ですね。これからも人生とともに色々な楽しみを与えてくれるパートナーだと思っています。
もう抱いて寝たいくらい!(笑)

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販売店からひとこと

取材:2018年7月